ネるヨン
ぼくは過去からにげてきたにんげんだ
過去がわずらわしくてしょうがなかった
ぼくは誰も必要としていないのに
永遠でないにんげんなんてもとからちかくにおく気なんてないのに
にんげんは永久じゃないから
えいえんのもの以外ぼくはなにもしんじていないから
ひさしぶりにじぇぱばんにP曲をじゅんかいしてみた
いつもあまりこめんとに目をとおさないので
すこしこめんとにちゅうもくしてみた
せつなてきなこめんとといえども
これらはみなおおくの人たちののうがはたらいたけっかとして
しゅつりょくされている
これらをぼくののうでぎゃくけいさんして
すべてのこめんと主ののうをふくげんしてやれば
とてもたかいみつどのじょうほうのながれのなかに身をゆだねられる
ひとりひとりだいじなのうがある
ひとびとがいきている
それがこめんとである
ぼくもさっぱり向上心を失ってしまっただら
すごい人の巨大な柱がばっこむずっこむぼくをもちつきのように
はね飛ばしていくよ
もうあきらめてつかれていたのに
今度はさんかくちゅうが横からぼくをたたくのさ
それも何とかやり過ごしたと思ったら
こんどはえんすいが突き刺さってきてからだの中でバクハツしたよ
もうだめなんだなっておもった
そのあいだずっとぼくは落ち続けているのだけれど
その落下はまるでぼくを責めるかのようにながい
それでもさいごには底にげきとつするってんだから
はははっこのむねん なににあらわしあがないうるべや
うんしょうんしょ
真理は常に妥当
だが真理が認知されることは常に妥当ではない
真理を認知できるもの は真理を認知でき
真理を認知できないもの は真理を認知できないことが真理
知識は真理ではない
しかし知識は真理ではないという知識は真理だ
つまり知識は真理ではないという知識は知識ではない
これらのヒントから考えられるのは
知識の形式の中に真理になりうる抜け道が存在するか
あるいは知識は本当は真理であるか
のどちらかだろう
真理は脳の外にある
真理が脳の内に解釈された時それは知識になる
真理は定義ゆえ意味と名目は常に正しい
知識はその正しさを証明するすべを持たない
ゆえに知識は真理ではないという知識は真理ではなく知識だ
これは言語、ひいては人間認識の性能限界に由来するのだろう
つまり人が真理と呼ぶ時、それは実在の真理を指すことができていない
しかし脳の中の真理を実在の真理に近づける事は意味のあることではないかと思う
この脳の中の真理を仮想真理と呼ぶことにする
実在の真理はもう秘密の名前をつけてあるからいいや
ぼくは過去からにげてきたにんげんだ
過去がわずらわしくてしょうがなかった
ぼくは誰も必要としていないのに
永遠でないにんげんなんてもとからちかくにおく気なんてないのに
にんげんは永久じゃないから
えいえんのもの以外ぼくはなにもしんじていないから
ひさしぶりにじぇ
いつもあまりこめんとに目をとおさないので
すこしこめんとにちゅうもくしてみた
せつなてきなこめんとといえども
これらはみなおおくの人たちののうがはたらいたけっかとして
しゅつりょくされている
これらをぼくののうでぎゃくけいさんして
すべてのこめんと主ののうをふくげんしてやれば
とてもたかいみつどのじょうほうのながれのなかに身をゆだねられる
ひとりひとりだいじなのうがある
ひとびとがいきている
それがこめんとである
ぼくもさっぱり向上心を失ってしまっただら
すごい人の巨大な柱がばっこむずっこむぼくをもちつきのように
はね飛ばしていくよ
もうあきらめてつかれていたのに
今度はさんかくちゅうが横からぼくをたたくのさ
それも何とかやり過ごしたと思ったら
こんどはえんすいが突き刺さってきてからだの中でバクハツしたよ
もうだめなんだなっておもった
そのあいだずっとぼくは落ち続けているのだけれど
その落下はまるでぼくを責めるかのようにながい
それでもさいごには底にげきとつするってんだから
はははっこのむねん なににあらわしあがないうるべや
うんしょうんしょ
真理は常に妥当
だが真理が認知されることは常に妥当ではない
真理を認知できるもの は真理を認知でき
真理を認知できないもの は真理を認知できないことが真理
知識は真理ではない
しかし知識は真理ではないという知識は真理だ
つまり知識は真理ではないという知識は知識ではない
これらのヒントから考えられるのは
知識の形式の中に真理になりうる抜け道が存在するか
あるいは知識は本当は真理であるか
のどちらかだろう
真理は脳の外にある
真理が脳の内に解釈された時それは知識になる
真理は定義ゆえ意味と名目は常に正しい
知識はその正しさを証明するすべを持たない
ゆえに知識は真理ではないという知識は真理ではなく知識だ
これは言語、ひいては人間認識の性能限界に由来するのだろう
つまり人が真理と呼ぶ時、それは実在の真理を指すことができていない
しかし脳の中の真理を実在の真理に近づける事は意味のあることではないかと思う
この脳の中の真理を仮想真理と呼ぶことにする
実在の真理はもう秘密の名前をつけてあるからいいや
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