[SLEEPISM]スリーピズム
2008年5月3日おもしろいなー
ピクシブの話なんですが、
ある人が[sleep]という企画を立てたわけです。
企画というのはあんまりよく分からないけど、
こんなことしない?っていう、まあ企画なんでしょう。
ピクシブには非公開の評価方法で運営側が提供する
ランキングというものがあって、
[sleep]企画はこのランキングと
無関係に絵をアップしたいという意思表示と、
実際にランクインを回避する統一手段とがセットで提案されています。
で考えさせられてしまうのが、この企画絵に
本人さんがつけているコメント欄の内容で、
一部引用させてもらっちゃうけど、
いややめとこう。これは原文がかっこいいので、そちらを。
とにかく大雑把に要約すると、
誰に見せてもいいといえるような価値観で一括評価しちゃうと、
ネットでこそ育つような特殊な絵描きが育たない。
どちらがいいかという話になれば、必ず特殊な側が叩かれる。
それを防ぐには多数派にも
発言権が持てる特殊な側の絵描きもいなきゃいけない。
で、この人はランカーというランクイン常連投稿者なんだけど、
それは逆順で、こういう意見を聞いてもらうために
ランカー目指してがんばったんだよ。っていう話。
そう、おもしろい。あまり具体的に書くと陳腐だし
実際に対比関係について分かりやすい説明が浮かばないけど、
フリーゲーム的な何かとけして同じではない、
けどそこが興味深いおもしろい何かがある。
僕が好きだったある系統の絵描きさん達は数が減ってしまったように思う。
また、ある別の好きな系統の絵描きさん達はラノベ系で活躍し、
もう一方ではキャラデザ、またはアニメ、いわゆる萌えという
以前(という言い方は本当はよくないけど)、
ネットに転がっていた大量の萌え絵から、
より一般的、見栄えのする整ったものだけが大衆認知された「萌え」として
選ばれて認められるようになったのだと思う。
うまく言えないのだけど、微妙な、線とか彩色に系統みたいな
ものが確かにあって、
うん駄目。だめだわ、だめー
とにかく、おもしろい。なんだか楽しい。
まったくクリエイターというのは自分で敵作って
勝った負けたの一喜一憂する人種ですよ---
一方サルのようにマスコンを繰り返す私。
すみませんロマ厨でほんっとすいません
リンカーネーションPVまじすごいってすごー
みんなもっとわすれんぼ
おっとっとーとっと脳が
いらいらして脳が絵お描くのお拒否る
どうしても壊してしまう
手が 手が勝手にぐりぐり
おっおっおおう
静止命令
人は常に静止命令を理性から出すことで静止しているという
理性的動作とは
連続した静止命令に他ならない
真に動的とは こういうことを言うのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ん
手が裏切りやがった!
もうお終いだ もうお終いだ
拒否するよ拒否するよ
メモリが確保できないよ一次視覚野が拒否するよ
僕は第二物理メモリに一次視覚野配列を使ってるんだよ
視覚情報をそのまま格納するこのスペースは
いろいろつかいかあああああああ無茶ぶり
しまったー悲しい音楽を聴いてるからだなこのくそうーQ
きらきらきれいな川がー
なわけで視覚より脳内映像の方が解像度が高いという現
象がおこっちゃってかなわんかなわん
無数の並列思考を瞬発的に起動するのにぶわっと
周りの空間に論理構造を展開するします
いわゆるテリトリー、ひとは自己の一定区画内を常に無意識に
チェックしています、チェックするというのは当たり判定する
ということです、演算はただではありません、その機能を
担当する脳野がありますなの。でそれを使って
それをめもりがわりにつかっちゃうとよいわけのなです
かわいそうに・・・
青白い青白い川が流れている・・・
Musicboxの川、きら
もうお終いだ お終いということにしておいてください
この世は絶望だ無為だ死だひーどりひーどり
くっ確かにさしあたっては重要だしかし何もかもどうにもならなくなる
時は来る来てしまうんだだめだだめだ
今日からクールな日記を書くはずだったのになんじゃこりゃ
わからんなぜじゃなぜい
壊してみたくなるというか試してみたくなる。
そこに空白があると。余白があると。
それが全てを駄目にしてしまうと分かっていても止められない。
なぜならそれが心の向かうまま、進みたい方向だから、
だからそうする方が幸せだから。事実、幸せを感じる。
でも何かを作るにはそれを我慢しなくちゃいけない。
根本的に勘違いしてて、作ることは我慢すること。
可能性の枝が無数に生えた大木から枝をうって
一本にしてしまうこと。木を痛がらせてしまう行為。
それをするには覚悟と、精神的タフネスがいる。
あれ、おかしいな、ないぞ。どこにいっちゃったんだろう。
ちょっとくらいはあっていいはずなのに。
ぎりぎりか。ぎりぎりなんです。
己の軟弱さにびっくりするわ。
描いてみた。
落書きよりひどい。
これは人に見せてはいけない類のひどさだ。
こういうのをたまに描く。
深く考えてないのに気取ろうとした絵だ。
ピクシブの話なんですが、
ある人が[sleep]という企画を立てたわけです。
企画というのはあんまりよく分からないけど、
こんなことしない?っていう、まあ企画なんでしょう。
ピクシブには非公開の評価方法で運営側が提供する
ランキングというものがあって、
[sleep]企画はこのランキングと
無関係に絵をアップしたいという意思表示と、
実際にランクインを回避する統一手段とがセットで提案されています。
で考えさせられてしまうのが、この企画絵に
本人さんがつけているコメント欄の内容で、
一部引用させてもらっちゃうけど、
いややめとこう。これは原文がかっこいいので、そちらを。
とにかく大雑把に要約すると、
誰に見せてもいいといえるような価値観で一括評価しちゃうと、
ネットでこそ育つような特殊な絵描きが育たない。
どちらがいいかという話になれば、必ず特殊な側が叩かれる。
それを防ぐには多数派にも
発言権が持てる特殊な側の絵描きもいなきゃいけない。
で、この人はランカーというランクイン常連投稿者なんだけど、
それは逆順で、こういう意見を聞いてもらうために
ランカー目指してがんばったんだよ。っていう話。
そう、おもしろい。あまり具体的に書くと陳腐だし
実際に対比関係について分かりやすい説明が浮かばないけど、
フリーゲーム的な何かとけして同じではない、
けどそこが興味深いおもしろい何かがある。
僕が好きだったある系統の絵描きさん達は数が減ってしまったように思う。
また、ある別の好きな系統の絵描きさん達はラノベ系で活躍し、
もう一方ではキャラデザ、またはアニメ、いわゆる萌えという
以前(という言い方は本当はよくないけど)、
ネットに転がっていた大量の萌え絵から、
より一般的、見栄えのする整ったものだけが大衆認知された「萌え」として
選ばれて認められるようになったのだと思う。
うまく言えないのだけど、微妙な、線とか彩色に系統みたいな
ものが確かにあって、
うん駄目。だめだわ、だめー
とにかく、おもしろい。なんだか楽しい。
まったくクリエイターというのは自分で敵作って
勝った負けたの一喜一憂する人種ですよ---
一方サルのようにマスコンを繰り返す私。
すみませんロマ厨でほんっとすいません
リンカーネーションPVまじすごいってすごー
みんなもっとわすれんぼ
おっとっとーとっと脳が
いらいらして脳が絵お描くのお拒否る
どうしても壊してしまう
手が 手が勝手にぐりぐり
おっおっおおう
静止命令
人は常に静止命令を理性から出すことで静止しているという
理性的動作とは
連続した静止命令に他ならない
真に動的とは こういうことを言うのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ん
手が裏切りやがった!
もうお終いだ もうお終いだ
拒否するよ拒否するよ
メモリが確保できないよ一次視覚野が拒否するよ
僕は第二物理メモリに一次視覚野配列を使ってるんだよ
視覚情報をそのまま格納するこのスペースは
いろいろつかいかあああああああ無茶ぶり
しまったー悲しい音楽を聴いてるからだなこのくそうーQ
きらきらきれいな川がー
なわけで視覚より脳内映像の方が解像度が高いという現
象がおこっちゃってかなわんかなわん
無数の並列思考を瞬発的に起動するのにぶわっと
周りの空間に論理構造を展開するします
いわゆるテリトリー、ひとは自己の一定区画内を常に無意識に
チェックしています、チェックするというのは当たり判定する
ということです、演算はただではありません、その機能を
担当する脳野がありますなの。でそれを使って
それをめもりがわりにつかっちゃうとよいわけのなです
かわいそうに・・・
青白い青白い川が流れている・・・
Musicboxの川、きら
もうお終いだ お終いということにしておいてください
この世は絶望だ無為だ死だひーどりひーどり
くっ確かにさしあたっては重要だしかし何もかもどうにもならなくなる
時は来る来てしまうんだだめだだめだ
今日からクールな日記を書くはずだったのになんじゃこりゃ
わからんなぜじゃなぜい
壊してみたくなるというか試してみたくなる。
そこに空白があると。余白があると。
それが全てを駄目にしてしまうと分かっていても止められない。
なぜならそれが心の向かうまま、進みたい方向だから、
だからそうする方が幸せだから。事実、幸せを感じる。
でも何かを作るにはそれを我慢しなくちゃいけない。
根本的に勘違いしてて、作ることは我慢すること。
可能性の枝が無数に生えた大木から枝をうって
一本にしてしまうこと。木を痛がらせてしまう行為。
それをするには覚悟と、精神的タフネスがいる。
あれ、おかしいな、ないぞ。どこにいっちゃったんだろう。
ちょっとくらいはあっていいはずなのに。
ぎりぎりか。ぎりぎりなんです。
己の軟弱さにびっくりするわ。
描いてみた。
落書きよりひどい。
これは人に見せてはいけない類のひどさだ。
こういうのをたまに描く。
深く考えてないのに気取ろうとした絵だ。
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