きえたい
2008年4月12日ある一面において、天才製造機と考えることができる。
全てはゲームなので、面白くなるにはルールがなければならない。
天才とはルールを破る存在である。
しかしルールが制限かつ変動する場において、
常に誰もがルールを破ることが許される認識が生まれる。
当然ルールを破るだけでは天才になれない。
もちろん、それが面白ければとか、技術に裏付けられているとか、
ひねりのない判断基準もあることはあるが、
どう考えても積極的なアプローチとは言いがたい。
そこで常に
つまんにゃい
まっくらがせまってくるよ
本質的に森羅万象を理解するのなら、
怠けや説得力や運命の貧富は無意味になる
まっくらは問う
二重に問う
三重に問う
理解しているか楽がしたいだけか
いや理解しているいやいや楽している
いやいやそういうのもひっくるめて
まっくらは囁く
お前の好きなものが全てあるなら
お前が作るにあたって模索すべき方向性はなんだ?
それはない
まっくらは見せつける
世界の終わりは闇だ
だからその時その時またたく光を抱きしめよう
しかしついにその闇の最中にいる人間に何がしてやれる
まっくらは言う
そのとおりだ
すべてそのとおりだ
だがわからんぜ。
確かに天才は稀有な存在だが、
それはあくまで人間の精神世界での話。
人間精神は明かされた限りある共有空間だが、
人間は人知の及ばぬ神の機械だ。
いかに強力であっても個体の能力のみで運命は計れない。
全てはゲームなので、面白くなるにはルールがなければならない。
天才とはルールを破る存在である。
しかしルールが制限かつ変動する場において、
常に誰もがルールを破ることが許される認識が生まれる。
当然ルールを破るだけでは天才になれない。
もちろん、それが面白ければとか、技術に裏付けられているとか、
ひねりのない判断基準もあることはあるが、
どう考えても積極的なアプローチとは言いがたい。
そこで常に
つまんにゃい
まっくらがせまってくるよ
本質的に森羅万象を理解するのなら、
怠けや説得力や運命の貧富は無意味になる
まっくらは問う
二重に問う
三重に問う
理解しているか楽がしたいだけか
いや理解しているいやいや楽している
いやいやそういうのもひっくるめて
まっくらは囁く
お前の好きなものが全てあるなら
お前が作るにあたって模索すべき方向性はなんだ?
それはない
まっくらは見せつける
世界の終わりは闇だ
だからその時その時またたく光を抱きしめよう
しかしついにその闇の最中にいる人間に何がしてやれる
まっくらは言う
そのとおりだ
すべてそのとおりだ
だがわからんぜ。
確かに天才は稀有な存在だが、
それはあくまで人間の精神世界での話。
人間精神は明かされた限りある共有空間だが、
人間は人知の及ばぬ神の機械だ。
いかに強力であっても個体の能力のみで運命は計れない。
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