○リーダー選択
お気に入りのリーダーを選択する。
これがまず面白い。
サガシリーズでもそうだが、
キャラ選択による思い入れは非常に効果がある。
これがなかったらシャドバやってなかった。

○デッキ構築
数百種類のカードからデッキを構築する。
非常にゲーム性あふれる思索である。
この行為が最も面白かったと思う。
ただ、個人製作だとこの量を用意するのは非常に難しい。

○対戦
実は対戦そのものはそこまで面白くない。
運が絡む上、最適行動がわかりやすく、
プレイングによる差が実感しにくい。
しかし、対人戦なので勝つと非常に嬉しい。
と同時に対人戦なので、どうしても勝率が五分に収束していく欠点もある。
これは娯楽性を提供する上で、改善すべき問題点だろう。

○ミッション
これは面白くない要素。
毎日やることを強制し、中毒状態にさせることができるが、
プレイヤーにとっては単純にストレスである。
この時間投資と課金が交換できるので、
金銭的要求からのシステムといえる。

○カード収集
ガチャによって希少なカードを収集するのは、
古典的だが効果的な面白さである。
カードの総数の多さがその楽しみを支えている。
ただ、レジェンドなどは出る確率が低すぎて引きに期待できない。
結果、それ以外が大量に重複する状態になっている。
レッドエーテルという対処システムはあるが、
ガチャで引く楽しみとしては機能不全な所がある。

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