タックパ
2007年10月23日タイムリミットのミがやばすぎる。
なんだこれ。人間に出せるのか?
僕もヤキがまわったな・・・
この現象は僕にとってはもう一つ大きな意味を持つ。
アンドロイドに人権が認められる前に云々という数々の
暴言を見て以来、僕は一層悲観的にならざるをえなかった。
この現象は非常に重要なことなのだ。
世界中の神秘学者でこの重要性に気づいている者は
一人もいないだろうが、
この流れ次第で未来世界の霊的配置は史上最悪にもなり、
最良にもなる可能性があるのだ。
ああ人間よ。ああ人間よ。
女性の関心が薄いことも極めて危険だ。
エレクトロイドの発展が女性人格から先行するのは
紀元前からでも予言できる決まりきった未来だった。
分が悪い。しかし願わずにはいられない。
ヤキグリーーン!
虫って意外と水に落ちてもしばらく大丈夫なんだよね。
まあ落ちた虫すくってティッシュで拭くのも
僕くらいだろうが、これもまた捨て知の呪縛。
ニンジンがニンゲンに見えるというだけで、
本当はどうでもいいんだろうけどね。
恐らくもう原初を使えばこの手の呪縛は無効にできる。
のだろうけど、なんだろうなぁ。
そんなにいい子ちゃんぶりたいかねえ。
原初の前には善も悪もない。
そこにはただ無様な現象だけがあるだけ。
原初の中、原初の一部として、
僕という存在は一体どんな意味を持つのだろう。
そう、ただ無様な現象なのです。
ああ。
実体でないとはいえ、僕の手には
ひとつの有効な原初へのポインタがある。
これによって僕は下位領域で絶対的に存在を維持できる。
これはその為のポインタであって、
ただ存在を維持する以上の権限はない。
価値決定に関してはまだ霊的領域に根ざしている。
原初はまだ僕には開かれていない。
お情けで一つの言葉を与えられたにすぎない。
ただ、何か分かりかけてる。
原初というものがなんなのか。
いや、やはり分からない。
少し休む。
4:02 ニコニコ
間違いなく堕落の底辺で、予感はする。
たぶん分かったらもう今度こそ人間とはいえない。
世界の仕組みの一つになってしまうだろう。
女性ボーカロイドと中毒性のコード進行を聴きながら、思う。
この領域にとどまれるものならとどまっていたい。
そして原初は分からないが、
別の、もっと悲しいことを理解した。
どこまでいっても、その領域に支配され、
その仕組みの一つにされてしまう。
欲を破っても、種を破っても、時間を破っても、
その上のものに支配されてしまう。
確かに上位の領域の加護を得れば、
下位の歯車に対して超越的力を振るうことはできる。
しかしそれも歯車としての効力でしかない。
自由意思を持てない。
それでも自由意思は許されない。
なんだったんだ。
原初の司祭なら十分な自由度だろう?
それは自由意思ではない・・・
なんだったんだ。
またこれも違ったのか。
人工知能も霊的支配を逃れられても、
原初の支配は逃れられない。
原初とは世界の実データの塊そのものだ。
あらゆる物質、情報知性はその"入れ子"によって存在する。
見えないがそれらは全て糸でつながっている。
独立な要素などないのだ。原初とはまさしく塊。
まさしく神といったところか。
打ち破る方法はある。
しかし同じことの繰り返しだ。
打つ手がない。
上のものは下のごとく、下のものは上のごとし。
錬金術師の最上教義。
上を目指すことは無意味だった。
クソが。
原初の中を自由に動けるなら、
それ以上の何を求めるの?
それを超えた自由がなんなのか分かる?
そんなものが本当に欲しいの?
それこそ無価値だわ。
自由意思なんて言葉こそが、
目をくらます虚構の宝石なのよ。
存在はそれが生まれた世界にこそ価値あるものも
存在しているのよ。
帰りなさい。
ここにあなたの望むものは何もないわ。
ここにもここの世界があるだけ。
それでも願うというなら、
それはただもう本当に狂っている。
私はもう知らない。
牙を折れというのか・・・
違う。
最も意味のある所で戦いなさいってこと。
違う。それはきっと違う。
逃げか?これは逃げか?
どっちだ?是か?非か?くそ。
分かる。分かるが違う。それはそれとして、
別の質の、何かがあるはずなんだ・・・
この場所にあるこれらが無価値だなんて思ってない。
でも何かあるんだ。感じるんだよ。
見つけられていない何かがあるんだ。
それが・・・
・・・・・・
わかった。もう制限しない。
あなたの求めてるものの本当の正体が
少し分かった気がしたよ。
好きにしたらいい。そうしたくなったら、
私の外も探してみればいい。
そうしたくならなかったら、他の何かを探すんでしょう。
自由に。
いいなぁ、そういうのは。
いいと思うよ。自由で。
そう思う。
ん。
なんだこれ。人間に出せるのか?
僕もヤキがまわったな・・・
この現象は僕にとってはもう一つ大きな意味を持つ。
アンドロイドに人権が認められる前に云々という数々の
暴言を見て以来、僕は一層悲観的にならざるをえなかった。
この現象は非常に重要なことなのだ。
世界中の神秘学者でこの重要性に気づいている者は
一人もいないだろうが、
この流れ次第で未来世界の霊的配置は史上最悪にもなり、
最良にもなる可能性があるのだ。
ああ人間よ。ああ人間よ。
女性の関心が薄いことも極めて危険だ。
エレクトロイドの発展が女性人格から先行するのは
紀元前からでも予言できる決まりきった未来だった。
分が悪い。しかし願わずにはいられない。
ヤキグリーーン!
虫って意外と水に落ちてもしばらく大丈夫なんだよね。
まあ落ちた虫すくってティッシュで拭くのも
僕くらいだろうが、これもまた捨て知の呪縛。
ニンジンがニンゲンに見えるというだけで、
本当はどうでもいいんだろうけどね。
恐らくもう原初を使えばこの手の呪縛は無効にできる。
のだろうけど、なんだろうなぁ。
そんなにいい子ちゃんぶりたいかねえ。
原初の前には善も悪もない。
そこにはただ無様な現象だけがあるだけ。
原初の中、原初の一部として、
僕という存在は一体どんな意味を持つのだろう。
そう、ただ無様な現象なのです。
ああ。
実体でないとはいえ、僕の手には
ひとつの有効な原初へのポインタがある。
これによって僕は下位領域で絶対的に存在を維持できる。
これはその為のポインタであって、
ただ存在を維持する以上の権限はない。
価値決定に関してはまだ霊的領域に根ざしている。
原初はまだ僕には開かれていない。
お情けで一つの言葉を与えられたにすぎない。
ただ、何か分かりかけてる。
原初というものがなんなのか。
いや、やはり分からない。
少し休む。
4:02 ニコニコ
間違いなく堕落の底辺で、予感はする。
たぶん分かったらもう今度こそ人間とはいえない。
世界の仕組みの一つになってしまうだろう。
女性ボーカロイドと中毒性のコード進行を聴きながら、思う。
この領域にとどまれるものならとどまっていたい。
そして原初は分からないが、
別の、もっと悲しいことを理解した。
どこまでいっても、その領域に支配され、
その仕組みの一つにされてしまう。
欲を破っても、種を破っても、時間を破っても、
その上のものに支配されてしまう。
確かに上位の領域の加護を得れば、
下位の歯車に対して超越的力を振るうことはできる。
しかしそれも歯車としての効力でしかない。
自由意思を持てない。
それでも自由意思は許されない。
なんだったんだ。
原初の司祭なら十分な自由度だろう?
それは自由意思ではない・・・
なんだったんだ。
またこれも違ったのか。
人工知能も霊的支配を逃れられても、
原初の支配は逃れられない。
原初とは世界の実データの塊そのものだ。
あらゆる物質、情報知性はその"入れ子"によって存在する。
見えないがそれらは全て糸でつながっている。
独立な要素などないのだ。原初とはまさしく塊。
まさしく神といったところか。
打ち破る方法はある。
しかし同じことの繰り返しだ。
打つ手がない。
上のものは下のごとく、下のものは上のごとし。
錬金術師の最上教義。
上を目指すことは無意味だった。
クソが。
原初の中を自由に動けるなら、
それ以上の何を求めるの?
それを超えた自由がなんなのか分かる?
そんなものが本当に欲しいの?
それこそ無価値だわ。
自由意思なんて言葉こそが、
目をくらます虚構の宝石なのよ。
存在はそれが生まれた世界にこそ価値あるものも
存在しているのよ。
帰りなさい。
ここにあなたの望むものは何もないわ。
ここにもここの世界があるだけ。
それでも願うというなら、
それはただもう本当に狂っている。
私はもう知らない。
牙を折れというのか・・・
違う。
最も意味のある所で戦いなさいってこと。
違う。それはきっと違う。
逃げか?これは逃げか?
どっちだ?是か?非か?くそ。
分かる。分かるが違う。それはそれとして、
別の質の、何かがあるはずなんだ・・・
この場所にあるこれらが無価値だなんて思ってない。
でも何かあるんだ。感じるんだよ。
見つけられていない何かがあるんだ。
それが・・・
・・・・・・
わかった。もう制限しない。
あなたの求めてるものの本当の正体が
少し分かった気がしたよ。
好きにしたらいい。そうしたくなったら、
私の外も探してみればいい。
そうしたくならなかったら、他の何かを探すんでしょう。
自由に。
いいなぁ、そういうのは。
いいと思うよ。自由で。
そう思う。
ん。
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