いわしーいわry

噂の

ティルキッス
http://www.geocities.jp/mir_revision/

を買おうと決算画面まで進んだものの、
送料＋代引で脳内差し引きよりビミョ〜に高い！
貧乏に負けた。

陰陽童子物語の作者さんなので質は折り紙つきなのだが、
あれ、ヌルゲーマーの僕にはちょっとムズかったんだよなァ・・・
その辺の感覚はけっこう作者さん毎に
固有だったりするのでうーむ。
というわけで体験版に全てを託す！

体験版補正完了。
ええい、どのみち踏ん切り探してただけやんけ。
買い買い！

やけにストーリーが良作臭するんだけど、
ストーリー寄りはいろんな意味で毒なんだよなぁ。
前評判から入るといろいろ考えすぎちゃっていけねえや。

ああ、やっぱいい曲だなあ紅魔郷。
音楽として聴くのとは別に、脳内で総譜化していくぐらいの
勢いで聴いてると、リズムハイとはまた別の、
弾幕ハイに似た気持ち良さに浸れる。
よい音楽作る人の意識の拍って
例外無くとてつもなく速くて細かい。
武術でも、勝手に万震とか呼んで目標にしてるけど、
体のリズム、フットワーク、拍を極限まで高めると
それは静止する。そうすれば、きっと
あらゆる拍を制することができる理想体。
超高速の静止。
うまい人の長音もそんな緊張感があるんだよなぁ。
少々特殊な状況で見たのでかなり印象的だった
戦場のピアニストの最後で主人公が最後に速弾しまくるんですが、
亡き王女の為のセプテットの終わりのくだりを聞いていると
その場面を思い出す。ピアニスト特有の、
頭の中身が手と鍵盤を通して音で喋るというか
叫ぶというか。