危うく辞世の句を遺しかけましたが、
何とか踏みとどまりました。
火ってのはいいもんですね、殿下。

パシル人
かつて突然変異により、体の一部に
獣の形が現れた人々が、独自の文化圏を
築いたもの。
彼らの祖先は北極大陸に興り、
高度な文明を築いた。
その時代、彼らははく害され、豊かな土地を
追われるが、極地においてその異形を
半神性ととらえ、パーシールと名乗り、
民族のアイデンティティを得る。
有史より彼らは優れた傭兵として歴史に登場し、
しかしその活躍に反比例するようにパシル人は貧しかった。
パシル人にはパシル人をもってあたることが定石とされ、
パシル人も多くの死者が出た。
同時に多くの戦災孤児が生まれたが、
パシルの幼児には親無しには生き残ることのできない、
生まれながらの宿業があった。
パシルの獣は生まれたすぐから体の一部にあるが、
子供ではその力に耐えることができず、
発狂してしまう。
パシルは獣を他人に移すことができ、
親は子の獣を自らに移して育てる。
子の獣は三月程で再び現れ、
健康に子供が育つまで、親はその全てを
移してやらねばならない。
そんな理由から、パシルは少しずつ
その数を減らしていった。
(ある日のノートより)

僕は世の中に悪い人間がいるなんて信じちゃいない。
なぜならいい人間がいることを信じちゃいないからだ。
いい人間がいないなら、悪い人間なんて分類できないだろ?
でも勘違いされちゃ困る。
悪い人間がいないからいい人間がいないって言ってるわけじゃないってこと。
いいと悪いは可逆じゃないってこと。
光があって初めて闇を見ることができる。
光がないから闇がないのは当たり前。
でも闇がないから光がないって、倒錯してるよね。
ダーク・イン・ザ・ダーク。

ランダムジャンプとか回ってみると、
あまりに普通っぽい人が多くてカルチャーショック。
みんな日常的に女の子の裸描いたり辞世の句詠んだりすればいいのに・・・
ちなみに最近は股間部を重点的に練習していました。
洋物は無修正のパイパンサイトがたくさんそろっていていいですね。
普通になりたい。

コメント