ちぇ、人類殲滅する方法の一つに

ふー

日常的に人間が連想できるのは3手順くらいか。
回転の速い人間や書きとめることで7手順。
外部媒体を使って20手順。
体系を構築することで50手順あたりかな。
実際の自然が原因から現象までにかかる手順は
まあ2000はあるだろう。

例えば視覚などは本来の光的現象から抽出加工意味付加し、
すでに高手順後の状態として意識に渡される。

彼らは頭がいい?
いやあと5手順ほど先まで見よう。
彼らは自らの能力を見せつける執念において才能があっただけだ。
役に立つか立たないかの基準は能力にはない。
なぜその能力を得たかの動機についてのみ、
その能力がこれから使われるであろう方向性を予測することができる。
能力の取得には作法があるんだよ。

めたもるふぉーぜ・うんこ。

日常的に100000手順連想できるなら神と呼んでもよかろう。
いや人間の肉体作用と精神作用で1000000000手順くらいいくかな。
人間と人間の意識とはまるで別物だ。
もしかしたら生物というのは全てこの宇宙の神といっていいほどの
性能をすでに持っているのかもしれないね。

人は自分の力で生まれてこなくてもいいが、
かわりに死ぬときは自分の力で死なねばならない。

頭いい子ちゃんレースに参加する気はない。
ただ、

何かと人は大事件にしたがる。
でも物理現象は日々たんたんと正確に作用し続けるだけだ。
破壊されようが滅びようが無関係に仕事を続ける。

あーあ、たぶん恨まれてるんだろうなあ。
もしかしたら恨んでると思われてるのかも。
それともなんとも思われてなかったりして。
今も昔も変わらない。
僕が関心があるのは自分のことだけだ。
本当は誰かのために使われたはずの時間。
誰も気づきはしないから、誰も責めはしないが、
理由のない結果というのは絶対にない。

鉄分のとりすぎ、肝臓に悪いらしいよ。豆とか。

英雄っていうのは一線を画すよなあ。
だって運ないと死んじゃうんだもの。

何を聞いてもありきたりにしか聞こえないよ。
だって鉢が割れてないんだもん。
鉢を割るたびにゲシュタルト崩壊したり自信失ったり
価値観むちゃくちゃになったり、
だから鉢は割るなってやってきたあなたたちだけど、
それがこれだよ。はびこる幼さ。
多少は割れよ。
まあ理屈コネまくって避けに避けてきた臆病者には
一枚とて割る勇気はないでしょうけど。

ずるいってのはね、それでうまくいくならずるいって言わねーのよ。
うまくいかないからずるいって言うの。わかる?

この腕も、動かなくなってはじめて、
絶妙のバランスの上で機能していたんだと悟る。
足も衰えて、はじめてなぜ動いていたのか考える。
死の間際になって、ようやくなんだかよく分からないものが、
まさしく死なのだと気づく。
そういうのはすごく辛いが、やはりそこに至るまで、知ることはできない。
生きているというのはいいことだ。
ホルマリン漬けの人体を見ているだけで何となく思う。
少なくとも死体は絵の資料としてまるで役に立たない。
生きている肌の色とは美しいものだ。
動いたり、話したりすることができるのはいいことだ。

そういう宇宙を、一度でいいからびっくりさせたり
笑わせたりしてみたいよね。
100兆の100兆乗回うんこっていったら、
ついに宇宙がうんざりして勘弁してくださいって物理定数に1足しちゃったりさ。
仲良くやってほしいものだよ。
意思ってのは虚像だが、しかしこの世の根拠たる作用出発点は
これをなんと呼べばいいんだろう。
単純な擬人化だが、これは意思と呼ぶほかないんじゃないか。

コメント