古代マロン
2006年2月22日かつて現代文明と同等かそれ以上の超古代文明が存在した・・・
そんな思索を巡らす時はヴォヤージュ1969。
現代のサルを人類としたときの人類に相当する何者か。
超科学ではなく真っ当な科学として成立していたのではないか。
痕跡が無いことが最大の疑惑。
それは痕跡と気付かないものなのではないか。
人類は石油を発見しなければどんな歴史を歩んだのか。
かつて石油に替わるエネルギー源として生物を考えた時があった。
バイオマスなんかじゃねーぞ。
昆虫を主とした遺伝子改良労働力。
文明にとってエネルギーの問題は常に根源だ。
地球そのもののエネルギーには限りがあり、
太陽光熱はそのほとんど全てをまかない、
その恩恵をもっとも受けるのが生物。
電気エネルギーは純化されすぎているせいで、
その制御に人造の知的回路を必要とする。
しかし生物エネルギーは常にその一体があり、
物量が効率を上回る。
その生造に論理的段階をとれる確固とした技術が
電子技術無しに考案されていたならば、
人類と異なる系譜を持ちかつ先に高度な論理思考を獲得した
"前人類"が巨大産業文明と同等なる超古代文明を
築いていた可能性も十分にありうると考える。
彼らは生きたマンションに住み、生きた車に乗り、
生きた医療機器に掛かり、生きたプロセッサを利用した。
そして一万二千年前に国土の全てを海底に飲み込まれ、
全ては失われた。
で、化石は?
でもありえるよなー
前人類が遺伝子文明として発達していたなら、
ピラミッドや世界地図を作る脚力を持っていながら、
宇宙に進出できなかった理由も説明できるし、
各地の仙人、不老不死伝説もあながち・・・
しかし、どうも人類と同時期に存在していながら
結構友好的に共存していたような節が。
こういうのって普通、奴隷とかなんじゃないの?
えーと、五千年くらいしてサルが喋りだしたとして、
行儀よくしつけた上で共存しましょうってなる?
さすがに道徳観念までは妄想の仕様もないな。
そもそも哺乳類かどうかも怪しいっての。
つ妖怪仙人
うーむ、しかし一万五千年前に終わったとされる
ヴュルム氷期が始まったのが七万年前か。
前人類も旧石器から産業革命まで同ペースとして
逆算できるかと思ったけど、文明の
発達速度自体が違うかもじゃんねえ。
何千年続いた文明か特定できないと、その高度程度も
まったく想像できーん。
文明の高度さのわりに個体数や文化圏が肥大しなかったのは、
氷期のさなかだったからか・・・?
でも、そんなでかいタイムスケールでもないはずなんだよな。
やっぱ新人のたぐいか?
いや、むしろミッシングリンク・・・
都市国家が興り、戦争が起こり、民主化し、
経済文化が蔓延するのは必要な道程のように思える。
違うのか?まだ時代に捕らわれてるのか。
氷期の当時、人類は現代人ほどの知性を持った"いくつもの"
人種が、しかし小規模に結束硬く争っていた。
か細いワールドワイドで世界は平定し、
学問は集積し、ある時、遺伝子革命が起こる。
文明は洗練され、さらに熟成し、そして跡形もなく滅ぶ。
あーくそ、端末残ってないのかー
て、どうも現代人より脳容積のでかい人類の化石は
もう出てるみたいね。
むしろ、理由は見当もつかないけど、
こいつら例の大陸へ同族を全部集めてたんじゃないだろうか。
シッチンがアホなのは分かったが、3600年周期で
人類が革命を迎えるというのはおもしろい。
文明が段階を超えるには3600年を踏まえろというのが
我々の遺伝子の含蓄というわけか。
ついでに三万年前から一万三千年前にかけて
人類が衰退したという記述。
やっぱここらへんかなぁ・・・
前人類はネアンデルタールの後継か?
それとももっと遠いのか。
アウストラロピテクスとかパラントロプスからの分岐は無理だな。
いや無理ってこともないけど。
何があっても不思議じゃないってのがどこでも付き纏う・・・
で、まあ多分ホモ属あたりからだろなー
もっと情報がいる。当時の気候、動植物分布から考えて、
進化に適した地をあたる。
にしたって、そいつらにとっての超々古代文明が
なかったっていう保証もないわけで、
文化だけ引き継いで云々ってのも十分ありえるよな。
でもまあ無限とかありえないわけだし。
真実はひとつ。うむ。
250万年前アウストラロピテクス属絶滅。
同時期にホモ属誕生。
100万年前パラントロプス属絶滅。
250万〜120万年前オルドヴァイ文化。
十数万年前ホモ属世界に拡散。
1万5千〜7万年前ヴュルム氷期。
13万〜18万年前リス氷期。
拡散していない時代では文明に至る"可能性"のある
地域にホモ属が分布していない可能性が高い。
かつ氷期の終わりに現人類の直接の祖先は
農耕を営み始める。
1万5千年前に起こるこれは間違いのない確実な現人類の祖先。
状況的に、
リス氷期の終わりにも同じ事が起こっていたのではないか。
ホモ属と世界拡散と氷期の終わり、
この条件に絞れば、現文明の前に文明が起こる
可能性のある時期はひとつに絞られる。
すなわち、13万年前リス氷期の終わり。
10万年以上文明が続いたことになるが・・・
おもしろい。それぐらいでないと。
単純計算で11万5千年前には現代規模の文明が展開されていたはずだ。
どの時点から知性は文明の含蓄を始めるか。
本当にホモ属の拡散は十数万年前に限って始まったのか。
化石出土の絶対数が足りない。
しかし氷期スケールで格差のついた文明同士が
意思疎通を行うのは不可能であるような気はする。
疑問は一点に収束する。
なぜ彼らは滅びたのか?
文明は自然の周期に沿って滅ぶものなのか?
じゃあ大陸の伝説はどこいったんだよう!
君ならすぐに分かるよじゃねえってば。
>単純計算で11万5千年前には現代規模の文明が展開されていたはずだ。
いやそれはないな。彼らは石油を使っていない。
人民が労働から解放されなければ学問の進行は停滞する。
ゆるやかな時代が流れたはずだ。
それとも狂気の蔓延?
それを正確に推測する為に必要な論理も実例も何一つない。
何で何も残ってないんだ・・・
なるほどなあ。
なぜ近代化が進むほど人間は忙しく貧しくなるのか
不思議だったんだが、
農耕への移行は環境のひっ迫から来るものなのか。
狩猟生活は氷期に入り成り立たなくなり、
農耕によってのみ食料を確保できた。
さらに海面の低下によって圏の拡大。
間氷期に入り人口の増大、必要となる食料は増え、
狩猟生活への回帰はなされないまま、
人口増大という外圧に対して、人類は加速度的に
努力を要求されるようになる。
ネアンデルタールは前人類像とは程遠いな。
ホモ・エレクトス、ハビリスからは基本的な能力は
揃っているように思える。
リス氷期、ヴュルム氷期の終わりでのホモ属の違いは何だ・・・?
あー絶対10万年前になんかあったはずなのだー!
あたるなら地質学あたりかなあ・・・
間氷期のかな表記はどれが主流なんだよー
説としてはエーミアン間氷期巨大文明説?
一般に言われる文明と区別して巨大文明。
現巨大文明は第二巨大文明拡大期。
以降、熟成期、平穏期を経て約5万年後、氷期の訪れと共に
衰退期へと進行し、第三巨大文明の発祥を見送る。
そこまで周期化しないかな。
未来マロン。
そんな思索を巡らす時はヴォヤージュ1969。
現代のサルを人類としたときの人類に相当する何者か。
超科学ではなく真っ当な科学として成立していたのではないか。
痕跡が無いことが最大の疑惑。
それは痕跡と気付かないものなのではないか。
人類は石油を発見しなければどんな歴史を歩んだのか。
かつて石油に替わるエネルギー源として生物を考えた時があった。
バイオマスなんかじゃねーぞ。
昆虫を主とした遺伝子改良労働力。
文明にとってエネルギーの問題は常に根源だ。
地球そのもののエネルギーには限りがあり、
太陽光熱はそのほとんど全てをまかない、
その恩恵をもっとも受けるのが生物。
電気エネルギーは純化されすぎているせいで、
その制御に人造の知的回路を必要とする。
しかし生物エネルギーは常にその一体があり、
物量が効率を上回る。
その生造に論理的段階をとれる確固とした技術が
電子技術無しに考案されていたならば、
人類と異なる系譜を持ちかつ先に高度な論理思考を獲得した
"前人類"が巨大産業文明と同等なる超古代文明を
築いていた可能性も十分にありうると考える。
彼らは生きたマンションに住み、生きた車に乗り、
生きた医療機器に掛かり、生きたプロセッサを利用した。
そして一万二千年前に国土の全てを海底に飲み込まれ、
全ては失われた。
で、化石は?
でもありえるよなー
前人類が遺伝子文明として発達していたなら、
ピラミッドや世界地図を作る脚力を持っていながら、
宇宙に進出できなかった理由も説明できるし、
各地の仙人、不老不死伝説もあながち・・・
しかし、どうも人類と同時期に存在していながら
結構友好的に共存していたような節が。
こういうのって普通、奴隷とかなんじゃないの?
えーと、五千年くらいしてサルが喋りだしたとして、
行儀よくしつけた上で共存しましょうってなる?
さすがに道徳観念までは妄想の仕様もないな。
そもそも哺乳類かどうかも怪しいっての。
つ妖怪仙人
うーむ、しかし一万五千年前に終わったとされる
ヴュルム氷期が始まったのが七万年前か。
前人類も旧石器から産業革命まで同ペースとして
逆算できるかと思ったけど、文明の
発達速度自体が違うかもじゃんねえ。
何千年続いた文明か特定できないと、その高度程度も
まったく想像できーん。
文明の高度さのわりに個体数や文化圏が肥大しなかったのは、
氷期のさなかだったからか・・・?
でも、そんなでかいタイムスケールでもないはずなんだよな。
やっぱ新人のたぐいか?
いや、むしろミッシングリンク・・・
都市国家が興り、戦争が起こり、民主化し、
経済文化が蔓延するのは必要な道程のように思える。
違うのか?まだ時代に捕らわれてるのか。
氷期の当時、人類は現代人ほどの知性を持った"いくつもの"
人種が、しかし小規模に結束硬く争っていた。
か細いワールドワイドで世界は平定し、
学問は集積し、ある時、遺伝子革命が起こる。
文明は洗練され、さらに熟成し、そして跡形もなく滅ぶ。
あーくそ、端末残ってないのかー
て、どうも現代人より脳容積のでかい人類の化石は
もう出てるみたいね。
むしろ、理由は見当もつかないけど、
こいつら例の大陸へ同族を全部集めてたんじゃないだろうか。
シッチンがアホなのは分かったが、3600年周期で
人類が革命を迎えるというのはおもしろい。
文明が段階を超えるには3600年を踏まえろというのが
我々の遺伝子の含蓄というわけか。
ついでに三万年前から一万三千年前にかけて
人類が衰退したという記述。
やっぱここらへんかなぁ・・・
前人類はネアンデルタールの後継か?
それとももっと遠いのか。
アウストラロピテクスとかパラントロプスからの分岐は無理だな。
いや無理ってこともないけど。
何があっても不思議じゃないってのがどこでも付き纏う・・・
で、まあ多分ホモ属あたりからだろなー
もっと情報がいる。当時の気候、動植物分布から考えて、
進化に適した地をあたる。
にしたって、そいつらにとっての超々古代文明が
なかったっていう保証もないわけで、
文化だけ引き継いで云々ってのも十分ありえるよな。
でもまあ無限とかありえないわけだし。
真実はひとつ。うむ。
250万年前アウストラロピテクス属絶滅。
同時期にホモ属誕生。
100万年前パラントロプス属絶滅。
250万〜120万年前オルドヴァイ文化。
十数万年前ホモ属世界に拡散。
1万5千〜7万年前ヴュルム氷期。
13万〜18万年前リス氷期。
拡散していない時代では文明に至る"可能性"のある
地域にホモ属が分布していない可能性が高い。
かつ氷期の終わりに現人類の直接の祖先は
農耕を営み始める。
1万5千年前に起こるこれは間違いのない確実な現人類の祖先。
状況的に、
リス氷期の終わりにも同じ事が起こっていたのではないか。
ホモ属と世界拡散と氷期の終わり、
この条件に絞れば、現文明の前に文明が起こる
可能性のある時期はひとつに絞られる。
すなわち、13万年前リス氷期の終わり。
10万年以上文明が続いたことになるが・・・
おもしろい。それぐらいでないと。
単純計算で11万5千年前には現代規模の文明が展開されていたはずだ。
どの時点から知性は文明の含蓄を始めるか。
本当にホモ属の拡散は十数万年前に限って始まったのか。
化石出土の絶対数が足りない。
しかし氷期スケールで格差のついた文明同士が
意思疎通を行うのは不可能であるような気はする。
疑問は一点に収束する。
なぜ彼らは滅びたのか?
文明は自然の周期に沿って滅ぶものなのか?
じゃあ大陸の伝説はどこいったんだよう!
君ならすぐに分かるよじゃねえってば。
>単純計算で11万5千年前には現代規模の文明が展開されていたはずだ。
いやそれはないな。彼らは石油を使っていない。
人民が労働から解放されなければ学問の進行は停滞する。
ゆるやかな時代が流れたはずだ。
それとも狂気の蔓延?
それを正確に推測する為に必要な論理も実例も何一つない。
何で何も残ってないんだ・・・
なるほどなあ。
なぜ近代化が進むほど人間は忙しく貧しくなるのか
不思議だったんだが、
農耕への移行は環境のひっ迫から来るものなのか。
狩猟生活は氷期に入り成り立たなくなり、
農耕によってのみ食料を確保できた。
さらに海面の低下によって圏の拡大。
間氷期に入り人口の増大、必要となる食料は増え、
狩猟生活への回帰はなされないまま、
人口増大という外圧に対して、人類は加速度的に
努力を要求されるようになる。
ネアンデルタールは前人類像とは程遠いな。
ホモ・エレクトス、ハビリスからは基本的な能力は
揃っているように思える。
リス氷期、ヴュルム氷期の終わりでのホモ属の違いは何だ・・・?
あー絶対10万年前になんかあったはずなのだー!
あたるなら地質学あたりかなあ・・・
間氷期のかな表記はどれが主流なんだよー
説としてはエーミアン間氷期巨大文明説?
一般に言われる文明と区別して巨大文明。
現巨大文明は第二巨大文明拡大期。
以降、熟成期、平穏期を経て約5万年後、氷期の訪れと共に
衰退期へと進行し、第三巨大文明の発祥を見送る。
そこまで周期化しないかな。
未来マロン。
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