猿スペキュラ

ハケンが面白過ぎる・・・！

甘い甘いよ、
八百長で勝ちを喜ぶ剣人はいないよ。
だがそれがいい。

明日は全てを解決する最上の系を発想する。

ふと夢じゃないかと思う。
目が覚めれば僕は高校生で、
世界は未知の仕組みで廻っていて、
頂上では想像もつかないような賢人が最善の努力をしており、
僕は誰よりも馬鹿な朴念仁でしかないような夢。
そこでは僕は誰からも学ぶことができ、
会う人全てに尊敬の念を抱け、
誰もが僕には理解できない崇高な使命に
思いを馳せているに違いない。
都合のいい幻想か。
本当にそうなのか？
何か1つ違っていたりしたら、
もしかしたらそんな世界に生れ落ちることも
出来たんじゃあないか？
なぜだ。
なぜこうなった・・・