星虫
2006年9月18日なーんとか形になったかな?
課題が山だ・・・
とは別にここしばらくツールのことをよく考える。
ゲームアシスタント(仮
主要機能
・マップ編集&イベント配置
・エフェクト作成
・データベース
・サブルーチン管理
・cソース吐き出し
・汎用実行ファイルでのテストプレイ
あ゛〜
ミソはデータベースで、これは
スイッチ、変数、文字列を任意の数を持った
構造体配列を任意の種類数で管理できる。
各パラメータはイベントのスクリプトからアクセス可能。
つまり文字列に画像アドレス入れたり、説明文、名前、
変数に能力値を入れることで、
あらゆる種類のデータベースに対応する。
まあ、イベント組みがややこしくはなりそうだけど。
なにより、ゲームに絶対必要であるはずの
マップ編集とデータベースの作成が、
0からだとやたらめんどいのが一番問題なわけで。
それさえ・・・
れば・・・
寝言乙。
むー、解像度の自由化とマップ単位の自由化は
さすがに頭痛てぇ・・・
さらに移動単位・・・、ドット移動なら
万事オッケーってわけじゃないしなぁ・・・
思うに、寝言とか無理とか言った後が
一番ムキになってやってる様な気がする。
どふぃさんとこの
http://members4.tsukaeru.net/boo/play.swf
ええ、途中までよく分かってませんでしたとも。
ええ、実は最後までよく分かってませんでした・・・
何の気なしに聖剣4の公式見に行って、
キャラ絵見てると、ああ命吹き込んでやりたいなぁと思う。
嘘なんだよな。全て。きっと。
台詞ってのは人間の意識の存在を表現する。
うつつで主人公が会話に混乱して
ちょっと待ってと言う所があるんですが、
この台詞を出すのにものすごく悩んだ。
場、気分、あせり、これからの事、
できるだけ主人公の気持ちになって、
自分なら一体どんなことを言うか。
ズバズバ核心を突いたことなんか言えない。
きっとおずおずと相手を窺うように聞く。
そもそも、初めて訪れた場所、初めて会った相手、
普段話さないような事、今知ったばかりの事実、
そんなものに詰まることもなく、
すらすらと話すことができるだろうか。
考えが追いつくか?
人がものを考えている間も時間は進む。
それは間を作り、間は空気を刻々と変化させる。
虚構のキャラクターは言いよどまない。
それは、絶対にありえないことだ。
絶対にありえない台詞が語られる時、
その場の全てが虚構へと帰す。
それが状況のリアリティ。
それは台詞だけじゃない。
いくら映像の"質感"も"光沢"も"色彩"もリアルであろうが、
ありえない物があるという馬鹿馬鹿しいほどの嘘が
全てを無意味にする。
フィクションとか言うんじゃねーぞ。
人も物質も情報も存在するには然るべき理由がある。
幻覚や霊でさえも理由無しには存在することは出来ない。
人の流れ、物の流れ、心の流れというものがある。
勘違いしてはいけない。
フィクションとは嘘と立証出来ない嘘をつくことだ。
特に服はひどい。
いかにも店に行けばどんな服も買うことができる
国の人間のファッションセンスだ。
古くから服飾は人の文化にとって重要な位置を占めていた。
もちろん女は着飾ったし、男は自分の力を
アピールできる物をこぞって身につけた。
だが、だからこそより見事な格好には威厳と
神秘性のシンボルとしての価値があった。
価値あるものを身につければ己の価値も上がるという、
いかにも搾取国家人的価値観は、
存在の繋がりを見極める状況のリアリティには通用しない。
豪華な物を取るに足らない者が持っているというだけで、
その背後の物流、富の流れが決定する。
そしてそれを作った者の現状認識と、
それに伴う実力のなさもね。
ゲーム脳とかという問題じゃないんだよ。
ライトファンタジーとかいう問題でもない。
嘘をついてはいけない。
どうでもいい嘘はいいだろう。
洒落た嘘をつくのもいい。
でも、ついてはいけない嘘というものがある。
創作家はついてはいけない嘘をつき過ぎた。
責任は重い。
課題が山だ・・・
とは別にここしばらくツールのことをよく考える。
ゲームアシスタント(仮
主要機能
・マップ編集&イベント配置
・エフェクト作成
・データベース
・サブルーチン管理
・cソース吐き出し
・汎用実行ファイルでのテストプレイ
あ゛〜
ミソはデータベースで、これは
スイッチ、変数、文字列を任意の数を持った
構造体配列を任意の種類数で管理できる。
各パラメータはイベントのスクリプトからアクセス可能。
つまり文字列に画像アドレス入れたり、説明文、名前、
変数に能力値を入れることで、
あらゆる種類のデータベースに対応する。
まあ、イベント組みがややこしくはなりそうだけど。
なにより、ゲームに絶対必要であるはずの
マップ編集とデータベースの作成が、
0からだとやたらめんどいのが一番問題なわけで。
それさえ・・・
れば・・・
寝言乙。
むー、解像度の自由化とマップ単位の自由化は
さすがに頭痛てぇ・・・
さらに移動単位・・・、ドット移動なら
万事オッケーってわけじゃないしなぁ・・・
思うに、寝言とか無理とか言った後が
一番ムキになってやってる様な気がする。
どふぃさんとこの
http://members4.tsukaeru.net/boo/play.swf
ええ、途中までよく分かってませんでしたとも。
ええ、実は最後までよく分かってませんでした・・・
何の気なしに聖剣4の公式見に行って、
キャラ絵見てると、ああ命吹き込んでやりたいなぁと思う。
嘘なんだよな。全て。きっと。
台詞ってのは人間の意識の存在を表現する。
うつつで主人公が会話に混乱して
ちょっと待ってと言う所があるんですが、
この台詞を出すのにものすごく悩んだ。
場、気分、あせり、これからの事、
できるだけ主人公の気持ちになって、
自分なら一体どんなことを言うか。
ズバズバ核心を突いたことなんか言えない。
きっとおずおずと相手を窺うように聞く。
そもそも、初めて訪れた場所、初めて会った相手、
普段話さないような事、今知ったばかりの事実、
そんなものに詰まることもなく、
すらすらと話すことができるだろうか。
考えが追いつくか?
人がものを考えている間も時間は進む。
それは間を作り、間は空気を刻々と変化させる。
虚構のキャラクターは言いよどまない。
それは、絶対にありえないことだ。
絶対にありえない台詞が語られる時、
その場の全てが虚構へと帰す。
それが状況のリアリティ。
それは台詞だけじゃない。
いくら映像の"質感"も"光沢"も"色彩"もリアルであろうが、
ありえない物があるという馬鹿馬鹿しいほどの嘘が
全てを無意味にする。
フィクションとか言うんじゃねーぞ。
人も物質も情報も存在するには然るべき理由がある。
幻覚や霊でさえも理由無しには存在することは出来ない。
人の流れ、物の流れ、心の流れというものがある。
勘違いしてはいけない。
フィクションとは嘘と立証出来ない嘘をつくことだ。
特に服はひどい。
いかにも店に行けばどんな服も買うことができる
国の人間のファッションセンスだ。
古くから服飾は人の文化にとって重要な位置を占めていた。
もちろん女は着飾ったし、男は自分の力を
アピールできる物をこぞって身につけた。
だが、だからこそより見事な格好には威厳と
神秘性のシンボルとしての価値があった。
価値あるものを身につければ己の価値も上がるという、
いかにも搾取国家人的価値観は、
存在の繋がりを見極める状況のリアリティには通用しない。
豪華な物を取るに足らない者が持っているというだけで、
その背後の物流、富の流れが決定する。
そしてそれを作った者の現状認識と、
それに伴う実力のなさもね。
ゲーム脳とかという問題じゃないんだよ。
ライトファンタジーとかいう問題でもない。
嘘をついてはいけない。
どうでもいい嘘はいいだろう。
洒落た嘘をつくのもいい。
でも、ついてはいけない嘘というものがある。
創作家はついてはいけない嘘をつき過ぎた。
責任は重い。
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