http://64422.diarynote.jp/201010031105218824/

おい・・・

おいっっっ!!

久しぶりに同人王の最初読んだけど、悲しいほどに面白いな・・・
肉便器先生の一人称が先生なのが萌えすぎる
しかし・・・

いいか――
僕は今日から六ヶ月集中する。
例えるならそう、タッチ最終巻でたっちゃんが
ここんとこの生活が普通じゃなかっただけさなんて言ってた具合にだ。
その間ブログは止まっったり、時々更新したり、
毎日更新し続けたりしてしまうが、心配はしないでほしい。
僕はずっとゲームを作っている。
太陽が最も高く昇るようになる頃、
フリーゲーム界に一つの普通のRPGが投下されるだろう。
そしてその時、僕は初めて君達に言おう。
あけましておめでとう、と――

こんな重体の人とセックスしたら・・・
死んじゃう・・・

久しぶりに丼さん曲聴いたらすごい気合入っててよかったー

おさとうのうた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12990384

胎界主を読む
ピュアはどうかね、わざとなのかねやっぱり
ピュアは流れ(正しさ)に乗って行動してるわけで、
つまり天然に流れている膨大な運ぶ力も利用している
稀男とピュアを同等とするなら、流れ(天然の運ぶ力)に沿わない方が
敗れるわけで、稀男の無茶はピュアの不利には転ばない
稀男はいわば激流の中を歩いて横断しようとし始めただけで、
最終的にピュアまで辿りつけない事は互いによく分かっている
が、ポイントはこの勝利条件を稀男が新たに書き換えてしまった事で、
それは胎界主的でありつつ、ピュアの読みをも外させる事になった
というのも勝ちがピュアを正す(正義として倒す)から、
ピュアを殴る(主観から殴る)に変わったからであって、
それには無我の変質が関わっている
つまりはピュアは無我の変化を読み間違えたといえる
しかし実際には、ピュアの勝利条件は稀男(ソロモン)に接触されない、だから、
殴るの条件と一致してしまい、どの道このままでは殴る事も失敗する
そこら辺については、無我を読み違えたピュアの実力と、
あるいはソロモンの動きを読みきれるかでイレギュラーの有無が決まるであろう

現状、実際はピュア対ソロモンとなっている
が、ピュアの知識もソロモンの鍵?から得られたものを基盤にしているとすると、
あくまでそれを最初に見い出して翻訳したソロモンに分があるか?
ってソロモンの鍵はソロモンが書いたんじゃなかったかな
そもそもソロモンはどうやってそこまで存在級位を上げたのか?
自力で可能にしたなら、未だに神獣石を求めてるピュアに勝ち目はないだろうし、
補助を得たのだとしても、神の介入はとりあえず否定されている
となるとソロモンを引っぱり上げた可能性があるのは司神だが、
仮にそうだとしてその司神が狙った現ソロモンへイムはどの司神のへイムだったのか?
普通に考えればソロモンへイムがソロモンへイムになる前に、
別の司神、とりわけ最大であろう司神がいたはずだ
つまりソロモンの重用は最大へイムであった現ソロモンへイムの
乗っ取りの為の計画であった可能性が高い
さらにはそれらの計画が他の弱小司神同士の結託であった可能性も高いだろう
計画そのものは成功し、ヘイムの支配者は置き換わったが、
恐らくそこでソロモンが出し抜いたか、もしくはどれか一柱の司神が裏切った
と考えると、排斥された旧ソロモンヘイムの司神が神だった可能性もある

そんなこんなでソロモンも原典世界へ「出る」わけだが、
この行為がヘイムの司神不在を指すのか、もしくは例外的に
他の司神の介入を排除しているのかは謎が残るなぁ
というかソロモンが穴を開くと司神が降りてくるというのもおかしな話だ
司神は原典にいるのか?

オナニーしちゃったやべええええええええええ

基本的に人間ってのは中二で、それが中学二年に代表的に発現するのは
脳の発達でその頃に因果関係を考慮した想像力が爆発するからだ
中二は本能的な欲求であって、それを隠蔽するかしないかは
単なる自制心の有無に過ぎない
それは創作行為にとどまるものではなく、実際環境においても
自己の欲求が最大に優先される場面においてそれは顕現する
例えば動物虐待であったり、パワーハラスメントであったり、
DVだったり、ムスカだったりする
まあそれはそんな感じだ
つまりは慎みということですよ

ぬいぐるみ2だと・・・

コメント

nophoto
はじめまし
2011年1月5日22:10

翻訳なしの原典が現実と呼ばれるのであれば、主観だ客観だリアルだリアリティだなんだ、言い方は何でも良いけどあらゆる生はフィクショナルな生なんであって、そうなると問われるのは真理に近いto真偽より翻訳the何を/どこにっつう流れそのものなんである。原典本体なんて憧れを駆動する以外に使い道がない。
しかし"原典"と"翻訳"ってのは絶妙の言い回しであって、上記の文脈で言うなら"創作"とかよかずっとええよね。

普通に更新もしてたし、私的エロかつ有価なんてものをさらっと投下できる精神膂力を得たという話だと思ってたら普通に気にしてた。埒外からのお前見とるからなってのは呪に近いですよね。というかブー太さんたまにマジ可愛いよね。おれが幼女だったらよかったのに。

ブー太
2011年1月5日22:43

いやー僕は結構原典も好きですけどね。原典を見ないと一次翻訳できないですし。
胎界主はファンタジーっぽくも割と等身大の哲学とリンクしてたりして、
ついつい語りたくなっちゃうあたりがさすがの人気作だと思います。

結局考えてたのと全然別のやつを作ってたってオチだったんですが、
今回もまたどうなる事やら・・・(実はまったくあんまり気にしてません。
ブー太さんは可愛くないですが、幼女じゃなくて少女でも大丈夫ですよ~

nophoto
めまして
2011年1月6日20:41

セーンキュー!
もしありのままの現実なんつう視座が存在する上にそこへ至る手段が用意されてるとして、それは一次ソースなんだからそりゃ真実なんだろうけど、そんなもん素晴らしいわけがないわ。ありのままの現実って無価値というか価値付けがなされてないってことだし、好きとか嫌いとか最初に言い出したらもう翻訳なんじゃねえかな。胎界主だとソロモンとか確か普通に原典世界にいることになってるし(どうだっけ)原典ておれが想像してるのと全然違うもんなんかもしれんわけですけども。
どっかで読んだけど、自分こそが最もこいつを理解しとると多くの人に錯覚させる作品はそれだけで傑作です。あと、何も期待してないと思うけどおれは幼くも少なくも女でもないし、この世は闇だ。

ブー太
2011年1月6日22:18

美少女じゃない・・・だと・・・
まあ原典を翻訳したら原典じゃなくなるかというと、厳密には全部原典なんで、絶対的視点があれば全部原典なんでしょうけど、そういう意味では胎界主的原典というのは、あらゆる私的・公的・歴史的・感覚的前提情報を取っ払った状態の生情報を原典としてるんでしょうね。
んでそういった情報を逆算するには、逆にまず全ての前提情報を知覚するキャパシティが必要ということで「胎界主」のハードルが上がってるんでしょう。
原典はつまらないっていうか、原典は普段から見えていて無数の既存翻訳に埋もれてるだけなので、たぶん原典を見せても普通は気づかない、とすると何が原典に近い翻訳の価値を高めてるのかというと、あるいは価値があるのは原典じゃなくて前提を除去する能力の方なのかもしれないですね。
そう考えるとソロモンが見せてる原典もただの生原典ではなくて、ソフィーの世界みたいな、原典を見れるようになる段階的説法みたいなのをまとめて叩き込んでるのかもしれません。それは結構怖い事かも。

nophoto
長い
2011年1月7日18:49

おれもブー太さんも美少女も全部原典だし、おっさんを美少女に翻訳することだってできるし相手にしない事だってできる。
でもやっぱ生情報というか、それはよくわかんねえかな。もしとは言ったけど視点とかじゃない気もする。それもあって読むわけだけども。あと、意識して作り直せる範囲のモジュール最適化したうえで知覚できる限界まで逆算補正みたいなことしても、見れる景色は知れとる気がせんですか。そんなことまずできんしな。実現可能だったとして、うつわの形がわかるだけじゃねー?これ話の方向合うとりますかね。
自分を含む胎界より存在級位が低いものは理解/翻訳できても、自分より精度の高い(原典に近い?)翻訳はあてずっぽにしかできないし、偶然できててもそれを認識できないみたいな感じなら、原典側からの前提除去には価値があるかもしれない。わからん。存在級位みたいな概念がほんとに合っとるのかもわからん。実際高次元のひとが降りてきて何かしてくれたら実感できるかもしれん。なんて素晴らしいんだろう。
おれとしては最初のコメントみたく、認識できやんのに何層上かも下かもわからん真実やら原典みたいな概念を念頭に翻訳精度を競うのは意味がわからんというか、その原典て単にお前の妄想でしかないだろう素晴らしさって軸を主観側に置くなみたいな?その手間でどこに向けてどう翻訳するかについてもっと考える方がいいんじゃねえかなーみたいな話しをね、しようとね

したわけではなくて、単にブー太可愛いじゃんとコメントしたかっただけよ。関係ないけど翻訳行為って単語を打ち込むときに脳裏によぎるのはレインボーラインOPテロップの後半部分ですよ。我々は意識という回路を通すことで宇宙を編んでいるのだし、あれを動画にしたいという気持ちはすげーよくわかるよくできてる。さすがブー太さん!

ありがとうございました。

ブー太
2011年1月7日20:52

ありがとうございます!

いやでもですね、やはり原典というのは重要なものだと思うわけでして、変な例えになっちゃいますがES細胞?っていうどんな細胞にでも分化できる細胞があるじゃないですか。それを原典と考えたら、逆翻訳がES細胞を作る工程であって、ES細胞自体は何かの組織の一部ではないけれど、原典を理解すればあらゆる翻訳の選択が可能になるとすればどうですか、素晴らしいでしょう。そういうものだと思うんですが。逆翻訳の方向性についても、原典ってのは「高い」んじゃなくて「低い」んであって、ゴテゴテある主観を引いていけば出てくるもんであって、方向は間違えない、むしろ唯一絶対に間違えない方向だけを取捨選択して総合したものが原典であり、真理だと僕は思うわけです。だから唯一絶対なものとして求められるありがちなものとして、真理や原典なんかが槍玉にあげられるのですけど(そういう経緯で素晴らしいとかになるんでしょうけど)、実際問題として原典は相対的な価値を含まないというより、価値が何もない、とまあそのへんは僕も長いさんと同意見です。
長くなっちゃいましたね。ありがとうございました。

nophoto
ブー太郎
2011年1月7日23:53

高い低いはおれもどっちかわからんかったわ。いまいち例が振るわんけど基底現実とか低級言語とかいうときの低いね。おれはなんとなく、存在級位を上げて原典へ掻き消えたって描写から知性階梯という単語が検索されたのでそういう書き方に。視点の話し引きずって、俯瞰できすぎちゃって万象なんか全部収まっちゃったぜみたいな感じかね。ソロモンの干渉描写、SFとかに出てくる高速代謝ES細胞っぽいよな。また長々打ったうえ、もともとの話し振っといて何だけど、どこが同じでどこが違うかなんとなくわかったから/もしくはわかってなくてもやめる!あと長いはおれが見返して長えなーてことす。
センキュー!ブレスヨア2011!