頚椎症3

2020年8月23日 ゲーム
湿布なしでももうほとんど痛みはない
左腕の麻痺と巧緻性障害はまだ少しあるか
しかし首の麻痺が一向に良くならない
嚥下、呼吸、滑舌に不便がある
首の麻痺はマッサージや首の曲げによって稀に一時的にわずかに改善するが、
恒常的にはほぼ回復が見られない
直立し続けたり、凝りがあると悪化する傾向があるようだ
今後はこの麻痺の治療が主題になるだろう

そもそもこの症状の原因は何なのか?
滑舌に障害があることから脳神経系の別原因も想定しておかなければならないが、
とりあえず可能性は低いとしておく

椎間板および骨棘による神経根圧迫の症状なのか、
その派生による極度の凝りで圧迫されることによる症状なのか
様々な凝り解消を試したが、凝りのみでの症状とは考えにくい
神経根症状と考えるべきだろう
しかし痛みや左腕の麻痺は回復しつつある
以前とは異なる神経根、喉に至る神経根が骨棘等に圧迫されていると考えるのが自然だ
つまり従来の治療で問題ないということ

首がよくなったことから曲げるリハビリを始めていたが、
まだ控えた方がいいのかもしれない
ただ、喉の麻痺が良くなる角度がわかれば、それは和らげた方がいいだろう
しかし今の所、よくなる角度は不定である

これまでのベストとしていた首の角度に問題があるのではないかとも思う
首を反らさないように若干うつむき気味にセットしてきた
これが新たな椎間板を刺激した可能性はある
なるたけ垂直での治療を試みることとする

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