きりきり

昆布とゴマと砂糖に使っててパチンが足りないので、
あまったアテを消化する為に貧しい国を思わないのである。
飲まなきゃだめですよ？

処理後でもないのに気が萎えるー
やはり存思での集気の実践は程遠いか。

メールがもはや実質利用不可だなぁ。
まあ来るあてもないんですけど。
送ってる方いたらすいません。掲示板へどぞー
フリーパスのとか来てたらどうしよ・・・(来ません

Maiden’s Elegyとか。
XPフルスク化を覚えた僕にもはや恐れるものはあんまりない！
語りから入るのやめて・・・
まあ例えば、
「僕のおねしょは財宝のありかを示す・・・
とかならつかみはばっちり(？)なんですが。

骨はそろそろ第三部へ。
あれなんかデジャブが。

サンデーカフェは心のオアシス！
そういえば、テキストサイトって最近はどうなの？
ブロガーとかエントリャーとか聞くと
お前ら普通にサイト作れよとか思うんですけど・・・

神魔物語
http://www.geocities.jp/nobuyoteki357bca/

な、なにこの良ゲー？
牛に四回話しかけて爆笑。
こんなに笑ったのは久しぶりです。
本当にありがとうございました。

感性解析システム
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=fjg008

nao_uさんのところから。
最近やっと基本感情への"落ちこみ"から踏み留まれるようになった。
というのは、どうも現象というのは
ほっとくと四基本感情へ落とし込まれてしまうものらしい。
人間とは〜の言葉を借りるなら、
感情の"感覚"は、感情の"観念"に丸められてしまう。
しかし宮崎さんや他の一級のクリエイターが表現する感情は、
観念からの分析では絶対に理解し得ないものなのだ。
世にはさまざまな楽しいことや悲しいことがある。
しかしそれらはそれぞれ別のもので、
"いわゆる感情"で括ってしまうと世界は単純な四元論でしか
目に映らなくなるだろう。
何が起こっていてどんな意味を表しているのか。
それを感情ではなく、別の感情で理解する必要がある。
今まで感じたことのない価値が心にずしりと沈むのを感じた時、
世界はより輝かしく恐ろしくなるのだろうと思う。

生じた複雑な感情を単純な感情にすり替えてしまわない事。

忘れないうちに目盛っておこう。
以前、人工知能を考えていて、
感情に持続時間があるのは記憶の重要度を示す
フラグとしても働いてるからじゃないかと考えたんだが、
むしろ、平常時を"記憶するべきでない"感情が
支配しているんじゃなかろうか。
日常生活は複雑な"状況"の中にあるが、
その"状況"は"重要でないという"感情に丸められ、
その感情は退屈と呼ばれる。
ここで重要なのは、状況が感情に転化されていることだ。
状況はものの関係によって成る、いわば意味。
それがカテゴライズされることで感情になり、価値になる。
状況自体が既に観念なのだが、
人間はさらにそれの観念として感情を構築している。
そして状況と感情は境目のない連なったものなのである。
個人的には結構衝撃的。
感情論については完全に完成したと思ってたのに。

感情は状況のストッパーにあたる役割を持つ。
ストッパーは正確化の無限化を防ぐもの。
論理のストッパーは理解の成否などで、
それは実際の理解とは別に、
簡単なものを難しいと完結したり、
理解していないものを理解したと完結させる。
状況のストッパーは感情化で完結を促す。
例えば、何かに成功して嬉しい、
馬鹿にされて怒る、
身内の不幸に悲しむ、
は状況を早期に判断する為に行われる。
ここで問題なのは、
状況が感情に落とし込まれた時点で
状況の把握が打ち切られることだ。
物語が感情的になることによって時にひどく
マンネリ感をかもし出すのは、
安易な感情化によってその他の状況の一切を
切り落としてしまうからである。
世界の混沌や死を置き換えるのに悲しみなどでは役不足だ。
同様に愛やいとおしさも性欲や好き嫌いでは量ることはできない。
感情化を踏みとどまり、その先へ進まなければならない。
勘違いしてはならないのは、状況も感情だということ。
世界のものの関係それ全ては感情であるといえる。
情緒深く。忍耐強く。
友人死なせて「おああああああ！！
とかばっかりやってちゃダメですよ？

余談ですけども、絵の線とかもいくらか描いてるうちに
立体表現や萌え表現の最適の綺麗な線を描くようになりますが、
ある意味これも微妙なものを切り落としちゃってるわけで、
その辺が時に素人さんの丁寧な絵のほうが魅力的に
見える理由なのだとも思う。
下手なら売れるとかやめんしゃい。

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