ゆうななう

2010年12月6日 ゲーム
バナナお前まさか・・・

TMS面白い、と思ったけど
よく考えたら僕もうあんまり脳に興味ないのかもしれない
おおよその仕組みと動かせる限界に察しがついたし、
別に夢が詰まってたわけでもなかった
これ以上は膨大な応用科学になってしまう
未だ自身の神経伝達物質を自由にできないのはいずれ何とかしたいが、
最優先で面白いってものではなくなっちゃったのかもな・・・

自我の起源は理解度の自己判定機能だろうと結論している
理解というのは、その要素をどれだけそれと等価の要素と結びつけられているか
という程度を指す
そしてこの理解指数は監視して適切に切り上げないと、
自然環境で十分な効率解が得られない
進化が用立てたその監視系はより正確な効率解を導く為に
脳全体へと拡散し、ひいては自身の系そのものまで監視するようになった
とまあ今の所これが僕の考える自我の起源だ
この機能が必要となるのは理解度が可塑的な生物、
つまり個体別に環境の情報を長期的に取り込める生物であれば、
構造的には自我と呼べるものを有しているだろうと予想できる
逆にやっぱり昆虫なんかには自我はないんだろうね

くー

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