(ツイッターより抜粋)

結婚についてまた少し考えた

予定では35歳頃に婚活しようと思ってたのだが、もろもろの条件をクリアしたとして、人と同居することがプラスになるのか? たぶんならない

人と同居することは安心感をもたらすが、同時に精神を鈍磨させる 馴れ合いの末の人間関係には尊さも伴わないだろう さらに僕の精神的特性、精神的病状は、誰かと何かを楽しむという活動に極めて不向きである 結婚生活は理想といえない

子供が欲しいと考えたこともあった 血脈を残したいという願望である しかし冷静に考えてみれば、もし僕の特性を受け継いだのなら、遠からずやはり血筋は途絶えるだろう 好んで人と交わるような人間は僕の血脈とはいえない

子供に一族の存続を託すというのは、つまり子々孫々に渡って子作りを期待、強要することである 仮に僕の子供が子供を作らないといったら、僕は血を残す為にお前を作ったんだから義務を果たせと言うだろうか? 絶対に言わない そもそも期待することすら間違っている

子供というのはそれこそ愛の結晶くらいの意味しかない もし後世に爪痕を残したいのであれば、弟子を育てたり、本を書いたりすればいい 血にそこまでの価値はない

現実的に老後はどうするかという問題だが、メイドを雇うことにした 金で解決する この未来像は想像するにすこぶる幸福である 若い女の子に世話してもらいながら死ぬまで好きなことをする 半端な結婚をするよりもはるかに理想的である 幸せしかない

という人生設計を立てたのですがどうでしょうか? 特に老後メイドは完璧なアイデアだと思います もはや憂いはない

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