ぼあーん

ええいなんでもいいからとにかく公開したかっただけなのに、
いつまでたっても完成しないではないかー！
結局、自分チェックが一番あれだから
クソゲーはいつまでたっても完成＝公開へは
いたらないんだよなあ・・・
あとやっぱりクソゲーは
みんながクリアできないゲームはやはりクソゲーだと思うのでした。
そしてなんだかんだで一日ごろごろしてて鬱・・・

なんというかもうかなりゲーム的な真髄には
迫れたような気がするのに一向に出来が良くなりませんよ。
いやそれ迫れてないから。
いやそもそもエンタメの要素が濃すぎるのだよ。

1．簡単な操作で大きな影響
2．理想状態への上昇と維持

2点に求められる。
あとはアイデア、ストーリー、キャラ、音楽
お好きなように。
あとはセンスなのだよ。
というかいちいち全部言語化できるかい。
泥臭いゲーム作りを続けながら一向に手につかない
ノウハウを見出す為に考察はなされるのであって、
決してゲーム製作初心者の知ったかを助長する為の
もしくはあげ足取りをオールマイティに看破する為に
練られるべきものではないのはみんなの秘密ですか？

なんというか概念として、
現象の原因を等しい重みの複数に求める能力が
養えたような気がする。
何かにつけて人は"主要な原因"を求めたがるけど、
ミクロからマクロへ変転するほど
実際には原因の重みの平坦化が顕著なような気がする。

あーでも理想状態自体がローコストハイリターンを
指すならもう2だけで十分なのかも。
闘争に関するあらゆる行動は
この動機によって常に最適化される。

なにはとまれ実際の上で製作者が実装しなければならないのは、
理想状態と上昇・維持のルール。
ループゲーにしようと思ったら上昇と維持のどちらかを
無限にすればいいが、理想状態の実装は
ハイリターンの実装が皮肉にも製作者にはハイコストなので
必然的に維持を無限化することになる。
市販のビッグタイトルなどの長時間ゲーは逆に、
この理想状態(高品質データ)の量産による半ループ化
と考えればよい。
フリーゲームでの規模を考えるとやはり重要なのは特に、
ユニークな理想状態と維持の障害(つまり下降)のルール。
上昇のみでのデザインも可能であるが、
その場合はどうしてもプレイ時間は短くなるだろう。
上昇デザインはあくまで理想状態を量産できなければ意味がない。
まあでもたぶん半ループ半上昇が一番効率がよさそう。
某12は全上昇で効率悪いんだろなあ。
だからやってもないのに知ったからなーい。
ストーリーの進行は一種の上昇よね。
まあもどることはありえないか・・・