ハゲの哲学

2010年8月18日 ゲーム
僕って絶対コケティッシュ属性持ちだと思ってたんだけど、
コケティッシュって艶かしいとかって意味なのね
コケッて感じのフェティッシュかと思ってたよ
コケッて感じの子いいよね

おお喫茶サンデーにアリエッティ感想がっ
アリエッティで一番成功してるとこって
うちにもいそうって感じにさせるとこだよね
「借りてるだけっ
「盗みはよくないよ
「じゃあ人間は誰からも借りてないのっ
的な説教くらいはあってもいいと思ったんだけど、
監督の顔見てたらもう全肯定したい心地に襲われました

お前・・・

2こ上くらいでもビックリするくらいうまい人を見るようになったなー
まあでも感銘は受けないんだけど
いつか絵ってものの答えも知りたいものだなぁ

一般に絵の情報量というのは物理法則との折衝センスだと思うけど、
僕の評価点はどちらかというと心理効果との折衝を重視しているように思う
絵の感動というのは浅くて薄くて短い
そしてそれでいいと思う
これは素晴らしい絵だ、って大仰に構えることはないし思いもしない
ただ、あ、きれいだな、とは思う
絵ってのはその程度のもん
後は記号的な説明をしたり、可愛い顔を愛でたり、ストレス発散に描くもの
断言するが絵なんて大した価値はない
ああいうものをありがたがるのは知識階級気取りの馬鹿と貧乏な絵描きだけだ

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