スケジュール覚え書き
2016年9月29日 ゲームえ?
これもうゲーム日誌じゃなくてアニメ日誌だろって?
バカヤロウ!
アニメもゲームだろうが!!
というわけで今後のスケジュールをメモっときます
2017年
~2月 エロゲ
3~6月 小説
7月~ フリゲ
2018年
~5月 フリゲ
6~9月 小説
問題は、
・2月までにエロゲが完成するか
・小説が4ヶ月でできるか
・11ヶ月でフリゲが完成するか
・コンテスト中に執筆できるか
まあ予定が狂い次第調整していくってことで
これもうゲーム日誌じゃなくてアニメ日誌だろって?
バカヤロウ!
アニメもゲームだろうが!!
というわけで今後のスケジュールをメモっときます
2017年
~2月 エロゲ
3~6月 小説
7月~ フリゲ
2018年
~5月 フリゲ
6~9月 小説
問題は、
・2月までにエロゲが完成するか
・小説が4ヶ月でできるか
・11ヶ月でフリゲが完成するか
・コンテスト中に執筆できるか
まあ予定が狂い次第調整していくってことで
面白い
いやー空気系萌えアニメかと思ったらめっちゃ面白かったですわ
てか久米田先生原作だったんですね
この人、話も面白いし絵も可愛いのになんで売れなかったんですかね(今は売れてるが
ネタの幅が広くて理解がおっつかないし、
特有のブラックさとリズムがあっていい
作風を築き上げた作家だよなー
マリーさん一番可愛いし主人公でいいよね?
つまんねー事聞くなよ!
いやー空気系萌えアニメかと思ったらめっちゃ面白かったですわ
てか久米田先生原作だったんですね
この人、話も面白いし絵も可愛いのになんで売れなかったんですかね(今は売れてるが
ネタの幅が広くて理解がおっつかないし、
特有のブラックさとリズムがあっていい
作風を築き上げた作家だよなー
マリーさん一番可愛いし主人公でいいよね?
つまんねー事聞くなよ!
ただのエロアニメやんけ!
いやまあほんとにただのエロゲアニメなんだが
普通に各ヒロインルートめぐって、ちょっとドロッとしながら近親相姦
普通
いや確かにソラはエロいんだが
顔でかアキラの方がかわいいよねっていう
いやまあほんとにただのエロゲアニメなんだが
普通に各ヒロインルートめぐって、ちょっとドロッとしながら近親相姦
普通
いや確かにソラはエロいんだが
顔でかアキラの方がかわいいよねっていう
アナザーなら・・・、の元ネタ回収
普通に面白い
ヒロインかわいい
序盤は地味だけど死に始めてからがんがん来る
じわじわ明かされていく謎もいい
やっぱり小説原作は安定してるね
ホラーとして考えると死人多いのはしゃーないかと思うが、
終盤の怒涛の死亡ラッシュはさすがに笑った
死者は最後までわからなかった一回疑ったけど
伏線やギミックは全く気づかなかった
見事な手際だと思う
ネタになってるけど良作
事件の原因が怪談として説得力あるのもグッド
見てよかった
普通に面白い
ヒロインかわいい
序盤は地味だけど死に始めてからがんがん来る
じわじわ明かされていく謎もいい
やっぱり小説原作は安定してるね
ホラーとして考えると死人多いのはしゃーないかと思うが、
終盤の怒涛の死亡ラッシュはさすがに笑った
死者は最後までわからなかった一回疑ったけど
伏線やギミックは全く気づかなかった
見事な手際だと思う
ネタになってるけど良作
事件の原因が怪談として説得力あるのもグッド
見てよかった
まほろまてぃっくみた
2016年8月16日 ゲーム乳首が見えすぎだと思います
時代感のあるギャグバトルアニメ
特に掘り下げてたテーマはなかったかなあ
女の子がかわいい
そういうやつ
アンドロイド要素薄かったのがちょっと残念
黄色ちゃんかわいい
時代感のあるギャグバトルアニメ
特に掘り下げてたテーマはなかったかなあ
女の子がかわいい
そういうやつ
アンドロイド要素薄かったのがちょっと残念
黄色ちゃんかわいい
School Daysみた
2016年8月3日 ゲームなんだこれ・・・ なんだこれ・・・
最初はとらドラみたいな感じかなって思ったけど
って感想書けるかこんなもん!
よくこんな話思いつくなー
最初はとらドラみたいな感じかなって思ったけど
って感想書けるかこんなもん!
よくこんな話思いつくなー
わけわかんねーぞオイ!
これが・・・泣きゲー・・・なのか?
相変わらずエロゲーの序盤は溜めが長すぎてつらい
メインヒロインが頭悪すぎてきつい
まあこれは後半見たらありかなとも思ったけど
前半はサブヒロインを攻略してくんだけど、今となってはネタが古い
そもそもこれが元ネタになってるのかもしらんが
そして攻略したら空気 この人たちいる?
後半の過去編で本気出してきて面白くなってくるけど、
二人が翼人を守る理由が弱い これじゃ千年続かねーだろ
視点変更は普通に感心したけど、伏線回収以外に活用なし
その後は主人公が母親になる
いよいよラストで主人公が復活して呪いが解けるのかと思ったけど、
特に何もなくバッドエンドで意味深に終了
わけがわからないよ!
コメントに温度差を感じてしまうぜ・・・
ハードル上げすぎたか?
考察見たら感想変わるのかな
ラストを解決で締めてくれれば良作だったと思うんだけどなー
そもそも呪いの原因も大した理由じゃないし
翼人の存在意義も物語に絡まないし
メインヒロインはなんで呪い受けたん?
法術をこめてた人形は何だったの?
これじゃ泣けねーよ
ちょっと残念
あーメインヒロインは翼人の転生体だったのか
んで、普通は翼人の記憶を全て見る前に死ぬはずが、
人形の力で延命して、全ての記憶を見ることができた
これによって翼人は解放され、
主人公とヒロインは海辺の子供たちに転生できたと
なるほどなるほど
そこまでわかると確かに解決してるわ
これが・・・泣きゲー・・・なのか?
相変わらずエロゲーの序盤は溜めが長すぎてつらい
メインヒロインが頭悪すぎてきつい
まあこれは後半見たらありかなとも思ったけど
前半はサブヒロインを攻略してくんだけど、今となってはネタが古い
そもそもこれが元ネタになってるのかもしらんが
そして攻略したら空気 この人たちいる?
後半の過去編で本気出してきて面白くなってくるけど、
二人が翼人を守る理由が弱い これじゃ千年続かねーだろ
視点変更は普通に感心したけど、伏線回収以外に活用なし
その後は主人公が母親になる
いよいよラストで主人公が復活して呪いが解けるのかと思ったけど、
特に何もなくバッドエンドで意味深に終了
わけがわからないよ!
コメントに温度差を感じてしまうぜ・・・
ハードル上げすぎたか?
考察見たら感想変わるのかな
ラストを解決で締めてくれれば良作だったと思うんだけどなー
そもそも呪いの原因も大した理由じゃないし
翼人の存在意義も物語に絡まないし
メインヒロインはなんで呪い受けたん?
法術をこめてた人形は何だったの?
これじゃ泣けねーよ
ちょっと残念
あーメインヒロインは翼人の転生体だったのか
んで、普通は翼人の記憶を全て見る前に死ぬはずが、
人形の力で延命して、全ての記憶を見ることができた
これによって翼人は解放され、
主人公とヒロインは海辺の子供たちに転生できたと
なるほどなるほど
そこまでわかると確かに解決してるわ
とても良かった
光のアニメ
登場人物がみんな一生懸命生きてるので存在感がすごい
シリアスもやるけどコメディも混ぜてくれるので疲れずに楽しめる
マリー脚本でドロドロするけど、PA特有の人生の肯定感が一本通ってる
働く女の子とはいうけど、もっと広い視野で
ちゃんと生きるとこんなに楽しいよって強い意思を感じた
けして楽しい所を描いてるだけじゃなくて、むしろ苦しい場面をしっかり描いて、
でもそんな向かい風を一生懸命に生きて、でもこれは優しい物語なんですよっていう
本当にあたたかい作品だと思う
僕はこういう、人の生きる悩みとか、すれ違いとか、繊細な感情には疎いけど、
これはこれで表現するに値する価値があるなあと思った
光のアニメ
登場人物がみんな一生懸命生きてるので存在感がすごい
シリアスもやるけどコメディも混ぜてくれるので疲れずに楽しめる
マリー脚本でドロドロするけど、PA特有の人生の肯定感が一本通ってる
働く女の子とはいうけど、もっと広い視野で
ちゃんと生きるとこんなに楽しいよって強い意思を感じた
けして楽しい所を描いてるだけじゃなくて、むしろ苦しい場面をしっかり描いて、
でもそんな向かい風を一生懸命に生きて、でもこれは優しい物語なんですよっていう
本当にあたたかい作品だと思う
僕はこういう、人の生きる悩みとか、すれ違いとか、繊細な感情には疎いけど、
これはこれで表現するに値する価値があるなあと思った
これがヤンデレか・・・
結構面白いんだけど、エログロでかなり誤魔化してる気もする
実はネタバレを以前見てたので、最後の秘密は楽しめなかった
まあそれは別にしても、ちょっと雑かなーと思う
整合性とかガバガバだし、頭脳戦できてない
ループすればいくらでもバッドエンド回避できるのにそれもされてないし、
バトルロイヤルなのに主人公が順番に戦うだけだし
なんとなく流行りものを入れただけで作者の手に余ってる感じ
カテゴリーとしてはエルフェンリートに近いんだけど、
パクリ臭が気になってあまり入れ込めなかった
ヒロインは活きてたし、純愛はよかったんだけど
結構面白いんだけど、エログロでかなり誤魔化してる気もする
実はネタバレを以前見てたので、最後の秘密は楽しめなかった
まあそれは別にしても、ちょっと雑かなーと思う
整合性とかガバガバだし、頭脳戦できてない
ループすればいくらでもバッドエンド回避できるのにそれもされてないし、
バトルロイヤルなのに主人公が順番に戦うだけだし
なんとなく流行りものを入れただけで作者の手に余ってる感じ
カテゴリーとしてはエルフェンリートに近いんだけど、
パクリ臭が気になってあまり入れ込めなかった
ヒロインは活きてたし、純愛はよかったんだけど
やーっとフェイトがどんな話なのかわかった
と思ったけど、これ凛ルートなのね
セイバー全然活躍しねえ
どうせ大筋は変わらんだろうと見くびってたけど、
ルート次第でかなり内容変わるっぽいね
まあとりあえず今回の感想
何度も脱落してきた通り、序盤は眠たい
これは美少女ゲームのサガなのかな
さすがに古いので展開もありがちに感じる
気合入った作画で何とか今風にしてる感じ
いわゆる能力バトルロイヤルで、群像劇風なとこもある
これをゲームで分岐させたら確かに面白そう
けど展開としては斬新さには欠けたかな
古いししょうがない
見所としては、主人公の異常性とアーチャーの正体
ある意味ループもののギミックだと思う
このへんは素直に熱いと思った
その他の要素はまあ優等生レベルだと思う
人物の描写は筋が通ってて丁寧で繊細
尺が潤沢ってのもあるんだろうけど、こういう細かいキャラ立ては見習いたい
信念の決着や聖杯のメカニズムなんかは疑問が残った
結局、どういうロジックでアーチャーを打ち負かしたのかわからん
そういう未来には行かないってこと?
それともそういう未来を受け入れるってこと?
結局、聖杯ってなんやねん
イリヤって何やったん?
そもそも聖杯戦争ってどうしてやってんの?
など色々疑問が残った
他のルートやスピンオフで回収されるのか、謎のままなのかはわからんが
全体としてやっぱり見応えはあったと思う
スケールがあるし、終わり方もいい
世界観に広がりがあるのも人気の秘密だろう
が、ファンになるほどではないかな
僕的には聖杯戦争っていうギミックより、
英霊っていうシステムの方がロマンを感じられた
魂の永続性が感じられていい
大ヒット作品として満足させて頂きました
と思ったけど、これ凛ルートなのね
セイバー全然活躍しねえ
どうせ大筋は変わらんだろうと見くびってたけど、
ルート次第でかなり内容変わるっぽいね
まあとりあえず今回の感想
何度も脱落してきた通り、序盤は眠たい
これは美少女ゲームのサガなのかな
さすがに古いので展開もありがちに感じる
気合入った作画で何とか今風にしてる感じ
いわゆる能力バトルロイヤルで、群像劇風なとこもある
これをゲームで分岐させたら確かに面白そう
けど展開としては斬新さには欠けたかな
古いししょうがない
見所としては、主人公の異常性とアーチャーの正体
ある意味ループもののギミックだと思う
このへんは素直に熱いと思った
その他の要素はまあ優等生レベルだと思う
人物の描写は筋が通ってて丁寧で繊細
尺が潤沢ってのもあるんだろうけど、こういう細かいキャラ立ては見習いたい
信念の決着や聖杯のメカニズムなんかは疑問が残った
結局、どういうロジックでアーチャーを打ち負かしたのかわからん
そういう未来には行かないってこと?
それともそういう未来を受け入れるってこと?
結局、聖杯ってなんやねん
イリヤって何やったん?
そもそも聖杯戦争ってどうしてやってんの?
など色々疑問が残った
他のルートやスピンオフで回収されるのか、謎のままなのかはわからんが
全体としてやっぱり見応えはあったと思う
スケールがあるし、終わり方もいい
世界観に広がりがあるのも人気の秘密だろう
が、ファンになるほどではないかな
僕的には聖杯戦争っていうギミックより、
英霊っていうシステムの方がロマンを感じられた
魂の永続性が感じられていい
大ヒット作品として満足させて頂きました
すごい作品だった
さすがに古くて目新しさはないんだが、冒険活劇として完璧な作り
宮崎作品の原型みたいな感じ
ただ対象年齢が低いから、あんまり参考にはならなかった
極めて初歩的で根源的な道徳を扱っている
ストーリーはそれらの寓話性を見せる為に連結されている気がした
まあ名作ですね
コナンの有言実行力半端ない
さすがに古くて目新しさはないんだが、冒険活劇として完璧な作り
宮崎作品の原型みたいな感じ
ただ対象年齢が低いから、あんまり参考にはならなかった
極めて初歩的で根源的な道徳を扱っている
ストーリーはそれらの寓話性を見せる為に連結されている気がした
まあ名作ですね
コナンの有言実行力半端ない
すごい作品だった
扱ってるモチーフはそれほど目新しいものはないんだけど、
ロジックや演出が繊細で生々しい
児童文学的な成長と冒険だったり、SFだったりホラーだったり、
支配構造に対する問題提起だったりして、一貫したテーマは見い出せなかった
悪くいえば煩雑、良くいえば奥深い
作中でも言及されるように、これは狙ってこういう複合構造にしたのだろう
面白い
面白いのだが、やはりテーマが一つでないのが気にはなった
人間社会に超能力を加えるとどうなるか
同族殺しをどう制御するかというテーマを主軸にできるかもしれないが、
それにしては最後の展開がバケネズミに傾倒しすぎている
恐らく構想の最初にあったのがこの形なのだろう
弱者を醜い獣たらしめ自覚なき圧政をしく牧歌的な超人たちへの皮肉
そんな風に思える
呪力の根源に関してはもっと深い設定があるのかと思ったが、そうでもないようだ
あくまで舞台設定の道具なのだろう
とにかく登場人物がみんな賢くてそれだけで面白い
筆者は相当賢いんだろうと唸らされる
こういうのは書けない
書けないが書こうとも思わない
僕としては人間の複雑さと醜悪さと清浄さはあまり新鮮なテーマではなくなってしまった
そういう意味では古い
が、やはり面白い
一言ではまとめられない作品といえよう
悪鬼と業魔の設定も面白い
愧死機構という絶対的ルールによって独特の価値観が生まれている
一見ごく個人的な事件である守と真理亜の失踪が、
その子供として話を大きく動かすのもいい
二人の末路としてはスクィーラに匿われたあと自発的に子供を産み、
闇討ちされたと考えるのが自然だろう
こういったミクロレベルでの生々しい策略もこの作品の魅力だ
手放しで名作と称えられない、しかしねっとりとした魅力を持つ作品である
扱ってるモチーフはそれほど目新しいものはないんだけど、
ロジックや演出が繊細で生々しい
児童文学的な成長と冒険だったり、SFだったりホラーだったり、
支配構造に対する問題提起だったりして、一貫したテーマは見い出せなかった
悪くいえば煩雑、良くいえば奥深い
作中でも言及されるように、これは狙ってこういう複合構造にしたのだろう
面白い
面白いのだが、やはりテーマが一つでないのが気にはなった
人間社会に超能力を加えるとどうなるか
同族殺しをどう制御するかというテーマを主軸にできるかもしれないが、
それにしては最後の展開がバケネズミに傾倒しすぎている
恐らく構想の最初にあったのがこの形なのだろう
弱者を醜い獣たらしめ自覚なき圧政をしく牧歌的な超人たちへの皮肉
そんな風に思える
呪力の根源に関してはもっと深い設定があるのかと思ったが、そうでもないようだ
あくまで舞台設定の道具なのだろう
とにかく登場人物がみんな賢くてそれだけで面白い
筆者は相当賢いんだろうと唸らされる
こういうのは書けない
書けないが書こうとも思わない
僕としては人間の複雑さと醜悪さと清浄さはあまり新鮮なテーマではなくなってしまった
そういう意味では古い
が、やはり面白い
一言ではまとめられない作品といえよう
悪鬼と業魔の設定も面白い
愧死機構という絶対的ルールによって独特の価値観が生まれている
一見ごく個人的な事件である守と真理亜の失踪が、
その子供として話を大きく動かすのもいい
二人の末路としてはスクィーラに匿われたあと自発的に子供を産み、
闇討ちされたと考えるのが自然だろう
こういったミクロレベルでの生々しい策略もこの作品の魅力だ
手放しで名作と称えられない、しかしねっとりとした魅力を持つ作品である
今年やること2016
2016年1月2日 ゲーム コメント (3)あけましておめでとうございます
元旦はプンゲ用のゲームを完成させてました
もうこれで次のゲームにとりかかれるぜ!
てなわけで今年の予定いきまーす
1~5月
エロゲ製作、以前構想したのを再構築した魔法少女もの
1ヶ月で構想、1ヶ月でシステム、3ヶ月で絵を描く
ボイスはたぶんなし
かなりタイトなスケジュールだががんばる
間に合わなかった場合はもうちょっと遅くなるでしょう
6~9月
小説を書く
もう私鬼ですから
どこに出しても確実に受賞するやつを書きますよ
そろそろガガガじゃなくてもいいかなあとか思いだしてきた
10月~
大型フリゲを作ります
いよいよ僕もやりこみ大作ゲーを作る時が来たのです
完成は来年のウディコンをめどに作っていこうと思います
このゲームで私はフリゲ王になります
とまあ今年も今年とてやることは決まっとります
しかもそれぞれすでに結構ハードルが高いです
何か気晴らしができるかも怪しい・・・
まあしかしなるようになるでしょう
それでは今年も張り切っていくべぇ~
元旦はプンゲ用のゲームを完成させてました
もうこれで次のゲームにとりかかれるぜ!
てなわけで今年の予定いきまーす
1~5月
エロゲ製作、以前構想したのを再構築した魔法少女もの
1ヶ月で構想、1ヶ月でシステム、3ヶ月で絵を描く
ボイスはたぶんなし
かなりタイトなスケジュールだががんばる
間に合わなかった場合はもうちょっと遅くなるでしょう
6~9月
小説を書く
もう私鬼ですから
どこに出しても確実に受賞するやつを書きますよ
そろそろガガガじゃなくてもいいかなあとか思いだしてきた
10月~
大型フリゲを作ります
いよいよ僕もやりこみ大作ゲーを作る時が来たのです
完成は来年のウディコンをめどに作っていこうと思います
このゲームで私はフリゲ王になります
とまあ今年も今年とてやることは決まっとります
しかもそれぞれすでに結構ハードルが高いです
何か気晴らしができるかも怪しい・・・
まあしかしなるようになるでしょう
それでは今年も張り切っていくべぇ~
始まってるよ!年末総決算!!
2015年12月28日 ゲームひゃっほーーーー!!やっと2015年が終わるぜーー!
はは・・・、今年も・・・ろくなことがなかったな・・・
でも楽しかった気がする!うん楽しかった!!
ろくなことなかったのに楽しかった!これってもう最強じゃない!?
では今年やったことを振り返りまーす
1~3月
シェアゲーの構想練ってました
シリーズ化して爆売れしてゲーム王になる予定のゲームでした
でも没になりました
よくあることです
4~6月
小説書いてました
しかしいかんともしがたいスランプによって中断を余儀なくされます
7月
気晴らしに満員世界というウディコン用のゲームを作りました
はっきりいって珍しく完璧に仕上げた作品です
でも運ゲーでした
8月
小説を仕上げました
はっきりいってかなり面白い出来になったと思います
晒しスレでもかなり褒められました
これは受賞もあるかとすら覚悟しました
でも一次落ちでした
ちなみに去年書いた小説も一次落ちでした
私は鬼になりました
9~10月
前述のシェアゲーを没にしてエロゲーの構想に取りかかりました
もはやこれは運命だったのかもしれません
私はエロゲーが爆売れする未来を夢見て、また新たな一歩を踏み出しました
11~12月
一刻の猶予もないエロゲのスケジュールを放り出してプンゲ用のゲームに取りかかりました
当初、11月中に完成するはずのゲームは、今現在も僕を苦しめています
でも来年の1月始めには完成するでしょう
はっきりいってなんやこれっていうゲームですが、作りたかったのでしょうがありません
僕はどこまでも自由です
総括
まーなんだ
シェアゲー出す予定だったけど出なかったね
それは残念だった
でもあれはちょっといまいちだったと思うようん
小説もいいのが書けた
落ちた作品は他に使い回したので、いろいろ来年の楽しみにもなってくれるでしょう
プンゲはもう完成するので、あとはトモタカさんの頑張りに期待しましょう
問題は来年1月から五ヶ月で完成させる予定のエロゲですが、まあこれは次の機会に
アニメもたくさん見れてよい年でした
特に今年はちょぼらうにょぽみ作品に出会えたのが大きいですね
この出会いは僕にとってのちのち影響が出てくると思います
まーなんだ
今年もそこそこがんばったよ
一年、やることやりたいことに追われているというのはいいものです
ではまた来年、たくさんの報告ができることを期待して
期待じゃねーよ!お前がやるんだよ!!
完
はは・・・、今年も・・・ろくなことがなかったな・・・
でも楽しかった気がする!うん楽しかった!!
ろくなことなかったのに楽しかった!これってもう最強じゃない!?
では今年やったことを振り返りまーす
1~3月
シェアゲーの構想練ってました
シリーズ化して爆売れしてゲーム王になる予定のゲームでした
でも没になりました
よくあることです
4~6月
小説書いてました
しかしいかんともしがたいスランプによって中断を余儀なくされます
7月
気晴らしに満員世界というウディコン用のゲームを作りました
はっきりいって珍しく完璧に仕上げた作品です
でも運ゲーでした
8月
小説を仕上げました
はっきりいってかなり面白い出来になったと思います
晒しスレでもかなり褒められました
これは受賞もあるかとすら覚悟しました
でも一次落ちでした
ちなみに去年書いた小説も一次落ちでした
私は鬼になりました
9~10月
前述のシェアゲーを没にしてエロゲーの構想に取りかかりました
もはやこれは運命だったのかもしれません
私はエロゲーが爆売れする未来を夢見て、また新たな一歩を踏み出しました
11~12月
一刻の猶予もないエロゲのスケジュールを放り出してプンゲ用のゲームに取りかかりました
当初、11月中に完成するはずのゲームは、今現在も僕を苦しめています
でも来年の1月始めには完成するでしょう
はっきりいってなんやこれっていうゲームですが、作りたかったのでしょうがありません
僕はどこまでも自由です
総括
まーなんだ
シェアゲー出す予定だったけど出なかったね
それは残念だった
でもあれはちょっといまいちだったと思うようん
小説もいいのが書けた
落ちた作品は他に使い回したので、いろいろ来年の楽しみにもなってくれるでしょう
プンゲはもう完成するので、あとはトモタカさんの頑張りに期待しましょう
問題は来年1月から五ヶ月で完成させる予定のエロゲですが、まあこれは次の機会に
アニメもたくさん見れてよい年でした
特に今年はちょぼらうにょぽみ作品に出会えたのが大きいですね
この出会いは僕にとってのちのち影響が出てくると思います
まーなんだ
今年もそこそこがんばったよ
一年、やることやりたいことに追われているというのはいいものです
ではまた来年、たくさんの報告ができることを期待して
期待じゃねーよ!お前がやるんだよ!!
完
それではみなさまメリークリスマス
2015年12月24日 ゲームみなさま、クリスマスはいかがおすごしですか?
俺はポレンで2キャラ死んだ
クリスマスプレゼントはね・・・ほら、来年、来年こそ完成するから!
むしろ次のプンゲがクリスマスプレゼントだから!
ちなみに自分にはソメラちゃんの新刊を買いました(でもまだ読めない
俺はポレンで2キャラ死んだ
クリスマスプレゼントはね・・・ほら、来年、来年こそ完成するから!
むしろ次のプンゲがクリスマスプレゼントだから!
ちなみに自分にはソメラちゃんの新刊を買いました(でもまだ読めない
結果発表
2015年10月18日 やべえさんを屈服させるゲームやべえさんを屈服させるゲームの結果は以下のようになりました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
1位 mayo 理2 情1 技8 勝利数4
2位 niv 理6 情6 技3 勝利数2
2位 やべえ 理0 情7 技7 勝利数2
2位 saktangle 理1 情8 技4 勝利数2
2位 青い鴉 理2 情0 技8 勝利数2
6位 糞長い棒 理6 情0 技6 勝利数1
mayoさんおめでとう!
<やべえさんは屈服したかどうか>
結果を見れば歴然でしょう。
1位こそ取っていませんが、最も平均的である勝利数2を獲得しています。
この戦績は平均以上と言って遜色ありません。
やべえさん基準で言う所の「可」です。
すなわち、やべえさんは屈服していません。
両の足で立っています。
くそう!なんてこった!
おわり
参加者の皆様、お疲れ様でした。
1位 mayo 理2 情1 技8 勝利数4
2位 niv 理6 情6 技3 勝利数2
2位 やべえ 理0 情7 技7 勝利数2
2位 saktangle 理1 情8 技4 勝利数2
2位 青い鴉 理2 情0 技8 勝利数2
6位 糞長い棒 理6 情0 技6 勝利数1
mayoさんおめでとう!
<やべえさんは屈服したかどうか>
結果を見れば歴然でしょう。
1位こそ取っていませんが、最も平均的である勝利数2を獲得しています。
この戦績は平均以上と言って遜色ありません。
やべえさん基準で言う所の「可」です。
すなわち、やべえさんは屈服していません。
両の足で立っています。
くそう!なんてこった!
おわり
やべえさんを屈服させるゲーム
2015年10月17日 やべえさんを屈服させるゲーム コメント (10)これはやべえさんを屈服させるゲームです。
誰でも参加することができます。
<ルール>
参加者は「理」「情」「技」の3つの能力にポイントを振り分けてコメントして下さい。
使えるポイントは「16-コメント順位」です。(1番なら15、2番なら14使える)
募集期間後、参加者全員で総当たりを行い、最も勝利数が多い人が勝ちです。
個人間の勝敗は「理」「情」「技」をそれぞれ比較し、数が大きい能力が多い方が勝ちです。
能力が等しい場合、数が大きい能力にカウントしません。
数が大きい能力の数が等しい場合、引き分けとなり勝利数にカウントされません。
(例)
「理4情5技6」と「理5情6技3」なら、右が2つの能力で勝っているので、右の勝ち。
「理4情5技6」と「理4情5技5」なら、左が1つの能力で勝っているので、左の勝ち。
「理7情0技8」と「理7情1技5」なら、両方1つの能力で勝っているので、引き分け。
<募集期間>
2015年10月17日21:00~2015年10月18日20:59
期間外のコメントは無効とします。
投稿のタイミングで順位と使用ポイントが矛盾してしまった場合、そのコメントは無効となります。
再度、正しいポイントでコメントして下さい。
ルールの都合上、参加者が15名になった時点で募集を締め切ります。
なお、一度有効なコメントをすると以後は変更や棄権ができないのでご注意下さい。(追記)
<参加コメント例>
お名前:ブー太
コメント本文:理5情5技5
<やべえさんって?>
やべえさんが地べたに這いつくばって悔しがってたら嬉しくないですか?
誰でも参加することができます。
<ルール>
参加者は「理」「情」「技」の3つの能力にポイントを振り分けてコメントして下さい。
使えるポイントは「16-コメント順位」です。(1番なら15、2番なら14使える)
募集期間後、参加者全員で総当たりを行い、最も勝利数が多い人が勝ちです。
個人間の勝敗は「理」「情」「技」をそれぞれ比較し、数が大きい能力が多い方が勝ちです。
能力が等しい場合、数が大きい能力にカウントしません。
数が大きい能力の数が等しい場合、引き分けとなり勝利数にカウントされません。
(例)
「理4情5技6」と「理5情6技3」なら、右が2つの能力で勝っているので、右の勝ち。
「理4情5技6」と「理4情5技5」なら、左が1つの能力で勝っているので、左の勝ち。
「理7情0技8」と「理7情1技5」なら、両方1つの能力で勝っているので、引き分け。
<募集期間>
2015年10月17日21:00~2015年10月18日20:59
期間外のコメントは無効とします。
投稿のタイミングで順位と使用ポイントが矛盾してしまった場合、そのコメントは無効となります。
再度、正しいポイントでコメントして下さい。
ルールの都合上、参加者が15名になった時点で募集を締め切ります。
なお、一度有効なコメントをすると以後は変更や棄権ができないのでご注意下さい。(追記)
<参加コメント例>
お名前:ブー太
コメント本文:理5情5技5
<やべえさんって?>
やべえさんが地べたに這いつくばって悔しがってたら嬉しくないですか?
そのグリモワールは誰のものか
2015年10月7日 ゲームああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼あああああああアあああああああああああああああああああああああああああああああああアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ちゃんと!
予定を!
立ててるんだ!
その通り!
進めれば!
うまくいくんだ!
だから!
だから!
だから!
やってられっかああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ガッチャマンクラウズインサイトを考える
2015年9月27日 ゲームいやー面白かった
まず序盤ではクラウズの危険性が指摘され、その根拠が衆愚であるとされた
次にゲルサドラが空気を吸い、クラウズを廃止し、理想の多数決を実現した
しかし、完全な多数決には至らずくう様が発生し、少数派の抹殺が始まる
これを見た理詰夢が空気をゲルサドラ排斥へと変える
それに対してガッチャマンはゲルサドラへの容赦ない攻撃を見せつけ空気を止める
最後に改めて人々に考えさせ、結論を出させる
今回のテーマは空気であった
では空気とは何かというと、思考停止による心地よい同調である
この性質を理詰夢は猿と呼び、るいるいはここからの脱却を信じていた
一方、はじめちゃんはこの問題を客観的に認識し、難問と捉えていた
ゲルサドラは空気を理想化しており、つばさは空気を信奉する大衆の代弁者であった
大局としてはインサイトは空気を否定している
が、同時に空気の排除が困難であることを示唆し、一種の理解も示している
それはくう様が残ったことや、はじめちゃんを心配する善い空気を見せたり、
再三つばさの空気に流されるヒーロー性を尊重することからうかがえる
最終的にインサイトは空気の問題に対して答えを示さなかった
それは問題が難しい以上に、その答えをこそ自分で考えろというメッセージなのだろう
ところでくう様とはなんだったのか
これはゲルサドラ自身も知らなかった
恐らくくう様とは、人間(日本人)の精神性の特性から生まれたものだったのだろう
つまり、くう様の少数派抹殺能力は大衆心理の具現化だったわけだ
こう考えると最後のくう様との共存が、非常に希望的結末だったことがわかる
くう様が共存しているということは、少数派抹殺能力が消えたことを意味しており、
それはつまり、大衆心理に少数派を認める変化が起きたことを示している
今回の事件を通じて、大衆がわずかにアップデートされたのだ
では実際の大衆はどうか
この作品で風刺されているのは視聴者自身であり、すなわち「俺ら」だ
オブラートに包んでいるが、この作品は視聴者に上から目線でもっと考えろと言っているのだ
ニコニコしてそれを聞くのは、それこそ猿だろう
序盤からゲルサドラへの不安感はほのめかされており、
その時点での視聴者の心情と、終盤の大衆の悪意には類似性が見られる
あるいは、劇中でゲルサドラが憎まれたように、視聴者はつばさを憎んでいたともいえる
この点でインサイトは失敗したと言えるのかもしれない
劇中の大衆がゲルサドラを憎む時点で視聴者にはすでにゲルサドラの無実が示されており、
劇中の大衆=視聴者という構図が破綻していた
視聴者はこう思うだろう
この作品の大衆は単純だな、と
しかしそれは間違いで、視聴者もやはりつばさという象徴を生贄にしていたのだ
この点を指摘できなかったのは不完全だったかもしれない
結局、視聴者自身は空気に対して考える力を得たのだろうか
それはわからない
このアニメに影響されて個々人の考えこそが正しいという空気になったとしても、
それももはや悪しき空気であり、実際に人々はバラバラになってしまう
空気は時に薬となり、時に毒となる
そしてとても制御が難しいものなのだ
あるいは、空気は難しいものだと認識させることこそが、
この作品のメッセージだったのかもしれない
まず序盤ではクラウズの危険性が指摘され、その根拠が衆愚であるとされた
次にゲルサドラが空気を吸い、クラウズを廃止し、理想の多数決を実現した
しかし、完全な多数決には至らずくう様が発生し、少数派の抹殺が始まる
これを見た理詰夢が空気をゲルサドラ排斥へと変える
それに対してガッチャマンはゲルサドラへの容赦ない攻撃を見せつけ空気を止める
最後に改めて人々に考えさせ、結論を出させる
今回のテーマは空気であった
では空気とは何かというと、思考停止による心地よい同調である
この性質を理詰夢は猿と呼び、るいるいはここからの脱却を信じていた
一方、はじめちゃんはこの問題を客観的に認識し、難問と捉えていた
ゲルサドラは空気を理想化しており、つばさは空気を信奉する大衆の代弁者であった
大局としてはインサイトは空気を否定している
が、同時に空気の排除が困難であることを示唆し、一種の理解も示している
それはくう様が残ったことや、はじめちゃんを心配する善い空気を見せたり、
再三つばさの空気に流されるヒーロー性を尊重することからうかがえる
最終的にインサイトは空気の問題に対して答えを示さなかった
それは問題が難しい以上に、その答えをこそ自分で考えろというメッセージなのだろう
ところでくう様とはなんだったのか
これはゲルサドラ自身も知らなかった
恐らくくう様とは、人間(日本人)の精神性の特性から生まれたものだったのだろう
つまり、くう様の少数派抹殺能力は大衆心理の具現化だったわけだ
こう考えると最後のくう様との共存が、非常に希望的結末だったことがわかる
くう様が共存しているということは、少数派抹殺能力が消えたことを意味しており、
それはつまり、大衆心理に少数派を認める変化が起きたことを示している
今回の事件を通じて、大衆がわずかにアップデートされたのだ
では実際の大衆はどうか
この作品で風刺されているのは視聴者自身であり、すなわち「俺ら」だ
オブラートに包んでいるが、この作品は視聴者に上から目線でもっと考えろと言っているのだ
ニコニコしてそれを聞くのは、それこそ猿だろう
序盤からゲルサドラへの不安感はほのめかされており、
その時点での視聴者の心情と、終盤の大衆の悪意には類似性が見られる
あるいは、劇中でゲルサドラが憎まれたように、視聴者はつばさを憎んでいたともいえる
この点でインサイトは失敗したと言えるのかもしれない
劇中の大衆がゲルサドラを憎む時点で視聴者にはすでにゲルサドラの無実が示されており、
劇中の大衆=視聴者という構図が破綻していた
視聴者はこう思うだろう
この作品の大衆は単純だな、と
しかしそれは間違いで、視聴者もやはりつばさという象徴を生贄にしていたのだ
この点を指摘できなかったのは不完全だったかもしれない
結局、視聴者自身は空気に対して考える力を得たのだろうか
それはわからない
このアニメに影響されて個々人の考えこそが正しいという空気になったとしても、
それももはや悪しき空気であり、実際に人々はバラバラになってしまう
空気は時に薬となり、時に毒となる
そしてとても制御が難しいものなのだ
あるいは、空気は難しいものだと認識させることこそが、
この作品のメッセージだったのかもしれない
ジェバンニPをディスる
2015年7月9日 ゲーム最近のジェバンニPはひどすぎる
知っての通り、ジェバンニPとは古参フリーゲームサークル「アンディーメンテ」の中の人、
ジスカルド氏の別名義であり、
その活動はボーカロイド鏡音リンの発売直後まで遡ることができる、
ベテラン中のベテランである
その作風は高速作曲からピコピコ音源、破天荒な歌詞にキャッチーなメロディ、
まさにリン使いの風雲児であった
それが今!
もはや見る影もない!!!!!!
兆候はかなり前からあった
あれ、なんだか最近ジェバンニPの曲つまらないな
そんな風に感じていたのは僕だけだろうか
具体的にはアス・ドゥユッファーを境にジェバンニPの曲は緩やかに熱を失っていく
とはいえ変化は急激に訪れたのではない
以降もOTOやヒカリ・ヒカリ、goodEDなど名曲を世に送り出してきた
しかしハズレ曲、いわゆる印象に残らない聴き切りの曲数は確実に増えていた
決定的だったのは、2013年のリン誕生祭であろう
これは鏡音リン発売日を記念して、10時間で10曲作るという常軌を逸した企画であった
ここでジェバンニPはしょうもない曲を10曲投稿した
僕はこの時思った
別にこんな曲は聴きたくも何ともない
1時間で曲を作る?そんな曲芸の為にジェバンニPの投稿を待っているわけではない
確かにジェバンニPにとっては、1時間1曲は可能なのだろう
しかし、この企画では明らかに時間制限がクオリティの低下を招いていた
それならば
情熱のこもった曲を1曲でもいいから満足するまで作ってほしい
そう思ったのは僕だけだろうか
全てが僕の感性に過ぎないという可能性もある
単純に相性が悪くなっただけ
耳が慣れた
作風の変化
手抜き
そんなことが理由ならまだ良かっただろう
だが、僕はいい加減腹が立ってきたのだ
初期のあの起伏に富んだ生命力溢れる曲たちは何だったのか
中期の独創性と遊び心に満ちた曲たちは何だったのか
今の曲はなんだ
何の心もこもっていない
ただ作る為だけに作っている、そんな印象しかない
楽しませようとか驚かせようとか伝えたいとかそんな衝動は欠片もなく、
何も考えてない適当な歌詞の中に、
時折思い出したように昔の自分っぽいフレーズを切り貼りしてくる
安っぽい恋愛風の台詞を入れてくる
聞き飽きたお決まりの自虐を入れてくる
全てお見通しだ
ジェバンニPは再生数の低下を嘆いているが、それも当然だろう
ジェパン二P自身が曲に何も込めていないのだ
何も新しいことをしていない
ずいぶん前から感じていたが、僕は今日ここに宣言する
僕はもうジェバンニPに失望している
そして僅かだが、僕のこれらの推測が外れており、
ジェバンニPがまだ真の力を隠し持っているのなら、
再びその才能に触れられる日を期待している
もっとも、そんな日はもはや来ることはないだろうが
知っての通り、ジェバンニPとは古参フリーゲームサークル「アンディーメンテ」の中の人、
ジスカルド氏の別名義であり、
その活動はボーカロイド鏡音リンの発売直後まで遡ることができる、
ベテラン中のベテランである
その作風は高速作曲からピコピコ音源、破天荒な歌詞にキャッチーなメロディ、
まさにリン使いの風雲児であった
それが今!
もはや見る影もない!!!!!!
兆候はかなり前からあった
あれ、なんだか最近ジェバンニPの曲つまらないな
そんな風に感じていたのは僕だけだろうか
具体的にはアス・ドゥユッファーを境にジェバンニPの曲は緩やかに熱を失っていく
とはいえ変化は急激に訪れたのではない
以降もOTOやヒカリ・ヒカリ、goodEDなど名曲を世に送り出してきた
しかしハズレ曲、いわゆる印象に残らない聴き切りの曲数は確実に増えていた
決定的だったのは、2013年のリン誕生祭であろう
これは鏡音リン発売日を記念して、10時間で10曲作るという常軌を逸した企画であった
ここでジェバンニPはしょうもない曲を10曲投稿した
僕はこの時思った
別にこんな曲は聴きたくも何ともない
1時間で曲を作る?そんな曲芸の為にジェバンニPの投稿を待っているわけではない
確かにジェバンニPにとっては、1時間1曲は可能なのだろう
しかし、この企画では明らかに時間制限がクオリティの低下を招いていた
それならば
情熱のこもった曲を1曲でもいいから満足するまで作ってほしい
そう思ったのは僕だけだろうか
全てが僕の感性に過ぎないという可能性もある
単純に相性が悪くなっただけ
耳が慣れた
作風の変化
手抜き
そんなことが理由ならまだ良かっただろう
だが、僕はいい加減腹が立ってきたのだ
初期のあの起伏に富んだ生命力溢れる曲たちは何だったのか
中期の独創性と遊び心に満ちた曲たちは何だったのか
今の曲はなんだ
何の心もこもっていない
ただ作る為だけに作っている、そんな印象しかない
楽しませようとか驚かせようとか伝えたいとかそんな衝動は欠片もなく、
何も考えてない適当な歌詞の中に、
時折思い出したように昔の自分っぽいフレーズを切り貼りしてくる
安っぽい恋愛風の台詞を入れてくる
聞き飽きたお決まりの自虐を入れてくる
全てお見通しだ
ジェバンニPは再生数の低下を嘆いているが、それも当然だろう
ジェパン二P自身が曲に何も込めていないのだ
何も新しいことをしていない
ずいぶん前から感じていたが、僕は今日ここに宣言する
僕はもうジェバンニPに失望している
そして僅かだが、僕のこれらの推測が外れており、
ジェバンニPがまだ真の力を隠し持っているのなら、
再びその才能に触れられる日を期待している
もっとも、そんな日はもはや来ることはないだろうが