樂のなる木

2008年10月15日 ゲーム
ずんずん焼糞になってきましたよ。
素面で真人間みたいなことできるもんですか!

ああ!この点と点を結んで形を作るような惰性が
情報の薄っぺらい死に物だとわかっていてもー
どうすれば高周波で意識を注げるかわからないー

一気に一単語一単語づつに分解しても優雅な文章は出てこない。
全体として懸命かつ斬新に構成できなくてはならない。
それを可能とするのは何か。
限りなく精密な必然の組み立て。意味の練り。
それすなわち修練あるのみ。ぎゃふん。

つうか文章というのが学習媒体として効率悪すぎるんだよな。
助詞とか文脈の処理が、重箱突き魔の僕らにとって消耗激しすぎる。
内容の理解には苦労してないはずのところでも、
文章を解読してるだけで異常に血糖と神経伝達物質が消えちまう。
表図&箇条書きこれ。

結局のところ、アートとアートは別物で、別物であらねばならない。
それが結論。

手段は限りなく手段であって、絶対に目的にはなりえない。
手段の目的は手段で、目的の手段は目的以外にありえない。
それが結論。

グローバルランキングが面白くないのは自明だ。
褒め装置というゲームの一特性を認めれば、
大多数の褒め機会を奪うランキングはまず面白くない。
少なくとも面白くはないのだ。

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