茶羽

残念ながらいない。
と思っていたが、案外あっさりいたりするのかもしれん。
深海生物みたいなものだ。
割とありえないのは、実際にいる。
ありえねーだろというのは実際にありえなかったりするけど、
ありえないとすら想像できないレベルの現象が、
実際にはあっさり実在したりする。
精神基盤とか言語基盤とか、そんなSFチックでなく、
劇的でなく、しかし想像を絶する地味な相違をもった知的生命体が、
あっさり明日にでも出てくるかもしれない。
大混乱はしないけど、地味に文化を侵食して、
地味に問題が山積していったりして。
他の地味な問題のように埋もれて。
でも違うところは違ってて、それは普通の人には分かりにくくて、
それを得意げに指摘した流行本が出たりして。
そんな事をしながらセーガンの幻想もまた現実の1コマに
置き換わっていき、僕はまた退屈するのだ。
宇宙人程度では癒されぬ。
どうせなら万古の脛でも発見しやがれってやんでい。
星士。

宇宙人って本当にいるのかなぁ。

また乾いてきた。
この荒涼を癒してくれるものなら悪魔でも何でもいい。
誰もいないのですか。
そのための鍵でしょうが。

今年は本当に何をしてたのかなあ。
やけにプログラムばっかりやってたような気がするけど、
何も形にならなかったしなぁ。
がつーんと。

この時期になるといつも何か作っておけばよかったと
後悔するものの、いつも何も作ってません。
何も出来ないならせめていつもやってる事を
やめてみようと思ったものの、
やっぱりそれも出来ませんでした。
え？素振りの話ですよ？

逆順更新。

いくら何でもそれだけではあれなので何か書きたいものの、
なにもない。今日は特になにもしていない！

超余裕！！
http://members4.tsukaeru.net/boo/X.jpg