僕らには何も出来やしない!!
黙れッお前はマトモじゃないんだ
お前さえいなけりゃきっともっとうまくやれたさッ!!
ハハハハッ自分の有様見てみろよッ!!
何もかも何もかもムダなんだ!!
黙れ――ッ!!

このテンションが好きで好きで

痛みの塔の解釈にいまいち違和感を感じるのは
さすがに中二過ぎるであろうか

時流ごとに変遷するもっともらしい馬鹿用語の使用頻度で
人の頭の痛さを観察しています的な語句の概念をその内書こうと思ってたら、
すでにそういう意味でのそういう意味の言葉までできてて吹いた。
ふぁっく。

し、塩スープさえ飲めば・・・

宇宙の本を読んでみたけど難しくてぜんぜん分からない・・・
というか書き方が悪いんだとか思うようになってしまっただけか僕は年を重ねた結果がそれだけ。
超倒置法です。

宇宙の始まりって、
すべての始まりって何なんだろう???

そもそも空間ってなんだ
カラの配列みたいになってるのか?
空間ごと膨張したら中の僕らには何も起こらないんじゃ?
空間が曲がっても、座標の感覚が狭まっても、
その上をなぞってる僕らには知覚できないんじゃ?
すごく基本的な問いなんだ
宇宙に始まりがあるとして、
人間の脳が因果のない現象を許容できない性質についてどう思う?
科学体系それそのものが一種のハロー効果(期待に合うものだけを
認識して性質とみなす心理効果)でしかないとしたら?
ここにユークリッドの偉業について称えた一冊の本がある。
証明という古代ギリシャの思想。
デカルトというただの男が考えた座標という概念。
その上にどっしりと築かれたのが現代科学というものだ。
果たして本当に人類の心の拠りどころとして信頼するに足りうるか?
空間が膨張すると光が引き伸ばされてエネルギー密度が減るという。
でも


始まりについて考えよう。
時間について考えよう。
記憶について考えよう。
再び始まりについて考えよう。
考えられるという価値について考えよう。
情報を整理し演算し認識できることについて考えよう。
これが私の悲しみです。
考えすぎて目がつぶれそうです。
発想力の貧困さについて考えよう。
観測と実験の限界について考えよう。
知的好奇心への執着について考えよう。
それでも始まりについて考えよう。
DNA機構と同時代に存在し、
淘汰された他の自律能動分子集合について考えよう。
空間の可変性と火の玉宇宙の現実性について考えよう。
宇宙の大きさについて考えよう。
素粒子の小ささについて考えよう。
世界の多様性について考えよう。
未来について考えよう。

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