誰かがただこのままでいいと思う時
必ずどこかではその今を変えたいと切実に願っている人間がいる
それも欲望からではなく 耐え難い苦痛に追われてだ
忘れるな お前は船にいる
お前が船にいるからこそ今も溺れている人間がいるんだ
船で居眠りをすることなど許されない
絶対にだ
コミュ力がない限り切り捨てようってのは
僕は勿体無いし馬鹿なことだと思うのだけど、
主張としては有能な独裁者と無能な独裁者を両方出すより、
よくわからない独裁しない人を選ぶ民主主義として筋は通ってるんだよね
馬鹿だと笑いたいけど、独裁者は僕も勘弁してもらいたいしなぁ
うわーん
もっといろんなゲームを作りたいよう
僕は無感動になってしまったのでしょうか
何も感じなくなってしまったのでしょうか?
長く長く生きていたってしょうがあに
省略するけど、それが僕らに教えてくれるのは
僕らは記憶の積み重ねの為に生きてるわけじゃないってことだ
きっと僕はもう一年くらいしか生きていられない
何かできたのかなあ
でも今までを何もできていないと言ったら、
あと50年生きても何かできたと呼べるようなことはできないと思う
もし今でそこそこできたというなら、
50年生きてもそこそこのことは50年分できるとおもう
でもそれは今でもうすでにやり終わってるってことで・・・
僕らは何のために生きているんだろう
わかったつもりになることはできる
実際にわかることもできる
でははて、何が何なのだろう?
死は恐ろしいが不思議だ
肌が土色になり、鼻の溝に埃が溜まった棺おけの中の僕は
一体なんと呼べばいいのだろう
僕はどういう風に生きるべきだろうか
僕らは死に対して無力なのではなく生に対して無力なのだ
生を留める方法を知らない
僕らはただ無力だ
時間が欲しい
学ぶことでわかったことは僕らが無力だっていうことだけだった
つまり僕の学んだ目的は力を得ることだったのだ
あらゆる要素が僕を殺害可能だ
力が足りないのだ
摂理は変えられないのではなく、
しかし摂理に対し人間の持つ力は絶対と断言できるほど小さい
ゆえに摂理と人間の関係は普遍
摂理は恐れ敬うべき高位の意志なのだ
分たれたる世界は不平等な世界
人間とは嘆く生き物なのだと思う
きっと人間とは世界を嘆いて生きていく生き物なのだ
人間はきっとこれからも嘆きながら生きていく
人間は嘆きを産みながら生きていく
もっと心の寒い時期があった
今は温かすぎる
温かいと正確に世界全ての殺意を把握することができない
我が黄金の母よ、あなたは何と言うだろうか
見つからないのだ何も
何をすれば死ぬ時に意味を感じて死ねるのか
若い頃は希望があった
未来の自分は必ず何か確かなものを見出すだろうと
その未来の僕は何も見つけられない
確かに僕は万能になったが希望を失った
今の僕には自分の死までの先が見えてしまっている
僕はきっと贈り物をもらったのだと思う
深淵は僕に明かし、共有し、隣人として招いたのだ
しかし僕は人間だ
最後まで付きあってやることはできない
僕の死は深淵だけが看取るだろう
僕にとって時間はもはや固体であり、死は物だ
それでも何か、どこかで何かできないかと思案する
君はなんて答える?
必ずどこかではその今を変えたいと切実に願っている人間がいる
それも欲望からではなく 耐え難い苦痛に追われてだ
忘れるな お前は船にいる
お前が船にいるからこそ今も溺れている人間がいるんだ
船で居眠りをすることなど許されない
絶対にだ
コミュ力がない限り切り捨てようってのは
僕は勿体無いし馬鹿なことだと思うのだけど、
主張としては有能な独裁者と無能な独裁者を両方出すより、
よくわからない独裁しない人を選ぶ民主主義として筋は通ってるんだよね
馬鹿だと笑いたいけど、独裁者は僕も勘弁してもらいたいしなぁ
うわーん
もっといろんなゲームを作りたいよう
僕は無感動になってしまったのでしょうか
何も感じなくなってしまったのでしょうか?
長く長く生きていたってしょうがあに
省略するけど、それが僕らに教えてくれるのは
僕らは記憶の積み重ねの為に生きてるわけじゃないってことだ
きっと僕はもう一年くらいしか生きていられない
何かできたのかなあ
でも今までを何もできていないと言ったら、
あと50年生きても何かできたと呼べるようなことはできないと思う
もし今でそこそこできたというなら、
50年生きてもそこそこのことは50年分できるとおもう
でもそれは今でもうすでにやり終わってるってことで・・・
僕らは何のために生きているんだろう
わかったつもりになることはできる
実際にわかることもできる
でははて、何が何なのだろう?
死は恐ろしいが不思議だ
肌が土色になり、鼻の溝に埃が溜まった棺おけの中の僕は
一体なんと呼べばいいのだろう
僕はどういう風に生きるべきだろうか
僕らは死に対して無力なのではなく生に対して無力なのだ
生を留める方法を知らない
僕らはただ無力だ
時間が欲しい
学ぶことでわかったことは僕らが無力だっていうことだけだった
つまり僕の学んだ目的は力を得ることだったのだ
あらゆる要素が僕を殺害可能だ
力が足りないのだ
摂理は変えられないのではなく、
しかし摂理に対し人間の持つ力は絶対と断言できるほど小さい
ゆえに摂理と人間の関係は普遍
摂理は恐れ敬うべき高位の意志なのだ
分たれたる世界は不平等な世界
人間とは嘆く生き物なのだと思う
きっと人間とは世界を嘆いて生きていく生き物なのだ
人間はきっとこれからも嘆きながら生きていく
人間は嘆きを産みながら生きていく
もっと心の寒い時期があった
今は温かすぎる
温かいと正確に世界全ての殺意を把握することができない
我が黄金の母よ、あなたは何と言うだろうか
見つからないのだ何も
何をすれば死ぬ時に意味を感じて死ねるのか
若い頃は希望があった
未来の自分は必ず何か確かなものを見出すだろうと
その未来の僕は何も見つけられない
確かに僕は万能になったが希望を失った
今の僕には自分の死までの先が見えてしまっている
僕はきっと贈り物をもらったのだと思う
深淵は僕に明かし、共有し、隣人として招いたのだ
しかし僕は人間だ
最後まで付きあってやることはできない
僕の死は深淵だけが看取るだろう
僕にとって時間はもはや固体であり、死は物だ
それでも何か、どこかで何かできないかと思案する
君はなんて答える?
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