これからの創作について
2018年10月3日 ゲームのんびり悠長に作ってきたが、
そろそろ最終的なスタンスについて模索するべきだろう。
現状にしても、フリーゲームを作るだけに専念できておらず、
ウディコン、イラコン、小説、エロゲ、Steam、
ソシャゲなどにリソースを分散させてしまっている。
そこにもはや信念はなく、惰性の振りが、本当の惰性になったと言っていい。
このままではいけない。
第一優先は、最先なる創作を行うことだ。
その本質は、最先なる価値観を創造し、形にすることである。
長生きも目標に入れたいところだが、現状では具体案がないし、
長生きしてやることもやはり今のところ創作なので、創作が目標でいいだろう。
なぜ創作なのかは説明せずとも覚えているはずだ。
最先なる創作はまず自由が必要であり、
その多くが商業的価値も大衆的価値も持たないだろうから、
必然的にフリーゲームとして公開することになるのは自然だ。
その中で、需要が見込めるのならば、利益や売名や承認欲求を目的に、
フリーゲーム以外の媒体を想定してもいいだろう。
しかし、それはあくまでも「ついで」にすぎないということを忘れてはならない。
イラコンやエロゲについて。
主に絵を描くことになるこれらの行為は、切り捨てるほど無駄というわけではない。
しかし実際は予定を上回る時間を浪費することが常であり、
ゲーム制作の時間を圧迫しているのが現実である。
とはいえこれらの作業はゲーム制作でも行う部分でもあるので、
単に僕のやる気のなさが原因と言わざるをえない。
ちゃんとやれば大した時間はかからないのだから、
これは切り捨てるより、効率的に作業を進める方法を考えるべきだろう。
ウディコン、というかウディタについては、
そろそろ別のツールも見ようかと思っている。
それは単に機能面での要請であり、
可能ならウディタが望ましいのは言うまでもないが、
ウディタ以外ではウディコンに投稿できないのは、一つの痛手と言える。
それでも必要なら、ウディコンは諦めるしかない。
当然思い入れもあるので、もうちょっとしっかりしたゲームを出しておきたいし、
来年に出す予定もある。
その後は切り替える可能性もあるということだ。
スマホアプリを作りたいと思うことが増えた。
時代の変化先でもあるし、自分で遊んで、実際に楽しいからである。
それは個人登録のフリーゲームでもいいし、ソシャゲの運営にも興味を引かれている。
いつか組織としてソシャゲを企画してみたいという気持ちもあるが、
今はまだ遠い夢物語である。
現時点のアイデアとして、ノベルアプリなどを考えている。
技術の向上、ノベルの創作など、これもやるに値する企画だろう。
遊ぶ側としてのソシャゲについて。
シャドバ、デスチャ、ドルフロなどをやっているが、
いよいよ消費時間が問題になってきた。
シャドバはやりたい時だけやるという状態になっているので、解決している。
他二作は明らかに時間消費を求める設計なので、ここらで割り切る必要がある。
デスチャについては、魅力はキャラだけであり、
そのキャラもガチャ産かイベント配布だ。
ガチャは当てにならず、イベントも時間がかかる。もはや続ける意味はないだろう。
ドルフロはまだストーリーが終わってないから、それまでは十分遊べる。
そこからはイベントの為の育成時間が大半になりそうだから、
あまり真面目にやるべきではない。
とはいえまだ運営がしっかりしてそうだし、
ゲームとしても十分分析できたわけではないので、
しばらくは遊んでいても問題ないと思う。
長々と書いたが、整理してみてわかったのは、
現状の予定は十分最適化されてるということだ。
あるいは、短編フリゲだけを量産し続けるのがベストなのかもしれないが、
それはそれで問題もあるだろう。
結局のところ、問題は全て僕の手の遅さにある。
追記
10/4 RBリタ終了にてデスチャ引退
そろそろ最終的なスタンスについて模索するべきだろう。
現状にしても、フリーゲームを作るだけに専念できておらず、
ウディコン、イラコン、小説、エロゲ、Steam、
ソシャゲなどにリソースを分散させてしまっている。
そこにもはや信念はなく、惰性の振りが、本当の惰性になったと言っていい。
このままではいけない。
第一優先は、最先なる創作を行うことだ。
その本質は、最先なる価値観を創造し、形にすることである。
長生きも目標に入れたいところだが、現状では具体案がないし、
長生きしてやることもやはり今のところ創作なので、創作が目標でいいだろう。
なぜ創作なのかは説明せずとも覚えているはずだ。
最先なる創作はまず自由が必要であり、
その多くが商業的価値も大衆的価値も持たないだろうから、
必然的にフリーゲームとして公開することになるのは自然だ。
その中で、需要が見込めるのならば、利益や売名や承認欲求を目的に、
フリーゲーム以外の媒体を想定してもいいだろう。
しかし、それはあくまでも「ついで」にすぎないということを忘れてはならない。
イラコンやエロゲについて。
主に絵を描くことになるこれらの行為は、切り捨てるほど無駄というわけではない。
しかし実際は予定を上回る時間を浪費することが常であり、
ゲーム制作の時間を圧迫しているのが現実である。
とはいえこれらの作業はゲーム制作でも行う部分でもあるので、
単に僕のやる気のなさが原因と言わざるをえない。
ちゃんとやれば大した時間はかからないのだから、
これは切り捨てるより、効率的に作業を進める方法を考えるべきだろう。
ウディコン、というかウディタについては、
そろそろ別のツールも見ようかと思っている。
それは単に機能面での要請であり、
可能ならウディタが望ましいのは言うまでもないが、
ウディタ以外ではウディコンに投稿できないのは、一つの痛手と言える。
それでも必要なら、ウディコンは諦めるしかない。
当然思い入れもあるので、もうちょっとしっかりしたゲームを出しておきたいし、
来年に出す予定もある。
その後は切り替える可能性もあるということだ。
スマホアプリを作りたいと思うことが増えた。
時代の変化先でもあるし、自分で遊んで、実際に楽しいからである。
それは個人登録のフリーゲームでもいいし、ソシャゲの運営にも興味を引かれている。
いつか組織としてソシャゲを企画してみたいという気持ちもあるが、
今はまだ遠い夢物語である。
現時点のアイデアとして、ノベルアプリなどを考えている。
技術の向上、ノベルの創作など、これもやるに値する企画だろう。
遊ぶ側としてのソシャゲについて。
シャドバ、デスチャ、ドルフロなどをやっているが、
いよいよ消費時間が問題になってきた。
シャドバはやりたい時だけやるという状態になっているので、解決している。
他二作は明らかに時間消費を求める設計なので、ここらで割り切る必要がある。
デスチャについては、魅力はキャラだけであり、
そのキャラもガチャ産かイベント配布だ。
ガチャは当てにならず、イベントも時間がかかる。もはや続ける意味はないだろう。
ドルフロはまだストーリーが終わってないから、それまでは十分遊べる。
そこからはイベントの為の育成時間が大半になりそうだから、
あまり真面目にやるべきではない。
とはいえまだ運営がしっかりしてそうだし、
ゲームとしても十分分析できたわけではないので、
しばらくは遊んでいても問題ないと思う。
長々と書いたが、整理してみてわかったのは、
現状の予定は十分最適化されてるということだ。
あるいは、短編フリゲだけを量産し続けるのがベストなのかもしれないが、
それはそれで問題もあるだろう。
結局のところ、問題は全て僕の手の遅さにある。
追記
10/4 RBリタ終了にてデスチャ引退
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