おしょうすい

2011年1月16日 ゲーム
おっさん冬眠中...

ニートが作ったゲーム「Minecraft」が100万本(12.5億円)を売り上げる
http://news.2chblog.jp/archives/51538568.html

というのを111さんが紹介していて涎が出ました
ラピュタェ・・・

アイデアのレアリティに関して一応僕なりの基準があって、
まずあるアイデアを思いついた時、同時に1万人が思いついてる
んでそれを実現できる能力を持つのがその内の100人で、
実現できる時間があるのがそこから10人
そして実際実現するのが0~3人、と

感覚でしかないけど、一応これが国内を想定した数字だから、
まあ世界の半分ほど範囲外として世界人口を国内の30倍と考えても、
思いつくだけならざっと30万人
そう考えればそう、涎も止まってしまうわけです

まあたまにはこういう話も悪くないと思うのですけど、
僕もまあ最初はゲームでお金稼げるんじゃないかと思ってたんですね
でも1年ほどして、ああそんな力はないな僕には・・・と気づいて
単純に力がないと痛感しましたわ

ただこないだのエロDLで、初めて市場ってものの感触を感じた気がした
単純にいえば、市場があれば力がなくても売れる
でももっと拡張して言えば、市場とは前提承認によるハードル下げなんではないかと
それは売り上げから離れた場合でもそうであって、
フリーゲームにも市場という枠があって(語の意味がおかしいけど)、
フリーゲームにフリーゲームとして出すと評価の敷居が下がる
これはフリーだからだと思われてるけど、
思うに実際はフリーゲームという市場に投下されるから
評価が割り増しになるんじゃないかと僕は見た
さらにはジャンルも市場だし、ファンも市場だし、販売サイトも市場かもしれない
あらゆる市場ではその市場に準じた物のハードルが下がるのだ、きっと

だから厳密には僕の考えてた力ってのは、市場を作る力であって、
別に無くてもいいものだったんだな、何て思ったりもしたんですが、
だからどうって話でもないし、つーか常識か、ふう・・・

くそ、善の心さえこの体から追い出せればもっと面白いゲームが作れるはずなのに・・・!!

と、いうわけで
ろくでもない問題の一つはワイヤードコロシアムがクソゲーであること
だったのだが、まあクソゲーではなかったとしよう
ろくでもない問題のもう一つはマーガレット2011αが重すぎたこと
しかしやはりこれも杞憂だったようだ
2011ではちゃんと・・・!?増えてる!????
ちなみにしょうもない問題は僕の偽名癖のことだが、
まあこれも解決した

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