ゲッソー菊池桃子

DiaryNoteが一晩でやってくれました！(言いたかっただけ

今年一番で本気を出したもの：イカ刺し
栄養の大半は皮に含まれているに違いない。

｢ミドリムシ君！興味深い発見だ！
80対20の法則を知っているかね。
これによると100人の組織では20人しか優秀な人間は生まれないらしい。
そこでだ、この80人を共有怠け係とし、
それぞれ隔離した20人を1組としてこの80人を共有する。
まあ途中経過はいろいろあるが、
この20人Ⅹ組を全て優秀な人間で満たしてしまえば、
実に組織の20X/(80+20X)％を優秀な人間で占めることができるのだ！
｢でもイカダモ博士、詳しくは優秀：普通：怠け者が20:60:20らしいですよ。
とすると共有怠け組からは全体人数分での20％怠け者が出るわけですから、
全体として効率は変わらないのでは？
｢はっ

｢いやいやいや違うぞアオミドロ君！
すでに隔離組は20％

それはそれとして多角性情報取捨決定法則に興味がある。
今｢異次元　アトラス　加速器｣でぐぐったのだけど、
UFOどうのという記事が出た。
人はよくトンデモや眉唾を判断するが、
事故米のように多角的にフォローされるとどこまで本当のことかわからなくなる。
この情報の入手経路というのがたぶん曲者で、
常識は間違っていて実は･･･と思わせたり、
実はとかトンデモｗ常考ｗｗｗと思わせたりする。
非科学心棒者もこの歯車が異なったためにそういう見解に至るのだろう。
そして恐らくは多角性が重要となる。
つまり関連性のない場所でつながりのある情報を得る。
するとそこには見えないつながりがあるはず、あっても不思議ではない、
というわけだ。
以前、感動の法則を探していたときの一つに、
別々の事柄が一点に収束する、というのがあったけど、
その精神作用も無関係ではあるまい。
仲裁は第三者がすると上手くいく。
別の人から聞かされるその人の長所は信用できる。
しかしこっそり頼めばいかにもたやすいことだ。
しかし人はここで信じてしまう。
別の方向から情報が入ったから、という理由で。
問題はもう少し複雑だ。
世界の俯瞰的視野というのは非常に多様である。
が、それを決定しているものが何かと

担ぎ手が萌えてます