赤黒白

http://www.nicovideo.jp/watch/nm13672665
すごすぎてわけわかんない

レベル制思考ルート
制限のないレベル制ってまずくね？
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じゃあ中ボス倒すまでレベル制限ってことで
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ならそもそも最初からそのレベルにしとけや
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じわじわ強くなってる感じがいいんです
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てことはレベル参照でストーリー強制進行したらよくね？
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それだとレベル上げ目的ゲーになるでしょ
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では中ボス倒した時だけレベル上がるようにしましょう
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無性にザコを蹴散らしたくなる時もあるんです
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でも無限にザコでレベル上げは許可できないよ？
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ザコ経験値とボス経験値わけたらいいんでないかな
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やっぱ中ボスレベルキャップ制で問題なくない？
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ところでレベルの自然低下も入れたいんですが･･･
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はっ
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そうかっ
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中ボスレベル自然低下ボーダー制！！×2
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いや実質キャップだろこれ
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ノーコストでちまちま稼いでる感がいいんだよね
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つまり低レベルボーナスとかじゃ駄目ってことか
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普段はデメリットあるけど工夫したらデメリットなくなる感じはどう？
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稼ぎ状態になる方法を見つけるゲーム性か、ちょっと面倒じゃない？
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でもそれでも中間上限つけなきゃなんないよね
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うーん

そろそろ矛盾点も潰しきれてきたと思うんだけど、
どうかなぁ

どうでもいいけど最低限の侵襲率で最大効率のサイボーグ効果を得るには
身体のどの部位を弄るのがベストかなあ
一つは腰、バネ、衝撃吸収、下半身の運動神経の強化が期待できる
一つは体表面、単純に装甲として重要、しかしこれは非侵襲で可能か
一つは大型筋肉、単純にパワーの強化、積層型静電アクチュエータをイメージ
両腕、背胸腹筋、両太腿
この時代、骨組織だけは遺伝子操作でほぼ万能レベルまで強化されてるとしよう
あ、だめだ、それだと
まあそのへんはゆるくいこっか

ここだけの話、力と素早さの関係ってのは実によくできてると思うのね
筋肉入門なんか読むとやっぱり筋肉にもミニ四のモータータイプみたいな違いがあって、
短い収縮しかできない強力な筋肉と、長い(速い)収縮ができる非力な筋肉があって、
やっぱり力と素早さってのは違う
衝撃の力学なんかじゃ一見速さ＝パワーになったりするんだけど、
その動きの元になる原動の組成に本質的にトレードオフになる力対速の対立がある

起承転結とは長らく言われてきたけれども、
僕自身の実感としてもそうだが、最近ではもうそれでは遅く、
承はまず足手まといになり、起すらその存在意義を問われる時代に
入りつつあるように感じる
つまり転か結しかない
しかし誤解なきよう、それは単なる短絡化ではなく僕は洗練だと捉える
起承は消えたのではなく、限りなく縮まるかまたは
同時表現されるようになっただけなのだろう
どれだけ普遍のように見えたものでもいつかは上位互換が現れる