ふー
今年の目標
×人間嫌いを治す
○人間嫌いを悪化させない
例えばさ、
いややめとくか
人間と共存するにはどうすればいいかと
いつになく真剣に考えるわけね
するとまあ、どこが相容れないかと分析するのよ
で、大体その開始点ってのが間違いの認識にあるって気づくわけ
つまり、人間が間違いと思わないでしてる事を
僕はいちいち間違いだと思ってしまう、これが人間嫌いのほとんどを占めるのね
例えばさ、
いややめとくんだけど
これがまー際限なく増えていくわけね
僕が神経質なのか、勘違いしてるのか、思い込みが激しいのか、頑固なのか、
あるいはいくらなんでも増えすぎてしまったのか
よーわからんが、これがもー末期も末期で、
一般人どころかかなり知的で人格的に優れた人に対してですら
もう全然間違いがいっぱい見えてしまう
僕は傲慢なのか?
いや実際のところ僕は相当に謙虚だと思うんだ
それならもっと謙虚になればいいと思うだろうけど、
それがもう謙虚さという点で比べると人間の傲慢さが際立って際立って
ほらもうこんなに嫌いになってる
ああ、どうしたらいいんだ・・・
おかしいんだよね
人間のやる事、考える事、信じてる事、守ってる事、
何から何までも間違えてて全部つっこみ待ち状態
そんな事言われたら立つ瀬もないって、そう思うのも分かるんだけど、
実際言わないし、言った時の反応もほとんど分かりきってるけど、
何より僕自身が辛いし、
でもそもそも人間はこういう僕の方が間違ってると信じて疑わない
とってもとっても優しく器の広い知的な人は、
やんわりと僕の言う事を肯定し、そして思い直すよう説得を始める
でも実際のところ、そういう反応の思考の働きの経過と結果が
僕に筒抜けに見えてしまっている
こういうのをどう説明すればいいだろう?
あなたは人間の中ですばらしく優れた頭脳を持つ人格者ですが、
それでも僕にはあなたの考えや記憶や感情が
信じられないかも知れませんが今全て筒抜けに見えているんです
といえばなんと思うだろう
それでももしその言葉を信じるような器をその人が持っていたとしたら、
僕はいつもの絶望に加えて罪悪感まで背負わねばならない
別に間違っていてもいい
僕と近い深度で思考し、それで結論が違うなら全然いいんだ
反対に僕が一方的に足りなくても、
(その人の不幸が予想できるから望ましくはないが)それならそれでもいい
何もかもが問題外でさえなければ、それでいいんだけど
ネウロなんか読むとさ、まあネウロは人間の味方するんだけど、
別にシックス一味が人類に成り代わってもいいんだよね
ちょっと視点を数千万年単位まで広げてみると、
そういうことが起こるのは別に普通のことだ
当然現代人が繁栄する前により善寄りの人類がいて滅ぼされた可能性もあるし、
善悪ごときの基準は割と変動しやすい部類だろう
それよりも重要なのは本当にシックス一味の方が優れてるかって点だけど、
社会性や協調性の部分で現代人より優れてたかどうかは怪しいとこだよね
内輪揉めしてる間に人間の生き残りにまた一掃されそうなイメージ
でもまあ、だから本当に優れてないなら進化に残るべきじゃないってのも、
またそういう必要もなくて、起こりうるなら起こってもいい
よく人間は遺伝子を残すためとか進化の必然だとか信じてるけど、
もう少し、数億年単位まで視野を広げられれば、そんなものに価値がないことはわかる
えらくたまたま不自然な生物が繁栄しようと、
彼らは自分達こそ生まれるべくして生まれたと胸を張るだろうね
まさに今地球にいる人間達のようにさ
ちょっと皮肉っぽかった?
皮肉を交えて理解しやすい枠を用意してみたんだよ
でも本来、知識はそういう風に蓄積するものじゃない
もっとありのままに理解すべきなんだよ
今日書いたことも、物の構造を一面的に言語を用いて表現したに過ぎない
そこから自前の脳を使って存在の関係と質を多元的に掴む事こそが重要なんだ
まあ人間にそれができないのは、人間以上に僕がよく知っているんだけど
こういうのも僕の妄想かな
それとも言及しなくていいことを、
空気の読めない嫌みったらしい人間のように強調してしまっているだけ?
僕の問題はなんだろうかね
僕の問題は解決するだろうか?
しかし不思議にも思うんだ
なぜ僕ごときがこんな大それた悩みを抱えるようになったのか
でもそれについても、漠然とした予想はある
かなり間抜けな表現なんだけど、
いやこの話はまた今度にしよう・・・
今年の目標
×人間嫌いを治す
○人間嫌いを悪化させない
例えばさ、
いややめとくか
人間と共存するにはどうすればいいかと
いつになく真剣に考えるわけね
するとまあ、どこが相容れないかと分析するのよ
で、大体その開始点ってのが間違いの認識にあるって気づくわけ
つまり、人間が間違いと思わないでしてる事を
僕はいちいち間違いだと思ってしまう、これが人間嫌いのほとんどを占めるのね
例えばさ、
いややめとくんだけど
これがまー際限なく増えていくわけね
僕が神経質なのか、勘違いしてるのか、思い込みが激しいのか、頑固なのか、
あるいはいくらなんでも増えすぎてしまったのか
よーわからんが、これがもー末期も末期で、
一般人どころかかなり知的で人格的に優れた人に対してですら
もう全然間違いがいっぱい見えてしまう
僕は傲慢なのか?
いや実際のところ僕は相当に謙虚だと思うんだ
それならもっと謙虚になればいいと思うだろうけど、
それがもう謙虚さという点で比べると人間の傲慢さが際立って際立って
ほらもうこんなに嫌いになってる
ああ、どうしたらいいんだ・・・
おかしいんだよね
人間のやる事、考える事、信じてる事、守ってる事、
何から何までも間違えてて全部つっこみ待ち状態
そんな事言われたら立つ瀬もないって、そう思うのも分かるんだけど、
実際言わないし、言った時の反応もほとんど分かりきってるけど、
何より僕自身が辛いし、
でもそもそも人間はこういう僕の方が間違ってると信じて疑わない
とってもとっても優しく器の広い知的な人は、
やんわりと僕の言う事を肯定し、そして思い直すよう説得を始める
でも実際のところ、そういう反応の思考の働きの経過と結果が
僕に筒抜けに見えてしまっている
こういうのをどう説明すればいいだろう?
あなたは人間の中ですばらしく優れた頭脳を持つ人格者ですが、
それでも僕にはあなたの考えや記憶や感情が
信じられないかも知れませんが今全て筒抜けに見えているんです
といえばなんと思うだろう
それでももしその言葉を信じるような器をその人が持っていたとしたら、
僕はいつもの絶望に加えて罪悪感まで背負わねばならない
別に間違っていてもいい
僕と近い深度で思考し、それで結論が違うなら全然いいんだ
反対に僕が一方的に足りなくても、
(その人の不幸が予想できるから望ましくはないが)それならそれでもいい
何もかもが問題外でさえなければ、それでいいんだけど
ネウロなんか読むとさ、まあネウロは人間の味方するんだけど、
別にシックス一味が人類に成り代わってもいいんだよね
ちょっと視点を数千万年単位まで広げてみると、
そういうことが起こるのは別に普通のことだ
当然現代人が繁栄する前により善寄りの人類がいて滅ぼされた可能性もあるし、
善悪ごときの基準は割と変動しやすい部類だろう
それよりも重要なのは本当にシックス一味の方が優れてるかって点だけど、
社会性や協調性の部分で現代人より優れてたかどうかは怪しいとこだよね
内輪揉めしてる間に人間の生き残りにまた一掃されそうなイメージ
でもまあ、だから本当に優れてないなら進化に残るべきじゃないってのも、
またそういう必要もなくて、起こりうるなら起こってもいい
よく人間は遺伝子を残すためとか進化の必然だとか信じてるけど、
もう少し、数億年単位まで視野を広げられれば、そんなものに価値がないことはわかる
えらくたまたま不自然な生物が繁栄しようと、
彼らは自分達こそ生まれるべくして生まれたと胸を張るだろうね
まさに今地球にいる人間達のようにさ
ちょっと皮肉っぽかった?
皮肉を交えて理解しやすい枠を用意してみたんだよ
でも本来、知識はそういう風に蓄積するものじゃない
もっとありのままに理解すべきなんだよ
今日書いたことも、物の構造を一面的に言語を用いて表現したに過ぎない
そこから自前の脳を使って存在の関係と質を多元的に掴む事こそが重要なんだ
まあ人間にそれができないのは、人間以上に僕がよく知っているんだけど
こういうのも僕の妄想かな
それとも言及しなくていいことを、
空気の読めない嫌みったらしい人間のように強調してしまっているだけ?
僕の問題はなんだろうかね
僕の問題は解決するだろうか?
しかし不思議にも思うんだ
なぜ僕ごときがこんな大それた悩みを抱えるようになったのか
でもそれについても、漠然とした予想はある
かなり間抜けな表現なんだけど、
いやこの話はまた今度にしよう・・・
コメント
面白いです
すきな文章です
昔先輩が持ってた変なのは暗黒舞踏だったのか!
>ソレイユさん
はじめまして!
面白くてすかれる文章書いてごめんなさい!