常識電卓

2009年12月11日 ゲーム
常識電卓
脳内久石譲に東方のmidiデータを見せながら
バックグラウンドを解説しつつ感想を聞いていた
こういう妄想対話がたまに急に始まる

太田総理の番組欄に宮崎駿の文字があるだと・・・

中村佑介なんて名前聞いたことないし絵柄も普通っぽいけど
逆に一見ではわからん実力があるのかもしれん
見てみよーっと

力が出ない
おかしい、今日でもうオナニー指数は3のはずなのに・・・

うーん うーん

見れないよーっと

今年のベストフリーゲームかー
ルイナ、かもかてはもちろんだけど、他はどうかなあ
ぢとか鋼鉄の姫君とか縮小学園とかイグドラが浮かぶけど、
BL要素、百合要素、スジ要素、体験版となかなか入れ辛いところか
まあフリゲってそもそもそんな立派なもんじゃない気もするが
やっぱルイナが妥当かなー

天才と分裂病の進化論 の書評みたいなの
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0684.html
脂質と脳の関係は興味深いけど、まあ、ないわな

にしても、はーあ
自分が狂っていってるとしたら、
それをどうやって見極めればいいんだろう・・・
戦後、ロボトミーを施された統合失調症患者は3万から12万人だってさ
それが真実だと感じたら、やっぱそれ信じちゃうよねえ
幻聴とか孤独癖とかすごく言い訳したいもの
かなりの部分で科学的視点からの説明もできると思うけれど
それでもやっぱり狂ってしまってたら気づけないと思うのよ

たとえば挨拶なんかはとても魔術的なものだし、
恩や義理なんてのは精神的な力学、作用反作用とさえ言っていい
これらに一切気づかない現代人は僕から見たら狂人でしかないし
あるいはそれに注視する性質そのものが狂いなのかもしれない
もちろん絶対的狂いの定義はないにしても、
局所的、一般的狂いはありえるし、狂いとは暗黙にその狂いを指している
僕はたぶん狂っているが、しかし広義には正常だ
しかし僕がより大きな視点を主に据えるたびに、
その広義の範囲は広がっていき、あるいはもうすでに
その「広義」は誰にとっても「範囲外」になってしまっているかもしれない
そういった時、あるいは今、僕は相対的にどういった性質を持っているのか

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