夏の風鳴り2

2008年6月18日
宇宙を、まるで地上の現象と同じように語る者は
およそ理の本質をつかんでいない。
しかしデバイスの発達によって、まるで宇宙が
地上の現象のように近いものになったなら、
それはどうなるのだろう。
同じように、
精神を、まるで単純な演算機のように語る者は
全くその実態と深奥に達していないのは明白であるが、
とうとうデバイスの発達によって、まるで精神が
単純な演算機のように取るに足りないものになってしまったら、
それについてどう解釈するべきであろうか。

あーあ
たくさん面白そうなものがあるのに
わざと避けてしまうね
知らないところでどんどん面白いものが増えていくね
きれいな絵やかわいい女の子の絵がびしばし出るね
はっとさせられる残酷さや思い出さなくてはいけない温かさが
惜しみなくそこら中で表現されているよ

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