いんげんも食べた。
パイナップルも食った。
体操もしたし、
気も整えた。
休息も与え、
笑い、
深く息を吸った。
考えうる限りの全ての方法でコンディションを高めた。
が、もはやこの崩壊は止め

つくづく人それぞれの見え方とは違うものである。
人それぞれの怒り方があり、
喜び方があり、
悲しみ方があり、
本当にいろいろである。
容易には測りえない。
まるで透明なパズルピースのように、
見えないまま、組み合わさっている。
さまざまな、淵がある。
人それぞれに。
容易には分かりえない。
誰が何と向かい合って、何を感じているかなど、
本当にさまざまだと全く、思う。

ro_p
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クリエイティブの世界は限りなく狭いと同時に
ありとあらゆる寛容さも持ってしまう。
それをあてに

ここは更生施設じゃねーぞ。
気力体力技量に充実したものだけが登れる聖地なのだ。
精神病患者など問題外だ、去れ!
去れ!去れ!去れ!ごぼぼ

してしまう己を見つけるとき

今まで大事じゃなかったものにすがりつくようになるわけだ。
どんどん失われていき、くりあがって、
なんでもなかったものを心の中で自慢するようになる。
ふん、それでもいい身分さ。
全てなくなったときどんな現象が起こるのだろう。
過去にすがるだろう。哀れさにすがるだろう。
その全てがなくなったら?でもこれは自分が
どんな骨や筋肉と臓器からなっているのかを知ることと
同じ様なことだとは思わないか。
一体正常な精神とはどのような前提と土台から維持されているか、
知りえぬなら知りえぬまでの理解しか得られない。
この世に人が踏み込んではならない領域というものがあるのなら
せめて

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