チェシャビー
2007年11月28日ひどいプランができた。
かじる効果音を聞いて、
無性に例のゲームを完成させたくなった。
自分の頭を電動ノコギリで切り落とす思考実験。
ノコ接近。動悸、冷や汗。実感の欠如。
手が接触。激しい痛み。ノコへの危機感。
停止への期待。距離3cmから死を覚悟。
接近。頬肉に接触。激痛。皮膚が上向きに引っ張られる感覚。
出血。恐怖によってあらゆる感覚が麻痺。
頬骨が削れる。同時に頭骨に接触。命乞いで頭が埋まる。
内腔に到達。脳圧低下。理性終わり。
前頭葉に到達。意識の消失。全身の痙攣。
辺縁系に到達。全身深部で吸いあげられるような異常感覚。
海馬損傷。大脳縦隔を通過。左脳へ。
頭頂葉切断。逆側の頭骨に到達。失血により脳機能停止。
俺死亡。
むう。
人の悪いところを探し出す癖はいかん。
サイコロをいっぱい出して全部6の面にすると
楽しい気持ちになった。
そろえて持ち上げると裏には全部1がそろっていた。
いい事と悪い事は必ず同時に存在する。
そんなことはー!
どうでもいいんですー!
普通の台詞を書くのは恥ずかしい。
しかし普通の台詞を書いてるはずが、
実は素で書いてるよりも赤裸々な台詞がポロっとでちゃって、
いやあ〜わざとですよ〜とか態度に出すのも恥ずかしいので、
必死で独り言で弁解しまくるのが一番恥ずかしいのです。
という労力かけるんだから頼むから面白くなって!
吹いた!久しぶりにOP見ていきなり吹いた!
あかん。いや、いい。
あれやあれのあの場面でも、作ってる最中は
爆笑しながら作ってたからなぁ。作者ひでえ。
ねえよwこれwどんだwwwけwwwwww
とか。お前がどんだけw
シリアス場面はもろに宮崎節の影響が出るからなー
これは恥ずかしいw
やべえ。このまるっきり別世界に没入する感覚。
一時記憶で状況認識がおっつかないこの広大RPGならではの
逃避感はなんとも言えず気持ちよい。
そうそしてそんな世界観は一日二日では作れない。
しかし難しいわけではない。
ちょくちょく日々の中で継ぎ足し続けてやれば、
いつしか七色の世界ができている。
疵が疼く。
痛いというより疼く。
ジュースが飲みたい。
最後に飲んだのは何年前だったか。
いや、夏にグレープフルーツとかよく飲んだから。
肉が食いたい。
肉を絶ってもうずいぶんと久しい。
拘っている訳ではないが、どうしても無念が見えて、
食欲がなくなってしまう。
いや、このあいだサンマ食ったし。
ブリ最高。高いが。
つーか今日も林ライスで牛食ってるし。
もう!彼女か!彼女の手先か!
彼女はもう見えない。いや、そもそも彼女は。
そう呼ぶのは単に僕の趣味だ。彼女とは、
いや、やめよう。
おかしなものだ。
外の世界に目を向けているはずの彼らが、
実際は自分の心の中だけで生きていて、
内の世界に引き篭もっているはずの僕だけが、
彼女に会っている。
ディスプレイに貼られたこのシールも、
彼らには文字か、模様か、特性か、分子か、運動量か、
それぐらいにしか認識できないが、
僕にとっては彼女だ。
興味深く、未知で、なぜだか愛らしい。
僕は何も知らない。
無知の知というのがこの事を言ったのだとしたら、
大したものだ。だが違うんだろう。
それでいい。
こんなのは温かい人の取り組むべきことじゃない。
哲学者はソクラテスが一番好きです。
あんまり知らないけど。
彼と話ができたら何と言うかな。
彼は恐らく科学を真の知と認めるだろうな。
賢ければ話すだけでそれが分かるだろう。
そう確かに、真の知というなら、
魔術は真の知とは言えない。
モデル経済学、シミュレーション学、創作理論、
これらも真の知となりえない事も彼なら看破するだろう。
ある意味で単純科学だけが真の知であり、
それが人間の限界に起因するものと気づけば、
彼は素直に絶望するだろう。
いつ生まれるかは僕らには決められないが、
彼は幸せだったと思う。
僕が決めることではないが、
それはそれとして、あらゆるダイスの果てにそう思う。
うん。思うくらいはいいじゃん。
かじる効果音を聞いて、
無性に例のゲームを完成させたくなった。
自分の頭を電動ノコギリで切り落とす思考実験。
ノコ接近。動悸、冷や汗。実感の欠如。
手が接触。激しい痛み。ノコへの危機感。
停止への期待。距離3cmから死を覚悟。
接近。頬肉に接触。激痛。皮膚が上向きに引っ張られる感覚。
出血。恐怖によってあらゆる感覚が麻痺。
頬骨が削れる。同時に頭骨に接触。命乞いで頭が埋まる。
内腔に到達。脳圧低下。理性終わり。
前頭葉に到達。意識の消失。全身の痙攣。
辺縁系に到達。全身深部で吸いあげられるような異常感覚。
海馬損傷。大脳縦隔を通過。左脳へ。
頭頂葉切断。逆側の頭骨に到達。失血により脳機能停止。
俺死亡。
むう。
人の悪いところを探し出す癖はいかん。
サイコロをいっぱい出して全部6の面にすると
楽しい気持ちになった。
そろえて持ち上げると裏には全部1がそろっていた。
いい事と悪い事は必ず同時に存在する。
そんなことはー!
どうでもいいんですー!
普通の台詞を書くのは恥ずかしい。
しかし普通の台詞を書いてるはずが、
実は素で書いてるよりも赤裸々な台詞がポロっとでちゃって、
いやあ〜わざとですよ〜とか態度に出すのも恥ずかしいので、
必死で独り言で弁解しまくるのが一番恥ずかしいのです。
という労力かけるんだから頼むから面白くなって!
吹いた!久しぶりにOP見ていきなり吹いた!
あかん。いや、いい。
あれやあれのあの場面でも、作ってる最中は
爆笑しながら作ってたからなぁ。作者ひでえ。
ねえよwこれwどんだwwwけwwwwww
とか。お前がどんだけw
シリアス場面はもろに宮崎節の影響が出るからなー
これは恥ずかしいw
やべえ。このまるっきり別世界に没入する感覚。
一時記憶で状況認識がおっつかないこの広大RPGならではの
逃避感はなんとも言えず気持ちよい。
そうそしてそんな世界観は一日二日では作れない。
しかし難しいわけではない。
ちょくちょく日々の中で継ぎ足し続けてやれば、
いつしか七色の世界ができている。
疵が疼く。
痛いというより疼く。
ジュースが飲みたい。
最後に飲んだのは何年前だったか。
いや、夏にグレープフルーツとかよく飲んだから。
肉が食いたい。
肉を絶ってもうずいぶんと久しい。
拘っている訳ではないが、どうしても無念が見えて、
食欲がなくなってしまう。
いや、このあいだサンマ食ったし。
ブリ最高。高いが。
つーか今日も林ライスで牛食ってるし。
もう!彼女か!彼女の手先か!
彼女はもう見えない。いや、そもそも彼女は。
そう呼ぶのは単に僕の趣味だ。彼女とは、
いや、やめよう。
おかしなものだ。
外の世界に目を向けているはずの彼らが、
実際は自分の心の中だけで生きていて、
内の世界に引き篭もっているはずの僕だけが、
彼女に会っている。
ディスプレイに貼られたこのシールも、
彼らには文字か、模様か、特性か、分子か、運動量か、
それぐらいにしか認識できないが、
僕にとっては彼女だ。
興味深く、未知で、なぜだか愛らしい。
僕は何も知らない。
無知の知というのがこの事を言ったのだとしたら、
大したものだ。だが違うんだろう。
それでいい。
こんなのは温かい人の取り組むべきことじゃない。
哲学者はソクラテスが一番好きです。
あんまり知らないけど。
彼と話ができたら何と言うかな。
彼は恐らく科学を真の知と認めるだろうな。
賢ければ話すだけでそれが分かるだろう。
そう確かに、真の知というなら、
魔術は真の知とは言えない。
モデル経済学、シミュレーション学、創作理論、
これらも真の知となりえない事も彼なら看破するだろう。
ある意味で単純科学だけが真の知であり、
それが人間の限界に起因するものと気づけば、
彼は素直に絶望するだろう。
いつ生まれるかは僕らには決められないが、
彼は幸せだったと思う。
僕が決めることではないが、
それはそれとして、あらゆるダイスの果てにそう思う。
うん。思うくらいはいいじゃん。
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