何となくパニック障害の脳配線がわかった気がする

興奮、集中、疲労、恐怖、何らかの行動トリガーとして脳が一括して分類する
Aというカテゴリーを仮定する
この感覚Aは良不良の混じった「状況変化」というタグ付けによって脳で運用されるわけだが、
恐らく遺伝的な立体的配線の塩梅で、ある時ここに過度な恐怖感情を司る回路への
シナプスが繋がってしまう
この回路はその言われる恐怖性の高さから臨死状況で発揮される類のものだろう
そしてこの異常配線によって何が起こるかというと、
Aという感覚に対して、繋がった臨死感覚をBとする
そしてAを喚起した自覚的要因群をA-xとする場合、
新たにA-x⇒B間を連結するシナプスが構成される
この連結は初期症状よりさらに広範な発作トリガーを生成すると共に、
現実として認識可能なA-xを因子とすることで加速度的な悪化サイクルを作り出す
これらの増配線は従来通りに強化され、とりわけ脳内で優先度が強烈に高いBは、
より少頻度でその連結が強化される
これがつまり最初の発作により劇的に前状態からパニック障害状態へ
不可逆的に変化してしまうメカニズムだと仮定できる

というようなイメージを作り上げてみる
こういうのがはっきりわかると僕は結構やりやすいんだ
生得的なA-B連結は消去は難しいだろう
これは諦めて、A-x-B連結を本来の妥当なA-xの連結先へ強化してやればいいんだ
ついでに多少多幸感もセットにして刷り込む
こういう脳みそ改造は昔からやってたからな
試してみる価値はある

まるで薄氷の尖った山の先に立っているような一年だった
まあそれは言いすぎだけど、そろそろびっとしないとな

メニュー→戦闘処理構築コンボの終わりの見えなさは異常

この白いメモ用紙、何のために使うかわかるかい?
1ドットの誤差もなく画面構成を調整する為にモニターに重ねて使うのさ
いやー我ながらしみじみアスペルガーだなーと思うね

まず自我を2つに分けるだろーこの時、一方を低出力、もう一方を高出力に設定し、
高出力側に問答無用で絶好調感情を発信させ、低出力側は最低限の状況管理と
高出力側への優先権を与える
これによってパッパラパーの自分を発作に影響されない程度の出力の自分で
間接的に操作できる 完 璧

作者乙とはある意味で注がれた情熱に対する順当な行動であって
最近では少し割り切った作者さんが増える中たまにはガチ作者乙というのも
それはそれで乙なものである
作者乙

ボスのボスっぽさ度とは戦闘開始前の操作不能時間の長さによって決まる仮説

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