米粒と香車

リラクゼーションはゲーム作りです。

エディマーフィはいいなあ。

男の絶対領域なんてっっ
もうお嫁にいけない・・・

まあゲーム用語で役に立つのは
デコジャンプくらいなものですよ・・・

モデルは五寸釘君です。

ああああ半裸がああ

しかし本当にグラフィックは時間がかかる。
たぶん音楽もそうなんだろう。
どれだけ腕が上がっても基本的に労力自体は
削減できないんだろう。
真にゲームに主眼を置くのなら、
アマチュアはグラフィックにこだわるべきではない。

実際問題、ねここさんくらいの実用理論があって、
それがスタートラインなんだよなぁ。
ゲーム作りたい、とのたまった人にまず渡す入門教科書。
それを踏まえて様々な題材を調理して、
やっとゲームと呼べるようになる。
強引な了見だけど、
正直な気持ちの一つにはそういうのがある。
絵を描きたいという人に
絵の描き方を教えるのはナンセンスだが、
それを絵と主張するなら、
絵が何かを知らないというのは道理ではないような気もする。

細かい話になるけど、これは
それを作りたいと思う原因になった作品に触れた時、
作り手と受け手の間で、伝わらない過程があるからだと思う。
ゲームであれ音楽であれ、大体の場合は
自分が感銘を受けた作品に憧れて制作を始める。
そして完成させて、これは○○です。と言うわけだけど、
それはやっぱり違うんだよな。
もし自分と同じ視点を持った人の作品を受けて、
それに感動してそれを作ったなら、それは合っている。
でもそうじゃない。
素人は素人の作品で感動して創作は始めない。
素人は専門家の作品に感動して、
それに沿ったものを作ろうとする。
でも専門家の作品と受け手の間には伝わっていないものがある。
理論や経験や試行錯誤がそれだ。
それ無しに作ったものは、たとえその
(それを知らないという意味での)素人の価値観の内においても、
やはり○○とはいえないような気がするのだ。

そしてそれならば、これは○○ではないとか、
学べ、と言われるのは確かに正しい。

というか速攻釣り認定したのは僕だからな・・・
反省。超反省。