いずれ全てが憎くなる
その時僕は再び君の前に現れて言うだろう
会えてよかったと

新しく人格をひねり出す。
この人格は僕の生涯において、最も重要な人格の一つとなるだろう。

僕らしさって何かなぁ・・・

特定の何かを決められない。
でも何も決めてないはずはないから、
その決めてる部分が僕らしさのはず。
何を指標に決めればいいんだろう?感性?

自分自身を知るには、究極の問いをし続けるしかないと思う。

最近作ってねえからなあ。
自分を見つけるにはまず作ってみないと始まらない。

でも大体どんなんができあがるか想像つくよなあ。
だから想像つかないくらいもう一歩スキルアップしなくちゃいけない。
うだー

僕の作るものの傾向と対策・・・
革新的だと言われたい・・・挑戦的だと評価されたい・・・

何の感情もこもってない作品を作るのは嫌だ。
でも僕は他の人みたいに普通状態で好きなものやこだわりがない。
だからイっちゃってる時の感情を芯にして作る。だから奇ゲーになっちゃう。
普通状態でこだわりや個性を持ちたいけど無理。
だって僕普通人だもの。

通常状態の僕の傾向ってどうなのかなぁ。
普通だよね。適度に二次好き。めんどくさがり。人見知り。以上。
これ以上ないほど普通でしょ。
普通状態は結構O型傾向かなぁ・・・
人のフォローしてる方が性にあってるって感じ。
でもフォローしいの作ったゲームなんて面白くないでしょ。

僕が最終的に興味を持った知識体系って何かなあ・・・

人間の進化学あたりだった気がするな。
そのあたりから色んなことを放棄した気がするぞ。
そこまで戻ってみるか。
結局何をしても、人間機能の全ては進化目的上の性質でしかないという所で、
僕は完全な無為に陥った。
でもそれは抜けてるはずだよな。
今こうして多少の生産活動ができるのは、今の僕が
脳上の寄生知性だとして誤魔化しているからだ。
そういった所に僕の興味の最先端はある。

今興味があるのはワーキングメモリの具体的な仕様だろうな。
脳内でめくるめく仮想と組み立てを可能とする創造性のデータ構造。
これに興味がある。これが僕の個性か?

そんなモチーフ持ってきてもなあ・・・

しかし文化人類学なりSFなり、本心から信じてないと作れるわきゃないし、
あれ、そういう意味で適正ないってことか?いやいや。

それって人間の性質全部に価値を認めてないってことだよな。
結構やばい事だ。自覚して注意しとかないと。

ああだから人類の文化を基盤とした価値観に体重かけられなくなってるのか。
つーか進化から価値を認めてないから、
この宇宙の基本ルールから否定してるって事でもあるわけだ。
ようやくつい先日、別法則の宇宙設定から作り始めた理由がわかったぜよ・・・

どうして価値観を否定するんだろうな。
たぶん可能性に見切りをつけるってことなんだと思う。
法則は価値観でもある。交換率の仕様でもあるからだ。
だから法則が決められている事は、価値観に一定の枠がはめられている事と
同じ様なものなのだ。愛で死は覆せても、愛で進化的利己は覆せない。
それを覆すには宇宙から作り直すしかない。

そう、そして次のステップはどういう宇宙を作ればいいかだ。
整理したおかげでその答えは出ている。
可能性と価値観が今の宇宙より生きる宇宙を作ればいいのだ。
その為に考えておいた宇宙の一つがボトムアップ宇宙だ。
この宇宙は、法則が全ての下々を支配するトップダウン現宇宙と違い、
局地の法則から全体の法則が決定し、より自由度の高い宇宙構成を取る事ができる。

寝るよ~

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