サイドイヤー

2009年11月9日 ゲーム
は あん ふー

最低限修めておく基礎を固めてるつもりで
いつの間にか個々人の方向性によって高める領域にまで踏み込んでいると
気づくまでえらいしんどい思いをすることになる

人間が巨大なものを畏怖するのって
小動物時代に恐竜を見上げて逃げ回ってた頃の名残かもしれないな

もしかしてタブレットだと
すごく操作しやすいの・か・・・?

いやあサンデー喫茶はためになるなあ

分析以外の方法で物に触れられない自分にびっくりした
どう興味を持ったものにも分析しかアクションができない
分からないから興味があるのに、ずっと分かりたくないのに
好きになると殺しちゃうみたいな

ぢょうちょふあんてい

知は手段にしかならならない
しかし知は手段にしかならないという知を持たなければ
知に手段以上の価値を求め続けていただろう
この矛盾性
知の中で知に価値がないという知にだけ価値があるという
この手の矛盾性が最近とみに何度もぶつかる
この論理は一体何なのか

自己記述の独立性
自己が自己を記述する場合においてのみ
記述手である自己は被記述対象である自己との同一性から独立する
か?

僕は馬鹿だ
しかし馬鹿なら馬鹿と気づけるはずがない
だが自己記述の独立性があればこの矛盾は解消する

しかしこれは名前をつけただけだ
正確には自己記述の独立性性こそが矛盾として存在している
自己記述の独立性矛盾 だ

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