スキルエンスネア記

00：巨乳過多なのは高河ゆんのせいだと発覚

コイル：暗号まみれ小学生キタコレ

私：中指が腱鞘炎

模写してたインド人が指二本しかなくてあせる。
さすが変人の聖地。

買ったまま放置してたダイス本を5Pほど読む。
ダイスもインドなのか〜

数字もインドだったっけ。
世界、インドに支配されてね？

スキル＜これは反則＞
明らかに反則的術法に対して、
反則的なことを理由に反則とみなし無効にする奥義。

やめてー！
もうHPは0な上にチェンジングも使用済みなのー！

銃撃ちながら逆に弾速で腕引いたら、
弾そのままおこっちるんじゃね？
と思ったけど、普通に考えて筋肉が爆発しないと無理。

うわーまじだ。
でもキャラデザ合ってねえ。

昨日寝てたら蚊が寄ってきて、寝惚けて振り払いまくった。
ここに自身のストレスの鬱積を悟り、
今この場この時こそ問われているのだと気づいた。
私は心を静めた。すると蚊は額にとまった。
額の感覚は鋭く、足取り一歩一歩が把握できた。
私は彼女が語りかけてきたのだと思った。
私は一心に解釈を試みたが、一向に成功せず、
しかもあろうことか振り払ってしまった。
私は己の未熟さを悔いて眠った。

次の日、今度は蝿が迷い込んだ。
私と蝿の間にはいつしか約束が生まれていて、
用をすませると蝿は私にとまり、
左の窓を開けるとまっすぐに出て行くという決まりになっていた。
しかし今日は出て行かなかった。
彼女か、と思った。
しかし机の上にとまってこちらを見る蝿の目は、
それを否定していた。
何でもかんでも彼女にされてはたまらない。
その通りだった。
彼らは彼らだ。私は彼らと友人になった。
紹介します。
・←蚊　∞←蝿