備考

2008年3月28日
一日あたりの発火量という捉え方をすると、
うまく説明できるような気がしてきた。
考え事をしている限り休憩にはならない。
一定レベル以上の瞬間集中力がいる場合は、
集中毎に次の発火量をかせぐ為に、一度思考停止する。
この際、脳を使ってはいけない。
脳内で映像を浮かべても音楽を思い出しても
言葉を組み立ててもいけない。夢も見てはいけない。
それらは全て発火を消耗する。
また、見ても聴いてもいけない。
それらは精神の休息であって、脳の休息にはならない。

一定強度以上の運動は発火を消耗する。
以前から運動するとなぜ頭も疲れるのか不思議だったが、
整理して考えれば当たり前のことなのだ。
筋肉の働くパーセントは単位時間あたりの神経パルス回数による。
筋肉をより酷使すれば必要なパーセントは増え、
結果、脳はより大量に神経パルスを送らなければならない。
一日の脳内発火量が一定であるなら、
運動しすぎた日は頭の回転が低下する。
しかしこれは筋機能を酷使する場合であり、
恐らく日常動作の範囲内であれば思考を圧迫するほどの
負担はかからないと思われる。

さらに長い期間での発火量制限もあると考えられる。
数日または数週間の連続集中に対して、
反動的に集中力の低下が起こることがある。
これが気のせいでないなら、
発火量の最大在庫は一月前後はあることになる。
事故体験時に起こるといわれる時間引き延ばし現象は、
あるいはこの在庫の一斉開放とも考えられる。
しかし根本的な発火量の制限理由は謎。
発狂の防止か神経伝達物質のボトルネックか、
ただ、試しに発火量をモニターしながら筋トレしてみたが、
並列思考がパンクして脳みそ壊れそうになった。
超気持ち悪い。

あなたが私にくれたもの〜♪

ウイッチシスター

彼女は魔女に拾われました。
そしてこう聞かれました。
「魔女か修道女、どっちになりたい?
彼女は修道院にあずけられました。
7年後。
「私は魔女になりたい!
彼女は修道院を飛び出し、
魔女の元へ戻ってきました。
1日遅れて彼女の友人が2人追ってきました。
「戻りましょう!
魔女は彼女を弟子にし、2人を追い返しました。
彼女の運命を問うてみたくなったのです。
結果は分かりきっていると思いながらも。

あのひとが私に何かくれたから〜♪
あなたも私にくださいな〜♪

そろそろまたタイトル変えなきゃな・・・
実際、ゲーム製作能力なんて厄介なものだと思う。
何も見える形にならない。
それはつまりプログラムやら音楽やら絵やらより、
一次元高いレベルで考えなきゃならないからだけど、
よくよく考えてみると、あらゆる分野において、
その技術面以外の魅力を引き出す為の技術として、
ゲーム製作能力に似た何かが要求されているような気もする。
まあたぶん、純粋に楽しみを求める貪欲さ、
と言ってしまえるのかもしれない。
しかしそれがなかなか年食うと難しくなってくる。

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