今日も知らないことばかりでした

時間感覚、というものを私は大きく二つに定義しました
単位時間あたりにおける脳処理回数による、処理時間感覚
単位時間あたりにおける記憶量による、記憶時間感覚
いずれも慣れによって大きく鈍り、今では一日が
流れ星のような速さで過ぎてしまいます
そこで私は昨晩、一計を案じました
明日の朝起きてから眠りにつくまで一日中、
10分毎に卍という字を一画ずつ紙に書き続ければ
時間感覚が再び引き延ばされるのでは?と
今現在、私の手元のメモには17個の卍が書かれています
しかし結果はやはり芳しくないものでした
というか、気が散って一日何も手につきませんでした
まんでがん

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