くくう

うーん、苦悩。

自己流に行き詰ってあっさり心理学コーナーの禁を解。
逆に行動主義非難の良書にはまって、
余計に面白くなくなる負のスパイラル。
「飴と鞭」では行き詰るぞ！

面白さと創作の隙間が埋まらない。
面白さを求めるとありがちに。
やりたいことをやると面白くない。
その隙間を埋められる才能は僕にはない。
でも才能は時間で買えるんだろ？

PCが人間でないとあまりに取っ付きが悪いという
厳然たる事実。
声のでかい少人数ゲーマーに騙されてはいけない。
自分にとっての有意義が、
どんどん他の人の感性から離れていってるんじゃないかという
疑惑が頭を離れない。
東方はいい。
STGであることが有意義なんだろうから。
じすさんは揺れているように見える。
だから面白くないゲームを作ることもあるんだろう。
有意義でなければものを作ることはできない。
だが報酬主義と条件付けで組み立てられた面白さの構築は、
(作者にとって)あまりに無意義だ。
単純な飴と鞭はいともたやすくかつ怠慢で、
しかも"報酬は使えば使うほど必要量が増えていく"。
んだそうだ。
どれだけの人間がご褒美を与えずに人を喜ばせられる？

金で愛情は量れないが、
時間で愛情は量れるという。
時間は最も汎用的な価値指標の一つで、
同時に最も価値のあるものの一つである。
どんな歯の浮くような台詞を並べてみても、
人間の運用可能な愛情には厳然たる限りがある。

いいや、いいわけだね。