来年の抱負は人間嫌いを治すだなあ

○トンバー
落ちゲー。四色のブロックを横に3つ以上並べて消すゲーム。
重りを操作して各列の落下速度を決めて調整していく。
難易度のコンセプトとしては、何となく続けられる、を意識したけれど、
運ゲー感は否めなかった。
出てくるブロックの乱数がほっといても揃ってしまうのね。
一本のゲームとしては要素も少なかった。
落下速度が表示されてないのも問題だね。

○ゲーコン・スターター
ゲームコンテストを開くゲーム。
主人公キャラは結構愛嬌があったようです。
本来はだんだん作者が参加してくれなくなっていく予定だったんですが、
製作時間の都合で逆に増えすぎてフリーズしてしまう不具合が出てしまいました。
でもそれでもよかったかもね。
不思議とゲームとしてもスルメ的な味が出ていたのかな。
いろいろと特殊なゲームです。

○天才の受難
いろいろとがっかりなゲームです。でも好きで・・・。
天才ジスカルドへの嫉妬から生まれたゲームと言っても過言ではないでしょう。
ゲーム的に反省するとすれば・・・、たまに混じる中二成分が痛かったですね。
窓から落ちてるのはつねたんさんがモデルです。
ボトルネックさんと半被りだったのは失念していました。
あれはジスカルド・レベントロフReventlovの逆読みで、
ボルトネバーVoltneverになってますね。
ちなみに直前までツクールネバーランドを作る予定でした。

○デカシュー
ニコゲーです。デカンスの二次創作STG。
何気に初めてシューティングの配置に頭を使いました。
個人的には今年で二番目くらいに遊べるゲームになったと思ったのですが、
あまり感想が聞けなかったゲームです。これからも聞けないかもしれません。
イベント部分ではリリリさんが恥ずかしい掛け合いをして、
作者を後悔させてくれます。
ちょっと難しかったかもしれません。
ちなみに3面からが本番です。

○バトフィリア
潜りゲーです。
とにかく戦うゲームが作りたくなったので作り終わってた。
フリクラの賑やかし用のシリーズにできればと考えていましたが、
どうでしょう。未定です。
途中で期間が開くとわけ分からなくなる現象を回避する為に、
成長要素を取っ払ったらすこぶるクソゲーになりました。
今年で最も問題の多いゲームと言えるでしょう。
成長の連続性の重要さも気づかせてくれましたし、
いろいろと得るものが大きかったゲームでもありますが、
プレイヤーはずるっこけかもしれません。ごめんね。
個人的にはウディタの可能性を再確認させてくれたゲームでもあります。
この短時間で自作戦闘が組めたのは、
ウディタでしかあり得なかったでしょう。
2は面白くなるといいですね。

○つっぱりドットシミュレーター
18禁エロゲー、じゃなくてエロソフトです。初めての有料ソフト。
edgeのレイヤーで描いていたドット絵をソフトに落とし込んでみようという事で、
ウディタで実装してみました。
が、想像以上に処理が厄介で一苦労してしまった。
定例クリスマスエロ企画として半分遊びだったんですが、
ブログの人にはあんまり縁がなかったかもしれません。
あと性癖に自信がなかったので確かめたかった心持ちもあったんですが、
ちょっと安心しました。
女性の人は見なかったことにしましょう。

○電子生みまっぱー
そういえばこんなソフトも作りました。
アンディーメンテネットゲーム、電子海用のマッピングソフトですね。
ちょっとだけツール製作の楽しみも知りました。
見栄えやデザインなど、ゲームと同じセンスも必要で学ぶ事も多かったです。
ちなみに私はフェロメールという名前で遊んでいました。
ゲーコン・スターターに取り掛かって以来、
ぱったりとやめてしまったのでよく話してた人とかごめんね。

○レインボーラインPV
そういえば初めてニコニコにPVを投稿したりもしました。
曲はジェバンニPのレインボーラインですね。
なんとHSPでゴリゴリ録画しました。
パーティクルや演出など、やはり勉強になることばかりでした。
歌詞のタイミング合わせがもー大変で大変で。
もっとやりたかったんですが、負荷が高すぎて泣く泣く後半は垂れ流しになりました。
もしかしてブログでは紹介してなかったかもしれないので、はい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11529188

○ゲーム学要論①~⑦
もはやゲームでも何でもないですが、
自論のゲーム学というのも配信で長々と喋りました。
永久保存版的に披露してみたんですが、最初からいくつか見れません。
基本的にはなるたけ過去の、安定した要素を喋りました。
あまり手応えがあったとは言えなかった気もしますが、
まあこんなもんでしょう。
重要な理論ですが、僕自身破ってばかりいます。
やはり、ゲームの理論化は難しいですね。

○顔射シミュレータ
そういえば顔射シミュレータというのも作りましたね。
わかる人はわかると思いますが、
これはつっぱりドットシミュレーターの射精アニメを
HSPで別撮りする為に即興で作ったものです。
しかし既存画像でアニメさせてもそこそこ重くなってしまって、
わざわざ作る必要もなかったのかもしれません。
え、どうでもいい?

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