デコヤ

2007年5月20日
プンゲ間に合わんかった!すまん!

アンパンやけ食いして胃が重い。

だれか、この世界が素晴らしいということを証

なにかを、

俺より優れた誰かがまだ生きているのだから、
この先にきっと何かがあるに違いない。
ここは違う、半ばだ。
まだつづきはあるうううう
はああああああああああああああああうううううううう

誰も。
誰も人間以外と話した人間はいない。

幽霊でも宇宙人でもUMAでもそれをふんじばれた場合の価値を
考えるなら、恐怖と危険におつりがくる。

あたま固くなっただけだなやあー

解いてみよう。
今まで体系付けた全ての知識を丸ごと捨て去って、
0から全てを観察し直そう。
悠長に、遅々とした速度で。あせらず、急がず。

というのもさすがに毒気が抜けすぎて性に合わんなー
我ながらこういうのは猛烈に行っちゃうタイプだし。
しかし頭は固くなっていた。
そして急ぎ過ぎていた。
人は急ぐ時、頭が固くなる。

だがねぇ

ニコニコニコニコニコニコニコニコと!
なさけない!

それは厨だが真理でもある。
真に根本的な未知とは、より細小な部品のことなのだ。
それより上のことは、未知ではなく、仕組みなのだ。
未知は謎解きでも工夫でもない。
未知はそれが知れれば、たちどころにその上のもの全てを
陳腐化し、説明し、支配する。

未知は知性のがんだった。
知性は工夫の為に生まれた。
工夫の中で未知は育ち、その最も古い病創は神話だ。
未知に蝕まれた時から、人間は神話という喀血を始めた。
未知は神話を生み、神話は工夫を殺した。
神話も科学も変わらない。
どちらも耳障りのいい子守り歌でしかない。
科学もじきに
爆発を続ける応用科学は
新しい

わからないわからない。
こんなものはそれこそ無意味だ。
時間がなくなっていく。
年をとるほど死から遠ざかっているはずなのに、
むしろ溶けていくような感覚に襲われる。
現実感がひどく遠く感じる。
しかしそれでも人はどこへも行くことはできない。

生きること以上のことがしたい。
結局はそれに尽きるのだ。

だがそれは・・・ない。
人間に生きること以上のことなどできはしない。
人間は生きることしかできない!

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