干しシイタケとお前

2007年11月9日
女の子の台詞を考えるのは難しい。
というか分かっていても、
こうあって欲しい、と、こうだろ、の競合で、
こうあって欲しいの方を優先すると失敗する。
しかし優先してしまうんだなぁ。

いてもいいだろうと思うけど、
実際にそんな女の子は見たことがない。
まあ少女漫画な男もいないけど。
男女相互不理解は聖書レベルから言われてるしな。
神話は不自然な自然の根拠を語ろうとする時発生する。

やたーレベルが上がったよっ

某所で読んだ小説の表現には感心した。
今探したけど、太宰治の恥か。
よくもまあ、経験が緩和するが、
根本的な視点の相違はこの一節にあると考えている。
男世界から見た女を正確に捉えてはいるが、
それは女世界から正確に捉えた女とはまた違う。
当たり前だがこれが厄介なんだ。
主観は二つ持てない。
思うに女世界での男は、ぬいぐるみの一種のように
見えているのではないかと予想しているのだがどうか。
いくらなんでもありでも、この手の話はさすがに泥沼過ぎる。
魔術的にはタロットの女帝と皇帝の解釈が
一番しっくりくるんだけどなあ。
まあ現状結論は、女は怖いでガチ。
男って馬鹿よねー

一応、各象徴をなぞった術具で神託を得るって流れは
分からないでもないけれど、そんなもんじゃ神は出ないでしょう。
恐らく細木数子のは本物なんだよな。
魔術はロジカル。空想混ぜちゃ鍵は開かない。
つーか元々魔術世界は女の方が近いのです。
論理がないと扱えないけど。
でも男の場合は魔力の存在に
死ぬまで気付かなかったりするしな。
これはつまり、昔から男性的女性、女性的男性に
優れた作曲家が多いという説があって。
てここまで来るとさすがにあれか。
そういえば昔の性差別は相当酷かったらしい。
ヒステリックの元は子宮だとか一般認識だったらしいし。
びくびくしてる場合じゃありませんて。
しかしこの間のエジプトの脳は鼻水を出す器官は笑った。
科学は偉大だなぁ。

こんな時は昔の最強キャラクターに思いをはせて眠ろう。
でも大したことはないんです。
僕は物理属性なので、
そのキャラも物理限界は突破できないのです。
でも神殺すけどね。

あれ?
でも結局殺せなかったんだっけ?
最後、新しい宇宙へ逃げられたよな・・・
でも天使は全部古い宇宙で封じたまま持ってて。
でその正規の使い手も死んで。
つーかあっちの神はやっぱり偽の神で、
でも本当の神はずっと前に死んじゃってたような。
で神魔と主人公が戦って。
そこまでか。
新宇宙は一応今の宇宙って事で作ってないし。
ああ!どうなってしまったんだ!
そういえば竜達もどうなってしまったんだ!
宇宙越えられたはずだし。でも氷漬けだし。
あ、でも復活したんだっけ。でも最終決戦で全滅したような?
バカな、進化の最終形態がそう簡単に絶滅するか!
でもなー神と全面対決したしなー
自身の写し身、同数の神竜軍と戦ったわけですよ。
成竜の体長は太陽系半径ほどにも匹敵します。
でもヒロインが焼き尽くしちゃったんだよー
天使の封印した武器使ってさー軍勢の1/3ほどー
竜側にとっては不意打ちだったしさー
何書いてんだ。やっほー

ま、神がやっぱり最強なんだけどね。
最後に新しい宇宙に魔法使いの幼女連れて行ったよなあ。
それといくらかの善人が地球に降ろされたという。
ちなみに人間の扱いは、前宇宙でセムトクルフに作られた
自律兵器が起源という設定。
セムトクルフが絶滅した時、自由意識を解除された。
セムトクルフはそっちの地球に衝突した巨大彗星の中にいた
竜の退行進化した一種で、
分化したもう一種のラルミルスと激しく争った。
肉体的に優れたラルミルスに対し、セムトクルフは
様々な超兵器を作ることで対抗した。
しかしその中でも人間は、
つがいにラルミルスとセムトクルフの姿を模し、
その友好を願って作られたという。
って今考えたらやけに意味深な設定だなおい。
ちなみにその頃の人間は一種の超能力を、
生まれながらに誰もが持っていたという。

セムトクルフを滅ぼしたラルミルスはその過半数が、
その時代はまだ存在していた超長期公転周期惑星へ移住する。
数百万年の時が流れ、ついに地球で暴虐を尽くしていた
ラルミルスを討つ人間の動きが現れる。
んでまあいろいろあって、古代文明期。
移住してたラルミルスが戻ってくるわけです。
ちょっと穏やかになって。
でも治めてるのは狂王なんだよね。
これがまた死んだ真の神の、セムトクルフの遺産の
悪性ウイルスに感染した死体から作られたクローンでして、
まあ強い強い。倒した時には、
向こうの惑星がひとつ消えてましたという。

ちなみに向こうの惑星でも色々あって、
元々はその星はセムトクルフが移住しようとしてた星で、
でも神の竜が隠れてて、
それでセムトクルフが滅んでしまったのです。
しかし恐るべき惑星調停兵器が一基、
無事に着いてしまったという。
それで後に渡ったラルミルスも色々あって、
まあ色々あったわけです。

ちなみにヒロインはそのセムトクルフが作った
最強のアンドロイド。
一応主人公も真の神の正常なクローンなんですが、
そのわりに全く活躍してねえ。
その狂ったクローン倒した時くらいじゃね?
さらにセムトクルフは神の御使い、
天使を捕まえることに成功しており、
それを封じた武器をヒロインに与えている。
そこまでして何で滅んだかというと、
まあつまり、裏切って別の星に逃げたんだが、
手違いで滅んでしまったのです。
しかし後々分かることに、これもまた彼女らの計算内で、
ヒロインを使って神を制する計画だったんだけど、
まあ前述のように失敗しちゃったという話。

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