リースーロー

2009年1月4日 ゲーム
例えばさ、完全に強力な個人兵器が最も安価に作れたら、
戦争はなくなるんじゃないかって思うわけ。
兵士ってなんだろうなって考えた時、
どんなに優勢側の兵士でも自分死ぬのいやじゃん。
死ぬ確率高くてもいいけど、ほぼ勝つのに確実に死ぬのとかやる気でないじゃん。
で、なんで兵士ってのが成り立ってるかっていうと、
一人当たりの武器攻撃力が1未満だから、うまくやるとあんまり死なないのね。
でも個人攻撃力が完全に両方1に達するとしたら、
その戦闘はもう人数の引き算になるわけよ。
そしたらさ、兵士なんてやる人間いなくなると思わないか。
最後の残党一人に狙われても、確実に自分一人死んじゃうんだぜ。
僕だったら無理だね。

あれ・・・?

だんだん学ぶことがしんどくなってくるんだ。
いやそもそも何が学ぶということだったのかわからなくなってくる。
ひどく疲れる。
眠気が覚めない。
これは死の眠気だと思う。
これから死ぬまでなくならない、強くなっていく。
だから絶対にこの眠気に屈してはいけない。
人は最も強く力を発揮できる自分の領域がある。
でもそれを離れて領域を広げることを忘れたらだめだ。
でも何がだめなのか思い出せない。
そしてほとんどの大人がそんなことをしなくても立派に幸せにやっている。
理想とは程遠い。
そして理想とは何だ?
何の理想だったんだ。

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