この日記はいまだに非正規のものなんです・・・
世界征服に際して最も手強い相手になるであろうひとつは確実に
アニメーター一派であろう。

当たり前の話だけれど、
両手でまっすぐ振れるなら片手でも
遅くはなっても、真っ直ぐには振れるはずである。
片手でぶれるならそれは両手でも実はぶれている。
そのエネルギーの損失は減少と分散で遥かに大きい。

ttp://d.hatena.ne.jp/a80/
まさかこんなペースを何年も続けているというのか!
いやそんなはずはない。そんなこと人間にできるものか!
と辿って前年9/30の最終エントリーを確認しました。
あーよかった。
ところで俺早く死ねばいいのに。

それにしてもネットなんかより通常アニメの方が
全然凄いことやってるのに、ネットでちょこっと見る方が
気持ちよくて上手く感じるのは何でだろう。
音楽とかでもあるよなあ。同条件で同技量でも、
いや技量的に遥かに劣っててもプロよりアマの方が
上手く見える現象。
好みじゃなくて、確かに「上手く」感じるのよね。
結構前から気になってはいるのだけれど。

普通手根骨まで描きます?
アトラス図説あたりだろうか。いやというか、
無理云々以前に切らなくない?
これ描かなくていいやとか描く機会ないやーとか、
駄目なのか・・・それじゃ駄目なのか・・・!

奇遇だな。およそ二週間ほど前に
僕はゲームの基盤はパズルだと結論したばかりだ。
数字はパズルのピースの個数と捉える考え方が正しい。

評価できるのミサミサの太ももぐらいしかねーよバカヤロウ。
ああ・・・

コメント

nophoto
モエモエ
2008年2月2日12:43

描く機会、というか自分の場合、まず何か作品を作るという前提ありきだと思ってます。私も人体の構造とか表情とかいろいろ技法書とにらめっこした時期がありますが、それよりも一作マンガを完成させたときの方が遙かに力が付いたと感じました。制作過程で描けないものが出てきたらそのつどそれを部分練習する(まさに描く機会)っていう、そのほうが効率が良いかと思ってます。

あとアマの方が上手く見える現象って…なんか分かる気がします。

ブー太
ブー太
2008年2月2日19:14

僕も機会のたびに調べりゃいいや派ではあるんですが、
むしろそっちが正しいと思ってるから、
そんなの無視していっちゃうパワーが怖くもあるんですよね。
資料先行の面白さっていうのもやっぱりあると思いますし。

アマプロ現象は正直謎です。
経済学的?に見たら労力を損してることにもなるんで、
何とか自分なりに結論出したいと思ってるんですが。