前に宮崎さんが、今のほとんどの流れが手塚漫画を源流にしてて、
その枠を出るには本当の絵の世界から始めなければいけないけど、
それをするのは諦めましたとか言ってて、
漫画の歴史にはきっと何か重大な洗脳があるんだなーと思ってたので、
ちょっと調べてみたけど、それほど何も感じない?気がする。
絵柄っていっても結構現代でもよくある感じ。
でもやっぱり実際に読んでみると違うのかな。
それより国別のデフォルメの捉え方に、
確実に先天的な偏りがあるっぽいのがちょっと気になる。
目鼻立ちの違いとかじゃなくて、線の捉え方とかそういう。

人にはそれぞれ傾きってのがあると思う。

僕がこういうことを言い出す時は決まって、
何かを悪い、と言うことを置き換えて指す為に言葉を作ってるんだって
気づいちゃった・・・

フリクラ関係のブログ見てたんだけど、Zhiznの人の、
天才が作りやすいっつーかずるいってのは同じこと考えてたけど、
秀才が難しいっていうのはなるほどなぁーと思った。
確かに本片手にでも持たないと作れる気がしないなぁ。

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