続くー続くー

2007年10月13日
暇人ですいません。

生への道、クリア。
なんというギャルゲ設定w
いやしかしADVとして十分面白い。
これは来ても悪くはないと思う。

アニメ乗っかり。
安い仕事を請けすぎて人を雇いすぎてる。
て話ではすまないんかな。
安い仕事を切って人を減らせば利益率は上がるだろうし、
業種の最適規模は、ブームや才能の集まり具合で
変動しつつも、必ず一定値があるはず。
金回りの歪みがなくてもそのラインを割れば、
割るほど正当に利益は落ちる。
つまり消費者の為の産業と、労働者の為の産業の境界線。
ポジティブに捉えるなら、より価値のあるアニメを作れば
いや・・・なんなんだろうなー
この手の話は全部、上層部の動きの不可解さの
ブラックボックスで行き詰る。
愚かなのか欲深なのかしがらみなのか、心理が分からん。
知りたい。知るにはどうすればいいか。
そりゃ自分で食い込む以外に手はなかろう。ボバーン

現状で組織論とか笑い話にしかならん。

むしろ今一番興味があるのは人材育成論。
何かを任せられる人材というのはどうすれば育つか。
組織の中で信用に足る人とはどんな人か。
自分の分野以外の所にまで目が向くようになるには
どういったきっかけが必要なのか。
あるいは助力とは無縁の素質なのか。
視野と指揮能力は別個であるが、視野なしに指揮はできない。

ワンマンでもない限り、
無意味な派閥争いや感情的衝突は避けられない。
あるいはワンマンの代替わりが近い時、
分裂なしに後継者を選び出すには。
ワンマンの元で有力な後継者は育ちうるか。
自分で自分の尻を叩けない人間にトップはこなせない。
あるいは組織の中では組織運用の素養は育たない。

上層部は頭脳であるべきか。
同じ人間が頭脳であり続けることは限りなく不合理だ。
上層部は決定権のみ保持し、
頭脳は流動的に最適者を選出すべきである。
この時の責任の所在が難しい。
あるいはどちらにも落ち度がない場合もありえる。
いややはり責任は存在するべきなのか。
責任を無思慮に追及するやり方は嫌いだ。
心理学上、人間はあらゆる原因を人間に求める傾向がある。
人間に原因がない現象の責任をこじつけても
問題は解決しない。
しかし適切なポストというものは存在する。
客観的な失敗から頭をすげ替えるのは必要な制度だろう。
そこでまたしがらみが発生する。
私が上に立つべきでなかったなら、
私は一体何の為に下をすえたのだ。
しょうがないのか。
しょうがないですね。

オーナーと雇われ社長の違いか。
組織の命題とは何か。
ある目的を実現することだ。
あえて利益を出すことだとは言わない。
組織は作った時から独自の意思を宿すのだ。
誰が作ったかは関係ない。
老舗に共通するのは意思が変わっていないということだ。
手段が変わっても命題は変わらない。
意思がころころ変化することは、
自重の重い組織にとっては極めて致命的な乱れとなる。
人間の意思は変わるが、組織の意思は変わるべきではない。
意思が定常である事がまず組織には重要なのだ。
そこに個人の立場は二の次でしかない。

各業種の企業判断事例を見るに、
ポイントは需要の先読みによる早期方向転換だ。
しかし娯楽産業の需要の先読みは限りなく難しい。
その上、自社の働きによっても変動する。
つまり需要によって経営規模、雇用を
調整しなければならないが、
その調整次第によっても調整指標は変化するわけだ。
そして大抵はその作用をご都合的に解釈する為、
過剰な資本投入、続いて経営悪化、悪辣な労働環境が実現する。
本質的には宝くじの買い過ぎ貧乏って所か。
は〜、まさに。

アニメに関してはまた別で、
多分もう業界が消えてもおかしくないレベルなんだろう。
それを何とか維持する為に根性張ってるのを、
依然として食い物にされてるって感じか。
早急に公的な手入れがいるんだろうけど、
元々アニメなり何なりは無頼な文化であろうし、
借りを作るのは好ましくはないだろうなぁ。
やはり好きなら経営まで面倒見てこそか。
頑張ってほしい。

OO見れたのね。
動く動く。
つーかちょと年代近くてやばくね?

コイル盛り上がってまいりましたー

なんか自分用にエロゲー作りたいなー
性癖を突き詰めて知っておくこともいいことだ。うむ。
まあモロはあんまり、っていうかこの時世、
普通に危ないので16.5禁て感じの。
いや性癖が爆発したら公開無理だから。
うあぁ・・・

物質を伴うものは重くて永い。
それゆえ二の足を踏み、生じる問題も多い。
知が足ると自負するなら度胸は最大の効率となる。

無理だと思うよ。
むらっけが多すぎる。
こうしてる間にもう四、五ほど心が変わった。
檻の中で生きてけやしない。
卍さんも言うてたが、この手の奴が世にはばかれば、
やることは一つ、虐殺だ。
これは権力欲だ。
悪魔が席につくより、悪人がつく方がずっとましだ。

いや。

いや。

いや。

どうすれば。
個人は無力だ。
かゆい。世界が痒い。
どうすれば。
組織知というものを知ってしまった。
うまくやればすごいことができる。
しかしそれは本質的に完全には制御できない力だ。
虚しいぞ。
崩壊した時の虚無感はとてつもない。
それはどこまでいっても自分の力じゃないからな。
天下の将軍より天下の剣士の方がずっと確かだ。
だが所詮、剣士は退屈だ。
360°×360°×3000mm×3000mm×3000mm×1000ms
程度の刀情報を一生扱い続けるだけだ。
少し手をのばせば遥かに広大な世界が口を開けている。
組織は、悪だ。
確かにそう結論した。
巨大な悪を孕んでいる。
悪を働く規模もまた、組織は個人の限界を遥かに超える。
個人で犯せるはずもない気の遠くなるような罪も
組織は起こす原因になる。
だからこそ正常に運営する必要もある。

気持ち悪い。
こんな気持ちは初めてだ。
嫌悪感と顕示欲と大義が絡み合う。
道と俗のはざま。
どちらかであればよいものを。
道が俗に汚される。俗が道に忌避される。
気持ち悪い。
こんなのは嫌だ。
嫌なのか欲してるのか、欲か真理か、一致しているのか、
ただの願望か、ただの潔癖か、理想が邪魔なだけか。
気持ち悪い。
自分で決めてる気がしない。
本当に個人と組織、そんな分け方しかないのか?
そんなのは狭くはないか?
言葉にならざるものよ。語れ。

概念の微細さは原初に近づけられても、
とれる表現は有限だ。
物理領域に経過を持つほど系の法則に縛られる。
文明の中では魔法もメンヘラに過ぎん。
しかし系に新たな法則のほころびを生じさせることは可能だ。
うまくやってやる。

どの道もう普通職ありえんしな。
いいもん食いたいわけでもいい車に乗りたいわけでもなし。
目標、十年以内に十人以下のゲーム会社。
まずは一人で限界の結果を出す!

なんか高校の頃の日記みたいになってきたなぁ。
退化してるっつーの。
若返ってるのさ。

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