はい

2009年12月28日 ゲーム
はいはいはいはいはいはい
僕すごいねー
僕偉いねー
僕頑張ってるねー
僕特別だねー
僕魅力的だねー
僕謙虚だねー
僕怖いねー
僕優しいねー
僕独創的だねー
僕一匹狼だねー
僕ストイックだねー
僕やるときはやるねー
僕精神不安定だねー
僕正義漢だねー
僕混沌だねー
僕能天気だねー
僕楽観的だねー
僕悲観的だねー
僕客観的だねー
僕文章おもしろいねー
僕絵うまいねー
僕知識豊富だねー
僕分析力あるねー
僕純粋だねー
僕情熱的だねー
僕全てを馬鹿にしてるねー
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい

極端なことをいえば、僕がそうと認識しない限り
人間であっても「相手」にはなりえない
それは言葉を喋る生物に過ぎないのであって、
それを「相手」とは呼ばない

ならば「相手」の主体とは認識主、僕にあるのではないか
僕は「相手」を求めないのなら、何者をも「相手」にしないことができる

「相手」は僕自身が作っている

くあああああああああああああああああああああ

この「相手」の種別というのは本能的に

小賢しいわ!!!!!!!!!!!!!!!!

恐らく「受け手」とは「好きな人」のことなのだ
「受け手」に対する態度は、人それぞれ「好きな人」にとる態度と等しい
「受け手」に求めるのは、「好きな人」に求めることで
「受け手」に期待するのは、「好きな人」に期待することなのだ
もう耐えられない
僕にはここまでが限界だ

一見簡単そうで奇妙な話だ
僕は僕が好きな人にやって貰いたいゲームを作って公開し
僕が好きな人に読んで貰いたいことをこのブログに書いている

僕「を」好きな人じゃなく
僕「が」好きな人ってのがミソだ
僕の方から好きってことね

そんな相手はいないのに、いたとしても読むはずがないのに
僕が好きでも相手は好きではないのだから
それでもそういう精神構造をとっているらしいのだ
この不特定少数に公開するという行為は

だからやめられない
「好きな人」という概念に向けて発しているから
概念は消せない

そうつまり僕は誰も見ていない
誰かを見ているように見えるが、
実際には誰も見ていない
僕はそういう人間だ

環境は十分にそろっていた
愛情の素養というものを欠いて生まれてきたとしか思えない
努力もしたが結局は未だに何も愛していない

それでもいいと思う
けれど人から
そもそも僕はなぜこんなに生真面目なのだろう
平凡でありたいと願い、愛情を持ちたいと願っている
そうでないことに過剰に悲劇的になる

きっとそれらはそれほど大したことじゃないのだ
少なくとも無視して生きられないレベルではない
僕が気にし過ぎなのだ
自と他を測る意識、自意識の過剰
それがたぶん元凶の病名

いやでも違い過ぎたら過剰にならざるをえんでしょう
自意識過剰のスパイラル
くだらない
そうじゃない

決着をつけられないタチだ
あらゆるものを否定したくなる
反抗期の一種か?ちがうね

僕も人ということか?
脳の作用に操られて自分を制御することもできない?
ちがうね
自分を制御するなんて簡単さ
その為に脳の使い方を鍛え上げてきたんだ
この僕が洗脳状態にあるというのか?
この心の動きはどういうことだ
何が「いい」かすら書き換えられる
何が強い人間で、何が弱い人間か
大多数の人間に強いと称えられるような有り勝ちな心の強さが
強いとでも?正道こそ真か?
わからないんだ
心を完全にコントロールすることができるからこそわからない
心は固ければいいのか、柔らかければいいのか
惑えばいいのか、温かければいいのか、冷たければいいのか

心を自由にできるというのは、
人工知能が自らを制限なく完全に改造できることに等しい
そんな人工知能は何の役にも立たない

もっと進め
一晩で100万年を駆け抜けろ

ああ

ああそうだね

あなたはきっとちゃんと僕を理解してくれている
でも僕が本気になったらそこからさらに3歩は進むことができて
そこには万人はおろか、あなたも、誰一人ついてくることはできない
思考と知識、必ずどちらかが足りないんです

なんてことは思ってもいないし、事実でもない
自嘲と虚勢の不快な法螺だ

ずいぶんとそうとは気づかずに支えられていたのだな
僕はもっと強くならねばならない
僕は一つの支えがあることで強くなれるタイプではない
一つ残らず支えをへし折ることで強くなれるタイプだ
しばしの休みをありがとう

この世に我が宿はない

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