セオリーで始めたものは駄作。
セオリーで締めたものは良作。

だんだん変える力がなくなっていって、
若い頃の何でも出来るような気持ちはすっからかんになって、
ただ世界の中のこびりついた垢みたいに、構造の一部になる。
そしていつしか本物の意識も消える。

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