わらび採ってる場合じゃないんだが・・・

わらびーむ!

思うに人間の能力は「精度」と「速度」に集約される。
じゃ「中身」はなんなのよとなるわけだけど、
つまりこの中身は人間じゃなくて、「世界」の写しなんじゃないか
って思うわけよ。
そこまでいうと極論になっちゃうけど。

まてよ、そうすると、
つまりだ、生物自体は生存個体に過ぎなくて、
情報分析と高度化も生存競争の手段に過ぎないわけだけど、
意識を作ろうと思ったら、何もそこからスタートする必要はない。
世界を複写し、分解・組み合わせる機関でさえあれば、
いわゆる人間を含むタイプの意識と呼ばれる意識を作ることは難しくなさそうだ。
いや、やっぱりそこまでいくと極論か。

つまんにゃい

最近の若いもんは言葉なんて使いおって・・・はぁ的な溜息を
原始時代の親父どもがついてるのが目に浮かぶ。
そうその通り、言葉など浅はかで実体のない空虚に過ぎん。
しかし言葉のない世界もなんと退屈な。

言葉は要するにイメージの工具だ。
けどそれ以上に
あぁ面倒くさい・・・

疲れ果てた
もう終わりだー
もーいらん
もー完全な何かしかほしくない
もーいいかげん飽きた
飽きんのか?
僕は駄目な奴だ
完全な何かしか欲しくない
完全な何かしかほしくない
何をしても疲れるだけじゃないか
何を得ても疲れるか疲れないかだけ
もう疲れた
疲れることに疲れた
何か得られる見込みなどない
最初に二番目に重要なものを得、
次に三番目に重要なものを得、
次の次に四番目に重要なものを得、
次の次の次に五番目に重要なものを得、
もういいだろう・・・
後になるほどどうでもいいものが手に入るんだ・・・
膝を抜いて歩く歩法や走る走法は、ふくらはぎを使わない。
ふくらはぎは人間にしかない。
ふくらはぎは体捌きに必要ないのだ。
それは二足歩行の血流ポンプとして機能しているらしい。
こんな糞どうでもいい知識を得て何になるというんだ
地道に解き明かせというのか
何を?
千番目の知識で五百番目の知識を解き明かせというのか
コケにするのもいい加減にしろってんだ
やってられっか
やってられねえよ
僕は駄目な奴だ
だー・・・

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